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キャンプファイヤーで踊れる曲。ダンスにオススメの曲まとめ

キャンプファイヤーはキャンプや野外活動の夜に欠かせません。

キャンプファイヤーは始まりから徐々に炎が大きくなって盛り上がり、終わりに向かって徐々に落ち着いた雰囲気になっていく……その移り変わりが醍醐味の一つでもあります。

その中でただ火を眺めるだけではなく、歌を歌ったりダンスをしたりすることもありますよね。

そこでこの記事ではキャンプファイヤーで踊るのにオススメの曲を一挙に紹介していきます。

キャンプファイヤーの定番曲やフォークダンスの曲、さらには人気のJ-POPまで集めましたのでぜひ参考にしてください。

キャンプファイヤーで踊れる曲。ダンスにオススメの曲まとめ(1〜20)

アブラハムの子

アブラハムには7人の子 キャンプファイヤー編. Father Abraham in Campfire.
アブラハムの子

『アブラハムの子』を知っていますか?

こちらはもともとアメリカ発祥の曲といわれており、現在は日本オリジナルの歌詞のバージョンで親しまれています。

その歌詞の内容は「頭」「右手」などの身体の部位と、「ジャンプ」など「ステップ」などの動きをあげていくものです。

それに合わせて体の部位を触ったり、飛び跳ねたりしていきましょう。

やや早めテンポなので遊んでいると次第に混乱していきます。

そのバタバタする感じも含めて楽しんでほしいと思います。

チェッチェッコリ

♪チェッチェッコリ〈振り付き〉【ダンス】
チェッチェッコリ

燃えあがる炎を眺めているとエネルギッシュな楽曲で踊りたくなりますよね。

こちらの『チェッチェッコリ』はアフリカのガーナ民謡で、子供の遊び歌として知られています。

日本では数多くのCMに起用されているので、ご存じの方も多いでしょう。

キャッチーなメロディーに合わせてコミカルなダンスを踊れば、盛りあがること間違いなし!

少しずつテンポをあげるなど、工夫すれば何度も楽しめますよ。

キャンプファイヤーで踊る曲にお困りの方はぜひ聴いてみてください。

オクラホマミキサー

オクラホマミクサー / みんなで踊ろう♪フォークダンス【学校機関・地域活動に】
オクラホマミキサー

幅広い年齢層で楽しめるキャンプファイヤーでの踊れる楽曲をお探しの方には『オクラホマミクサー』がオススメです。

アメリカのオクラホマ州で生まれたこの曲は、1800年代から現在まで愛されています。

数多くのメディアで使用されているため、誰もが一度は聴いたことがあるでしょう。

小・中学校でのレクリエーションで踊られることが多いフォークダンスの定番曲です。

社交会をイメージさせる楽しげなメロディーに仕上がっています。

キャンプファイヤーを通じてイベントを企画している方は、この曲をBGMに使用してさらに盛りあげてくださいね!

きつねダンス

上原りさ「きつねダンス feat. 小林よしひさ」MV/Risa Uehara “The Fox feat. Yoshihisa Kobayashi” (Japanese Version)
きつねダンス

北海道日本ハムファイターズのチアリーディングチームが披露し話題のキツネダンス。

新語・流行語大賞にノミネートされたことでも知られています。

あのキャッチ―なダンスに挑戦してみるのもオススメです。

使う曲はオリジナルの『The Fox』でもよいのですが、日本語でカバーした『きつねダンス』の方が親しみやすいかもしれません。

歌詞が日本語なので最初から最後まで歌って踊って盛り上がれます。

またダンスのレクチャー動画が豊富なのもこの曲の魅力です。

星野源

【逃げ恥】恋ダンス 踊ってみた【@小豆とぶんけい】( 코이댄스 / dance in public )
恋星野源

日本中に恋ダンス旋風を巻き起こした星野源さんの楽曲。

自身が出演して話題となったTBS系テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のテーマソングとしてもおなじみですよね。

恋ダンスは同ドラマのエンディングでも出演俳優さんたちがダンスを披露されていました。

このカバーダンス動画のYouTubeでの総再生回数はなんと7500万回超えだったそうです!

社会現象にもなった恋ダンスを覚えてキャンプファイヤーで踊ってみませんか。

一生の思い出になることまちがいなしですよ!

こげよマイケル

幅広い年齢層が集まるキャンプファイヤーで無難に盛り上げたい、という時に安心できるのが誰でも知っているキャンプソングの存在ですよね。

アメリカの黒人霊歌として知られるスピリチュアル曲は、メロディーが流れた瞬間多くの人が思わず口ずさんでしまうのではないでしょうか。

1867年に『合衆国奴隷の歌』に初めて掲載されたこちらの楽曲は、日本では学校の音楽教材としてNHKの子供向け番組などでも歌われ、ザ・ドリフターズさんがバラエティ番組で披露したことでも有名ですね。

深い歴史を持ち、自由と救済への希望を込めた歌詞は時代や国境を超えて愛され続けています。