キャンプファイヤーで踊れる曲。ダンスにオススメの曲まとめ
キャンプファイヤーはキャンプや野外活動の夜に欠かせません。
キャンプファイヤーは始まりから徐々に炎が大きくなって盛り上がり、終わりに向かって徐々に落ち着いた雰囲気になっていく……その移り変わりが醍醐味の一つでもあります。
その中でただ火を眺めるだけではなく、歌を歌ったりダンスをしたりすることもありますよね。
そこでこの記事ではキャンプファイヤーで踊るのにオススメの曲を一挙に紹介していきます。
キャンプファイヤーの定番曲やフォークダンスの曲、さらには人気のJ-POPまで集めましたのでぜひ参考にしてください。
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キャンプファイヤーで踊れる曲。ダンスにオススメの曲まとめ(21〜30)
PERFECT HUMANRADIO FISH

運動会で大人気のEDMパーティーチューンを生み出したRADIO FISH。
彼らの自信満々で中毒性のある楽曲は、遊び心とユーモアを兼ね備えた新時代のダンスミュージックです。
個性豊かなメンバーが織りなすパワフルなパフォーマンスと、テンポよく流れる歌詞は、子供から大人まで誰もが踊りたくなる魅力にあふれていますよ。
2015年12月に公開された本作は、翌年の第67回NHK紅白歌合戦で披露され、爆発的な人気を集めました。
リーダーの中田敦彦さんを完璧な存在として描写しつつ、ポップでコミカルな世界観を展開。
運動会やダンスイベントなど、大勢で盛り上がりたいときにオススメの1曲です。
みんなで一体となって、元気いっぱいに体を動かせば、笑顔があふれるステキな思い出になりますよ!
KICK&SLIDE三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

日本のダンス&ボーカルグループをけん引する三代目J SOUL BROTHERSの楽曲。
同グループのメンバーをデフォルメキャラクター化したキッズアニメ『KICK&SLIDE』のテーマ曲になっています。
口笛とともにスタートする軽快なダンスミュージック。
メンバーの小林直己さんと子どもたちが一緒にダンスする簡単振り付け動画もYouTubeでチェックしてみてくださいね!
難しい動きは少ない振り付けになっているので、みんなで覚えてキャンプファイヤーで披露してみませんか。
キャラクター緑黄色社会

4人組ポップロックバンド緑黄色社会の2022年1月21日に配信リリースされた楽曲。
森永製菓inゼリーのCM曲にもなり受験生応援ソングとして注目を集めました。
作詞作曲はメンバー4人全員で手がけたそうで、みんなあなたを必要としているんだよ、自分を愛してもいいんだよというメッセージがストレートに伝わるポップチューンになっています。
イントロを聴けば軽快なリズムに自然と体が動いてしまいますよね!
キャンプファイヤーではそれぞれのキャラクターを存分に発揮し、自由に踊って歌ってみましょう。
キンダー・ポルカドイツ民謡

ドイツに古くから伝わる伝統的なリズムが心地よい、こちらのフォークダンス音楽は、キャンプのひとときを陽気に演出してくれる素晴らしい作品ですよね。
2/4拍子の軽快なテンポに合わせて、みんなで輪になり指先を巧みに操る愛らしい踊りは、お子さんたちが主役の時間を一層楽しいものにするでしょう。
「こやぎ」をモチーフにしたとも伝えられ、その無邪気であどけない雰囲気がたまりません。
この楽曲は特定の作曲家がいるわけではなく、民衆の間で大切に歌い継がれてきたものなのですね。
学校教育用のフォークダンス教材にも採用され、小学校などで親しまれているのはご存じの方も多いのではないでしょうか。
キャンプファイヤーを囲み、世代を超えて一緒に踊れば、きっと忘れられない思い出になること請け合いです!
ユポイヤイヤエーヤ

キャンプファイヤーをみんなで囲んで、自然と笑みがこぼれるような楽しい時間、そんな場面にぴったりのアクションソングがありますよね。
シンプルながらも一度聴いたら忘れられないメロディと、皆で一緒に体を動かせるリズムが、本当に素晴らしい一体感を生み出してくれるのですね。
キャンプファイアーの定番曲として定着するまでの経緯も興味深いのですが、日本においては1965年の教育雑誌を通じて紹介されて以来、キャンプの定番ソングとして不動の人気を誇っています。
本作は、仲間たちとの絆を深めたいキャンプの夜や、みんなで盛り上がりたいレクリエーションの場で、きっと大活躍してくれるでしょう!
MATSURIBAYASHIKEYTALK

下北沢発の4人組ロックバンド、KEYTALKが奏でる疾走感あふれるエネルギッシュなお祭りソングが『MATSURIBAYASHI』です。
キャンプで気分を上げたい時や、キャンプファイヤーでのダンスタイムを盛り上げてくれる1曲ではないでしょうか。
それぞれの個性のぶつかり合いが光るナンバーで、アゲアゲなお祭りソングながら、ツインボーカル、ベースライン、ギターソロなど聴きどころが満載!
“BON DANCE”と呼ばれる、盆踊りならぬ盆ダンスの振り付けを覚えて、キャンプファイヤーで仲間と盛り上がってもひと夏の思い出になることでしょう!
RydeenYellow Magic Orchestra

イエロー・マジック・オーケストラが1980年にリリースした名曲。
インストゥルメンタル曲ながら、独創的なサウンドで世界中を魅了し、日本のテクノポップブームの火付け役となりました。
Aメロのユニークな音色、Cメロの馬の足音、サウンド・エフェクトなど、YMOメンバーの創造性が随所に感じられます。
こたつを囲んでの会話から生まれたというエピソードも印象的ですね。
細野晴臣さんのコルグPS-3100、坂本龍一さんのアープ・オデッセイによる音作りも秀逸。
作曲は高橋幸宏さん、編曲はメンバー全員という完成度の高さ。
YMOの真骨頂とも言える1曲で、音楽ファンなら一度は聴いておきたい名曲です。
キャンプファイヤーを囲みながら、この曲に身を任せて踊ってみてはいかがでしょうか。
きっとすてきな思い出になるはずです。






