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キャンプファイヤーで踊れる曲。ダンスにオススメの曲まとめ

キャンプファイヤーで踊れる曲。ダンスにオススメの曲まとめ
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キャンプファイヤーはキャンプや野外活動の夜に欠かせません。

キャンプファイヤーは始まりから徐々に炎が大きくなって盛り上がり、終わりに向かって徐々に落ち着いた雰囲気になっていく……その移り変わりが醍醐味の一つでもあります。

その中でただ火を眺めるだけではなく、歌を歌ったりダンスをしたりすることもありますよね。

そこでこの記事ではキャンプファイヤーで踊るのにオススメの曲を一挙に紹介していきます。

キャンプファイヤーの定番曲やフォークダンスの曲、さらには人気のJ-POPまで集めましたのでぜひ参考にしてください。

キャンプファイヤーで踊れる曲。ダンスにオススメの曲まとめ(1〜20)

ユポイヤイヤエーヤNEW!

ユポイヤイヤエーヤ in キャンプファイヤー
ユポイヤイヤエーヤNEW!

キャンプファイヤーをみんなで囲んで、自然と笑みがこぼれるような楽しい時間、そんな場面にぴったりのアクションソングがありますよね。

シンプルながらも一度聴いたら忘れられないメロディと、皆で一緒に体を動かせるリズムが、本当に素晴らしい一体感を生み出してくれるのですね。

キャンプファイアーの定番曲として定着するまでの経緯も興味深いのですが、日本においては1965年の教育雑誌を通じて紹介されて以来、キャンプの定番ソングとして不動の人気を誇っています。

本作は、仲間たちとの絆を深めたいキャンプの夜や、みんなで盛り上がりたいレクリエーションの場で、きっと大活躍してくれるでしょう!

キンダー・ポルカNEW!ドイツ民謡

ドイツに古くから伝わる伝統的なリズムが心地よい、こちらのフォークダンス音楽は、キャンプのひとときを陽気に演出してくれる素晴らしい作品ですよね。

2/4拍子の軽快なテンポに合わせて、みんなで輪になり指先を巧みに操る愛らしい踊りは、お子さんたちが主役の時間を一層楽しいものにするでしょう。

「こやぎ」をモチーフにしたとも伝えられ、その無邪気であどけない雰囲気がたまりません。

この楽曲は特定の作曲家がいるわけではなく、民衆の間で大切に歌い継がれてきたものなのですね。

学校教育用のフォークダンス教材にも採用され、小学校などで親しまれているのはご存じの方も多いのではないでしょうか。

キャンプファイヤーを囲み、世代を超えて一緒に踊れば、きっと忘れられない思い出になること請け合いです!

燃えろよ燃えろ

キャンプファイヤーの定番曲として長年親しまれてきた民謡調の楽曲です。

シンプルで覚えやすいメロディーに、火の力強さや美しさを謳う歌詞が乗っており、自然の中で感じる一体感や絆を表現しています。

串田孫一さんによって日本語詞が付けられ、戦後間もなくからボーイスカウトやキャンプなどの野外活動で広く歌われるようになりました。

夜空の下で星影を浮かべながら、みんなで肩を組んで歌えば心が通い合う……そんな温かな雰囲気が魅力ですね。

老若男女問わず楽しめるので、キャンプファイヤーのお供にぜひ歌ってみてください!

ホーキー・ポーキーNEW!

Hokey Pokey ♪ ホーキー ポーキー 【英語のうた | キッズ英会話 | Landy & Katy Channel | ランディー&ケイティー チャンネル】
ホーキー・ポーキーNEW!

キャンプファイヤーを囲み、思わず踊りだしたくなる陽気なメロディ、といえば多くの方がご存じなのではないでしょうか。

指示に合わせて右手をひらひら、次は左足をとんとん、そしてくるりと回れば、自然と笑みがこぼれますよね。

歌と踊りが一体となったシンプルな構成は、世代を超えて人々を惹きつける不思議な魅力に満ちています。

マザーグース由来といわれる本作は、特定の歌い手によるものではなく古くから伝わる一曲。

日本でも2000年代半ば以降、アルバム『けんとろうとミクのワイワイキッズ!

ミクちゃんと英語でうたおう』などに収録され、広く親しまれてきました。

幼稚園や運動会の体操、英語教材としてもお馴染みで、まさに大活躍です。

キャンプで皆と体を動かせば、忘れられない思い出が増えること請け合いですよ。

おどろう楽しいポーレチケNEW!ポーランド民謡

この心躍るようなメロディを耳にすると、自然と笑みがこぼれ、手を取り合って踊りだしたくなる方もいらっしゃるのでは?

ポーランドの伝統的な舞曲が原点で、その明るく弾むようなリズムは、聴く人すべてを陽気な気分へと誘います。

日本語で紡がれた言葉たちは、みんなで声を合わせ歌うことの楽しさや一体感を教えてくれるかのようですね。

本作が日本で広く知られるきっかけとなったのは、1962年にNHK「みんなのうた」で紹介されたことでしょう。

キャンプファイヤーを囲みながら、仲間たちと歌い踊る、そんなかけがえのない時間を彩るのにぴったりの一曲です。

世代を超えて愛される定番曲として、これからも多くの笑顔を生み出していくに違いありません!

WAになっておどろうV6

V6 / WAになっておどろう(YouTube Ver.)
WAになっておどろうV6

V6さんの楽曲『WAになっておどろう』は、1997年にリリースされた曲でアフリカのヨルバ語で「魂の家」を意味する曲名の通り、聴く人の心に寄り添いながらも、一緒に踊ることで元気を分け合おうとするメッセージが込められた1曲。

落ち込んだ時は輪になって踊ることで、悲しみは乗り越えられると歌われ、愛する人への積極的な愛情表現も説かれる等、人生の喜怒哀楽と向き合う前向きな姿勢がテーマとなっています。

そんなこの曲は、同年のNHK番組『みんなのうた』のテーマ曲に起用され、オリジナルアーティストのAGHARTAさんも同時期にシングルをリリース。

更には長野オリンピックの閉会式でも『ILE AIYE〜WAになっておどろう〜』として演奏される等、発表当時から注目を集めた楽曲。

ユニークなダンス映像と相まって子供から大人まで愛される、まさにキャンプファイヤーにぴったりな1曲と言えるでしょう。