【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲
バンド初心者だけれど、がんばって練習してステージに立ちたい……注目を集めている若手バンドをいち早くコピーして披露してみたい……そんな思いを抱えた特に10代の方々はきっと多いはず。
ギターはパワーコードメイン、ベースはルート弾き、ドラムはシンプルな8ビートといったアレンジの曲は多くはありませんが、こちらの記事では比較的演奏しやすそうな曲を往年の定番曲も含めてピックアップしています。
これから紹介する曲の中で「この部分だけどうしてもできない!!」などあれば、身近なバンド経験者の方に簡単に演奏できるようにアレンジしてもらったり、初心者向けのアレンジを公開しているYouTube動画なども参考にしてみましょう!
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【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲(21〜30)
Live ForeverOasis

世界的な人気を誇る洋楽バンド曲に挑戦してみるのはどうでしょうか!
2024年に再結成が報じられて日本を含めて世界的なニュースとなったイギリスのロックバンド、Oasisの『Live Forever』は1994年にシングルリリースされたナンバー。
「未来に対して不安を抱えていたとしても生きていくんだ」そんなメッセージ性が、当時の若者たちから共感を得た作品です。
この作品ふくめてOasisの曲はコピーしやすいものが多いので、これをきっかけにいろいろ聴いてみるのがいいかもしれません。
ジターバグELLEGARDEN

バンドの激しいロックサウンドと、日本語と真剣に向き合った細美武士さんの心情を詰め込んだ歌詞が印象的な本作。
2003年11月にリリースされ、インディーズで初の1位を獲得した意欲作です。
TBS系『CDTV』のエンディングテーマにも起用され、バンドの人気を不動のものにしました。
シンプルな構成で、ギターはパワーコードがメインなため、バンド初心者の方でも取り組みやすい楽曲です。
ライブで盛り上がること間違いなしの一曲なので、文化祭や学園祭のステージで演奏してみるのもおすすめですよ。
【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲(31〜40)
第ゼロ感10-FEET

京都を代表する大型フェス「京都大作戦」の主催者として関西のロックシーンを盛り上げている3ピースロックバンド、10-FEET。
通算22作目のシングルとして配信リリースされた『第ゼロ感』は、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として起用されました。
どのパートもテクニック面ではシンプルですが、Aメロでのタイトなユニゾンフレーズなどバンドでのアンサンブルが大きく影響するため練習中から意識することが大切です。
また、オリジナルと同じ編成で演奏する場合には楽器を演奏しながらのボーカルとなるため、どちらかに集中し過ぎないよう注意しましょう。
沈丁花DISH//

大切な人にありがとうを伝えるために、この曲を演奏してみては!
DISH//の『沈丁花』は2021年14枚目のシングルとして発表。
ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』の主題歌に起用され、ヒットしました。
温かみのある曲調と北村匠海さんの伸びやかな歌声がマッチした、聴けば優しい気持ちになれる作品です。
ミドルテンポな曲ですので、決めの瞬間などタイミングが取りやすいと思います。
ピアノ担当がメンバーにいるならぜひ!
遥か彼方ASIAN KUNG-FU GENERATION

2000年代から2020年代の今もシーンの最前線で走り続けるロックバンド、アジアン・カンフー・ジェネレーションの楽曲はバンドでカバーしたいランキングを実施すれば必ず上位に入るくらい人気ですよね。
初心者でも挑戦しやすく、かつ盛り上がりこと必至な楽曲ということで今回はこちらの『遥か彼方』を紹介しましょう。
疾走系ながらもそれほどテンポが速いというわけではなく、高度なテクニックを必要とするフレーズもないため十分挑戦できるはず。
注意点としてはAメロのギターの刻みや、Bメロでは跳ねたビートに変化したり間奏からCメロにかけてハチロクのリズムへと変化するパターンは特にドラムの方はやや大変かもしれません。
一気に通して練習する前に、まずは苦手なリズムを重点的に練習することをおすすめします!
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
王道のロックサウンドにモダンなエッセンスをちりばめた楽曲でファンを魅了している4人組ロックバンド、[Alexandros]。
『Dracula La』との両A面でリリースされたメジャーデビューシングル曲『ワタリドリ』は、現在でも[Alexandros]の代表曲として知られていますよね。
楽曲の雰囲気を決定づけているイントロのギターリフは、実は4音しか使っていない上に簡単なので、ギタリストであれば誰もが弾きたくなってしまうのではないでしょうか。
リズム隊も演奏スキルとしてはシンプルですが、疾走感と跳ね感が大切になるため、初心者バンドマンの方はお互いの息を合わせるよう練習しましょう。
LOVE ROCKETSThe Birthday

シビれるようなベースソロから始まる、この曲。
The Birthdayによる『LOVE ROCKETS』は2023年リリースのEP『月夜の残響 ep.』に収録、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のオープニングテーマに起用されヒットしました。
ロックンロールなサウンドにチバユウスケさんのがなるような歌声が最高に合っていて、かっこいいんですよね!
難しいフレーズが登場しない、飾らない演奏だからこそ、この雰囲気が出るのでしょう。
男前な曲にチャレンジしてみたいなら、ぜひ!




