ビートルズ（The Beatles）の名曲・人気曲

Day TripperThe Beatles

The Beatles – Day Tripper (Official Video)

ビートルズの中でも最も有名なギターリフを持ったアップテンポの曲です。

ジョンが作曲していますがリードボーカルはポールです。

バックコーラスはいかにもビートルズといった感じのジョンとジョージの物が使われています。

シンプルでパワフルな構成ですが歌詞の内容はシニカルで中期ビートルズらしさが表れています。

Lady MadonnaThe Beatles

The Beatles Lady Madonna

1968年3月に発表された17枚目のオリジナル・シングルです。

ビルボード誌で1968年4月20日に週間ランキング第4位を獲得し、1968年年間ランキングでは第64位を獲得しました。

キャッシュボックス誌では最高位2位で年間ランキング27位にランクインしています。

Tomorrow Never KnowsThe Beatles

The Beatles – Tomorrow Never Knows

1960年代の曲とは思えないほど前衛的で独特のビートを聴かせてくれるジョンの曲です。

テープの逆回転や早回しを利用したカモメのような効果音もスタジオ作業の中で編み出されました。

ジョンのボーカルにもエフェクトがかけられてあの世から響いてくるかのようです。

歌詞も哲学的です。

I Saw Her Standing ThereThe Beatles

The Beatles – I Saw Her Standing There – 1963

1961年から1963年の間に、The BeatlesがCavern Clubで頻繁にパフォーマンスしていた曲の一つです。

もともとのタイトルは「Seventeen」で、アルバムのために変更されました。

この曲のベースラインは、The Beatlesに大きな影響を与えたChuck Berryのトラック「I’m Talking About You」からインスパイアされています。

Got to Get You into My LifeThe Beatles

The Beatles – Got To Get You Into My Life

アルバム「リボルバー」に収録された軽快なナンバー。

ロック史上、本格的にブラスのアレンジを持ち込んだ曲と言われています。

カバーではアース・ウィンド・アンド・ファイアーによるファンク色の強いバージョンが有名。

All My LovingThe Beatles

The Beatles- All My Loving

ポール作のポップでアップテンポなバラードです。

ジョンは三連符のギターカッティングに専念する為コーラスを入れていません。

ライブでは3番のメインメロディをジョージが歌いポールがコーラスを入れて演奏されていました。

Her MajestyThe Beatles

Her Majesty (Remastered 2009)

『Her Majesty』は、ビートルズのショートナンバーで、1969年のアルバム『アビイ・ロード』の隠しトラックとして登場します。

この曲の魅力はその短さにあり、曲が始まってからわずか23秒で終わるという、驚くほど一瞬の体験なんです。

けれど、それがかえって人々の記憶に深く焼き付けられる理由になっていますよね。

実はこの曲、ポール・マッカートニーさんが2002年に女王陛下の前で演奏したこともある1曲なんですよ。

そんなエピソードもあるこの曲は、カラオケで歌うにはこれ以上ない選曲ですよ。

ビートルズの持つポップなエネルギーがギュッと凝縮された1曲で、短いながらも間違いなく会場を盛り上げることができますよ！