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【簡単】忘年会・新年会で盛り上がる余興ダンス集

忘年会や新年会の余興でダンスを頼まれると、選曲に迷いますよね。

とくに幅広い世代や異なる立場の方が集まる職場の宴会の場合、みんなに楽しんでもらおうとするとなかなか悩ましいもの。

また、披露する側からは「練習時間が取れないから簡単な曲がいい」という希望もあるかもしれません。

そこでこの記事では、簡単に踊れて知名度の高いダンス曲を集めました。

定番曲から話題のナンバーまでご紹介しますので、きっとあなたにピッタリの作品が見つかるはずです!

【簡単】忘年会・新年会で盛り上がる余興ダンス集(71〜80)

Smooth CriminalMichael Jackson

Michael Jackson – Smooth Criminal (Official Video)
Smooth CriminalMichael Jackson

ダンスと言えば、というほどの代名詞でもあるマイケル・ジャクソンさん。

彼のパフォーマンスは世界中の人が魅了され、マネをしたり彼のようなダンスを、と目指す人も多いですよね。

そんなマイケル・ジャクソンさんのパフォーマンス、ダンス技術の中でも有名なのが『Smooth Criminal』の中で披露している「ゼロ・グラヴィティ」という技。

簡単に言うと体を斜めに倒して、起き上がってくる、というと「あれか!」となる方も多いはず。

練習は必要ですがあれができればかっこいい、話題をかっさらうことまちがいなし!

A・RA・SHI

ARASHI – A・RA・SHI [Official Music Video]
A・RA・SHI嵐

スケスケの衣装がよく話題にも上がる嵐の1999年にリリースされたデビュー曲『A・RA・SHI』。

幅広い世代に親しまれる嵐の雰囲気と、楽曲の雰囲気なのでみんなが楽しめるという意味でも外せないのでは?

サクラップも最高にかっこいいですよね!

嵐の中では比較的踊りやすいダンスになっていますし、忘年会や新年会まで準備時間が少ないときにも選びやすいかもしれません。

聴いていても気分が高まるので一緒に歌ってくれたり、見ている人まで踊りだしそうですよね。

とっても盛り上がると思います!

Turning Up

ARASHI – Turning Up [Official Choreography Video]
Turning Up嵐

国民的アイドルグループ、嵐の初配信シングルになった2019年のパーティーチューンです。

嵐の仲の良さがあふれた和気あいあいとした雰囲気がステキですよね。

聴いていると体が揺れてしまうほど心地よいグルーブ感が最高です!

忘年会や新年会でも気心の知れた仲間と、あるいは『Turning Up』を通して仲良くなったりと、絆を強めてくれそうな感じがします。

振付も公式でアップされていて力を抜いて踊れたらより楽しそうです。

気ままで等身大な雰囲気はきっと場を和ませてくれると思います!

【簡単】忘年会・新年会で盛り上がる余興ダンス集(81〜90)

嵐の素顔工藤静香

会社の忘年会や新年会では年齢層が高いことが予想されますので、この曲をレパートリーで持っておくといいと思います。

ダンスも片手でできるので、全員でできると思いますし、年齢が高い方ならまちがいなく全員知っている、そしてモノマネ番組などで意外と若い世代の方にも知られている1曲だと思います。

恋するフォーチュンクッキーAKB48

【MV full】 恋するフォーチュンクッキー / AKB48[公式]
恋するフォーチュンクッキーAKB48

言わずと知れたAKB48の人気曲『恋するフォーチューンクッキー』です。

2013年に行われた、32ndシングル選抜総選挙で指原莉乃さんが自身初の1位を獲得し、この曲でセンターポジションを務めました。

当時はたくさんの人がこの曲を歌ったり踊ったりした動画を投稿するなど、その人気っぷりは社会現象的でした。

パパイヤ鈴木さんが振り付けたダンスも、シンプルで覚えやすいのでみんなで踊って盛り上がりましょう!

Kill This LoveBLACKPINK

BLACKPINK – ‘Kill This Love’ DANCE PRACTICE VIDEO (MOVING VER.)
Kill This LoveBLACKPINK

韓国のガールズグループBLACKPINKのダンスナンバーです。

セクシーで力強い彼女たちのダンスに難しさを感じてしまうかもしれませんが、印象に残る特徴的な動きも多いため頑張って練習してみましょう!

偶数の人数での動きが特徴となっている所もあるため、メンバーの人数と同じく4人などの偶数の人数で踊るのがオススメ!

大きく腕を振り回したりする動きが多いので、その動きを中心に細かい所を詰めてみましょう!

KiND PEOPLEBiSH

BiSH / KiND PEOPLE [OFFiCiAL ViDEO]
KiND PEOPLEBiSH

人とのつながりの息苦しさややさしさとは何かを歌い上げる、BiSHによる楽曲です。

「楽器を持たないパンクバンド」の肩書のとおり、力強い叫びのようなメッセージが伝わってきます。

ミュージックビデオのダンスも印象的で、大人数が無表情で踊っている様子に、集団の中にいることの苦しみが表現されているように思えます。

勢いのあるパワフルなサウンドに対して、ダンスの振り付けはシンプルで、心の動きをまっすぐに表現しているような演出です。

隊列を意識すること、苦しそうに周りと同じ動きをすることが曲のメッセージを表現するのに重要ではないでしょうか。