キャンプに出かけたら、テントを設置し、バーベキューをして……。
あれ?
これから何をしたらいいの?
日が暮れるまでずいぶん時間があるんだけど……ということは実は結構起こりがちです。
そこでこの記事では、そんなときにオススメの遊びやゲーム、レクリエーションを紹介します。
子供から大人まで楽しめるので、ぜひお出かけ前にチェックしてみてくださいね!
大人だけのキャンプ、子供たちが集まるキャンプ、家族でのキャンプ、といろいろとありますが、年齢関係なく楽しめる遊びを覚えておけば、キャンプ中に暇を持て余したときも安心です!
キャンプで盛り上がる楽しい遊び。レクリエーションゲーム(1〜10)
オゴディスク

フライングディスクのように投げて遊べる『オゴディスク』をご存じでしょうか?
中心部分がやわらかい素材でできており、その部分でボールを受けラケットのようにも使えます。
投げる、打つ、受けるといった遊びがオゴディスク1枚でかない、なるべく荷物を減らしつつ楽しみたいキャンプにもオススメですよ。
ディスクパス、玉突き遊び、ディスクバッティングなど、オゴディスクを使った遊びをいろいろ紹介しているので、よければ参考にしてみてください。
アウトドアバドミントン

外遊びで気軽に体を動かしたいとき、バドミントンは最適ですよね。
しかし風が強い日はシャトルが思うように飛ばず楽しめないのが難点です。
そこで今回は、風に強い「アウトドアバドミントン」をご紹介しますね。
アウトドアバドミントンのシャトルは少し重く作られており、そのため多少の風があっても真っすぐ速く飛ばせるんです。
また、ラケット面が大きくグリップが短いのも特徴。
大きな面でシャトルを捉え、風の抵抗を受けてもグリップが短いので振りやすいんですよ。
キャンプでバドミントンをお考えの方は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
あんたがたどこさ

キャンプファイヤーを囲みながら楽しめる「あんたがたどこさ」をアレンジした遊びです。
参加者全員で手をつなぎ、火を囲みます。
「あんたがたどこさ」の歌に合わせて時計回りに歩きますが、歌詞の中の「さ」の音が出できたらその場でしゃがみます。
間違えないように、しっかり歌を聞くことが大切です。
また、別パターンとして「さ」の音が出るたびに進行方向を時計回りから反時計回りにし、また聞こえたら元に戻すといった遊び方もありますよ。
テンポが速くなるほど混乱と笑いが生まれ、子供も大人も夢中になって楽しめるレクリエーションです。
ジェスチャーゲーム

テレビのバラエティ番組などでよく見る「ジェスチャーゲーム」。
ジェスチャーをする人だけがお題を見て、言葉は使わずにジェスチャーだけで伝える、見ている人が何をやっているのかを当てるというゲーム。
とくに道具も必要なく、どこでもできちゃう、そして人数など気にすることがないのでキャンプなどにもピッタリですよね。
ジェスチャーの制限時間を設ける、時間内に答えたらポイントアップ、パスは何回までなどルールを決めてチーム戦にするとより盛り上がりますよ!
フリスビー

広大な自然の中、フリスビーを使って体を思いっきり動かすのはどうでしょうか。
ひらけた場所だからこそできる遊びです。
フリスビーのディスクだけあればいいので、お手軽ですよね。
誰かとキャッチボールのように投げ合うのもいいですし、的を作ってそれを狙うのもアリ。
ただ、投げる時は人に当たらないよう注意してください。
猛獣狩りゲーム

みんなで大声を出しながら、遊んでみませんか?
「猛獣狩りゲーム」で大切なのは、最初の歌。
みんなで歌うことで、場の雰囲気が一気に盛り上がります。
ルールとしては、歌の最後に出される動物の名前、その文字数と同じ人数で集まって手をつなぐ、というもの。
幼稚園児、保育園児向けのゲームではありますが、ぜひとも大人も混じってどうぞ。
夜空にお絵かき

ペンライトと専用のスマートフォンアプリで遊びます。
暗い場所でライトを動かし、それを撮影します。
すると空中に絵が浮かんでいる光景が撮れている、というものです。
自宅でももちろんできますが、大自然の中で楽しんでみるのも雰囲気が出てステキですよ。