キャンプファイヤーで踊れる曲。ダンスにオススメの曲まとめ
キャンプファイヤーはキャンプや野外活動の夜に欠かせません。
キャンプファイヤーは始まりから徐々に炎が大きくなって盛り上がり、終わりに向かって徐々に落ち着いた雰囲気になっていく……その移り変わりが醍醐味の一つでもあります。
その中でただ火を眺めるだけではなく、歌を歌ったりダンスをしたりすることもありますよね。
そこでこの記事ではキャンプファイヤーで踊るのにオススメの曲を一挙に紹介していきます。
キャンプファイヤーの定番曲やフォークダンスの曲、さらには人気のJ-POPまで集めましたのでぜひ参考にしてください。
キャンプファイヤーで踊れる曲。ダンスにオススメの曲まとめ(6〜10)
マイムマイム

フォークダンスといえば『マイム・マイム』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
戦後の日本で野外レクリエーションの定番曲として親しまれました。
実はこの曲、開拓地で水を掘り当てて人々が喜ぶさまを歌ったイスラエルの楽曲なんです。
ユーモラスなメロディに誘われて誰もが体を揺らすでしょう。
子供も大人も一緒になって盛りあがれるダンサブルな楽曲です。
学校の体験学習でキャンプファイヤーのプログラムがある方は、ぜひBGMに使ってみてください。
ジンギスカン

キャンプファイヤーの定番曲の1つに『ジンギスカン』があります。
もともとはチンギス・ハーンをテーマにしたドイツ発祥の曲で、日本ではダンスナンバーとして親しまれています。
その最大の特徴といえば、あのキャッチ―なサビでしょう。
歌いながら取り組めば、テンションがあがってくること間違いなしです!
ちなみに日本では『ジンギスカン』をテーマにした曲や、カバー曲も多くリリースされています。
そちらを採用してみるのもありですね。
ジャンボリミッキー!ディズニー

日本を代表するテーマパーク、東京ディズニーリゾート。
その中でショーとして親しまれているのが『ジャンボリミッキー!』です。
こちらは『ミッキーマウスマーチ』を元にしたポップソングで、それに合わせてダンスを楽しみます。
キャンプファイヤーに取り入れても、きっと場を盛り上げてくれるでしょう。
またダンスのレクチャー動画がYouTubeにて公開されているのもオススメの一因です。
動画を見ながら楽しく練習できます。
今日の日はさようなら

1960年代から現在に至るまで、別れを惜しむシーンに欠かせない名曲として歌い継がれている森山良子さんの『今日の日はさようなら』。
作詞作曲は金子詔一さんで、友人や仲間との別れを惜しみつつも、明日への希望を感じさせる前向きな歌詞が印象的。
1967年の森山さんのシングル曲のB面として収録され、1974年にはNHKの「みんなのうた」で放送されたことで、広く親しまれるようになりました。
卒業式やキャンプファイアーなど、人生の節目で歌われ、心に響く応援歌としても定番です。
さあ、キャンプファイアーのフィナーレは、みんなで肩を組んで本作を歌って盛り上がりましょう!
カントリー・ロード本名陽子

『耳をすませば』の主題歌として本名陽子さんが歌う『カントリー・ロード』。
原曲はジョン・デンバーさんの大ヒット曲ですが、こちらはその日本語カバーで、主人公の月島雫が自ら歌詞をつけて歌うという設定なんです。
故郷を離れ自分の人生を歩む決意と、帰れなくなった故郷への思いを描いた歌詞は胸を打ちますよね。
1995年の発売当初こそ売上が低調でしたが、映画公開後にロングヒットを記録。
さらに京王線の接近メロディとしても使われるなど、長く愛され続けています。
キャンプファイヤーで大合唱したくなる王道のバラードです!