【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲
バンド初心者だけれど、がんばって練習してステージに立ちたい……注目を集めている若手バンドをいち早くコピーして披露してみたい……そんな思いを抱えた特に10代の方々はきっと多いはず。
ギターはパワーコードメイン、ベースはルート弾き、ドラムはシンプルな8ビートといったアレンジの曲は多くはありませんが、こちらの記事では比較的演奏しやすそうな曲を往年の定番曲も含めてピックアップしています。
これから紹介する曲の中で「この部分だけどうしてもできない!!」などあれば、身近なバンド経験者の方に簡単に演奏できるようにアレンジしてもらったり、初心者向けのアレンジを公開しているYouTube動画なども参考にしてみましょう!
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【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲(91〜100)
ばらの花くるり

くるりが2001年2月にリリースした本作は、人間の複雑な感情を描いた心に響く楽曲です。
美しさと痛みの象徴であるバラを用いて、人が他人や自分自身を喜ばせつつも傷つけてしまう様子を表現しています。
シンプルな構成ながら、親しみやすいフォークロックのサウンドに乗せて人間の喜怒哀楽を照らし出す名曲となっています。
くるりさんの代表曲として多くのリスナーに愛され、様々なアーティストによってカバーされるなど、幅広い支持を集めています。
ライブで盛り上がりたいバンドの方々にもおすすめの1曲。
比較的演奏しやすく、観客の心に響く歌詞と親しみやすいメロディーで、きっと素敵な演奏になるはずです。
ピンクムーンハルカミライ

高い歌唱力や演奏力をフィーチャーした正統派のロックサウンドで注目を集めているロックバンド、ハルカミライ。
2ndアルバム『THE BAND STAR』に収録されている『ピンクムーン』は、叙情的なメロディーでありながらパワフルなサウンドが心を揺さぶるロックチューンです。
演奏そのものはどのパートもシンプルですが、抑揚があるアンサンブルのため音を出すところと止めるところを意識しないと雰囲気が崩れてしまいます。
バンド初心者の方が他のパートを聴きながら練習するのにぴったりですので、完成度を上げてライブでも披露してほしいナンバーです。
【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲(101〜110)
日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓

バンドや弾き語りの初心者の方へぜひオススメしたいのがこちら、THE HIGH-LOWSの『日曜日よりの使者』。
シンプルなコード進行で最初の課題曲としても人気のある名曲。
バンドとボーカルと息を合わせる練習にはもってこいで、難易度は高くないもののライブ映えもする優しくピースフルな楽曲です。
初めて楽器を触る新入部員や、弾き語りの第一歩目としてもちょうどいい曲です。
コードチェンジがスムーズにできるように練習しましょう!
ドラマーの方はフィルインをかっこよく決めてくださいね!
青空へSABOTEN

日本語をベースとしたストレートなリリックとメロコアらしい美しいメロディーワークがファンを魅了している3ピースロックバンド、SABOTEN。
1stアルバム『HI ROCK HI』に収録されている『青空へ』は、3ピースならではのシンプルなサウンドが心地いいですよね。
難しいフレーズこそありませんが、タイトな演奏と抑揚を意識しないと平べったくなってしまうため、バンドで練習する際には注意しましょう。
また、メロコアのトレードマークでもあるハーモニーも重要になるため、楽器の練習だけでなく歌も同時に練習すると完成度が上がりますよ。
LingerHump Back

音楽活動と家庭生活の両立を宣言し、その等身大のメッセージで人気を博している3ピースロックバンド、Hump Back。
『tour』との両A面でリリースされた4thシングル曲『Linger』は、アグレッシブなロックサウンドがテンションを上げてくれますよね。
テクニック面で難しいところはありませんが、テンポやコードチェンジが速いため初心者バンドマンは音が切れてしまわないよう注意しましょう。
ギターソロも短い上にシンプルなため、ライブ時に一曲増やしたい時にもオススメのナンバーです。
Don’t Look Back In AngerOasis

もはやイギリスの第二の国家といっても過言ではないほどの圧倒的な人気と知名度を誇る、オアシスの名曲『Don’t Look Back In Anger』。
現在はオアシス時代にソングライターを担い、この曲でボーカルも担当したノエル・ギャラガーさんが自身のソロ活動でこの曲を歌い継いでいますよね。
日本でもライブで大合唱となる永遠のアンセムですから、文化祭などでぜひ感動的な演奏をしてほしいところです。
各楽器それぞれの演奏にそれほど難しい点はないですし、初心者にも取り組みやすい楽曲といえるでしょう。
一番難しいのはリードギターで、テクニック的に高度なものではないのですが随所に登場する裏メロのようなフレーズ、そして感動的なギターソロはきっちり弾きこなしたいところ。
チョーキングやハンマリングなど基本的なテクニックを押さえれば問題なく弾けるはずですが、慣れていない方は繰り返し練習することをお忘れなく!
青春↑THE HIGH-LOWS↓

ロックの原初的な衝動を体現するTHE HIGH-LOWSさん。
2000年5月にリリースされた本作は、NTV系ドラマ『伝説の教師』の主題歌として起用され、オリコンチャート8位を記録。
シンプルかつ力強い楽器構成と甲本ヒロトさんの熱い歌声が、聴く人の心に火をつけます。
冬に覚えた歌を忘れた主人公が、学校の音楽室でピアノを弾く情景から始まり、先輩との衝突や恋する人との一瞬の美しさを描き出す歌詞は、青春の複雑さと輝きを見事に表現。
初心者バンドでも挑戦しやすく、ライブで観客を一体感で包み込むのにぴったりの1曲です。