キャンプファイヤーで踊れる曲。ダンスにオススメの曲まとめ
キャンプファイヤーはキャンプや野外活動の夜に欠かせません。
キャンプファイヤーは始まりから徐々に炎が大きくなって盛り上がり、終わりに向かって徐々に落ち着いた雰囲気になっていく……その移り変わりが醍醐味の一つでもあります。
その中でただ火を眺めるだけではなく、歌を歌ったりダンスをしたりすることもありますよね。
そこでこの記事ではキャンプファイヤーで踊るのにオススメの曲を一挙に紹介していきます。
キャンプファイヤーの定番曲やフォークダンスの曲、さらには人気のJ-POPまで集めましたのでぜひ参考にしてください。
- 【盛り上がる】面白い邦楽ダンス曲。楽しいダンス特集
- 【キャンプファイヤー】レクリエーションにおすすめのおもしろゲームを厳選!
- キャンプファイヤーで盛り上がる出し物
- 文化祭のダンス・人気曲ランキング
- 【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲
- スタンツに使えるネタ。キャンプファイヤーでオススメの出し物まとめ
- 女性にオススメの余興・出し物で盛り上がるダンス曲
- みんなで楽しめるレクリエーションダンス
- 【盛り上がる!】運動会の定番競技。人気の種目・ゲームのアイデア
- 文化祭や学園祭で盛り上がる人気のバンド曲&おすすめの最新ヒットソング
- 【すぐ遊べる!】小学生にオススメの盛り上がるレクリエーションゲーム
- 【文化祭・学園祭向け】盛り上がるおすすめダンス曲特集【2025】
- 【小学生】林間学校で楽しめるゲーム・レクリエーションまとめ
キャンプファイヤーで踊れる曲。ダンスにオススメの曲まとめ(21〜30)
ユポイヤイヤエーヤ

キャンプファイヤーをみんなで囲んで、自然と笑みがこぼれるような楽しい時間、そんな場面にぴったりのアクションソングがありますよね。
シンプルながらも一度聴いたら忘れられないメロディと、皆で一緒に体を動かせるリズムが、本当に素晴らしい一体感を生み出してくれるのですね。
キャンプファイアーの定番曲として定着するまでの経緯も興味深いのですが、日本においては1965年の教育雑誌を通じて紹介されて以来、キャンプの定番ソングとして不動の人気を誇っています。
本作は、仲間たちとの絆を深めたいキャンプの夜や、みんなで盛り上がりたいレクリエーションの場で、きっと大活躍してくれるでしょう!
最高到達点SEKAI NO OWARI

アニメ『ONE PIECE』の主題歌として2023年に発表されたこちらの楽曲。
もとはダンス曲ではありませんが、ノリが良く明るい楽曲なので、この曲で踊ってみたいという方も多いのではないでしょうか?
そこで小学生から踊れるダンスの振り付けをご紹介します。
楽曲の爽快感に合わせて、エネルギッシュで体を大きく使う振り付けが多いですね。
踊っているとテンションが上がり、キャンプファイヤーが盛り上がること間違いなしですよ。
おどろう楽しいポーレチケポーランド民謡

この心躍るようなメロディを耳にすると、自然と笑みがこぼれ、手を取り合って踊りだしたくなる方もいらっしゃるのでは?
ポーランドの伝統的な舞曲が原点で、その明るく弾むようなリズムは、聴く人すべてを陽気な気分へと誘います。
日本語で紡がれた言葉たちは、みんなで声を合わせ歌うことの楽しさや一体感を教えてくれるかのようですね。
本作が日本で広く知られるきっかけとなったのは、1962年にNHK「みんなのうた」で紹介されたことでしょう。
キャンプファイヤーを囲みながら、仲間たちと歌い踊る、そんなかけがえのない時間を彩るのにぴったりの一曲です。
世代を超えて愛される定番曲として、これからも多くの笑顔を生み出していくに違いありません!
PERFECT HUMANRADIO FISH

運動会で大人気のEDMパーティーチューンを生み出したRADIO FISH。
彼らの自信満々で中毒性のある楽曲は、遊び心とユーモアを兼ね備えた新時代のダンスミュージックです。
個性豊かなメンバーが織りなすパワフルなパフォーマンスと、テンポよく流れる歌詞は、子供から大人まで誰もが踊りたくなる魅力にあふれていますよ。
2015年12月に公開された本作は、翌年の第67回NHK紅白歌合戦で披露され、爆発的な人気を集めました。
リーダーの中田敦彦さんを完璧な存在として描写しつつ、ポップでコミカルな世界観を展開。
運動会やダンスイベントなど、大勢で盛り上がりたいときにオススメの1曲です。
みんなで一体となって、元気いっぱいに体を動かせば、笑顔があふれるステキな思い出になりますよ!
キンダー・ポルカドイツ民謡

ドイツに古くから伝わる伝統的なリズムが心地よい、こちらのフォークダンス音楽は、キャンプのひとときを陽気に演出してくれる素晴らしい作品ですよね。
2/4拍子の軽快なテンポに合わせて、みんなで輪になり指先を巧みに操る愛らしい踊りは、お子さんたちが主役の時間を一層楽しいものにするでしょう。
「こやぎ」をモチーフにしたとも伝えられ、その無邪気であどけない雰囲気がたまりません。
この楽曲は特定の作曲家がいるわけではなく、民衆の間で大切に歌い継がれてきたものなのですね。
学校教育用のフォークダンス教材にも採用され、小学校などで親しまれているのはご存じの方も多いのではないでしょうか。
キャンプファイヤーを囲み、世代を超えて一緒に踊れば、きっと忘れられない思い出になること請け合いです!
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

Creepy Nutsの『Bling-Bang-Bang-Born』はアニメ『マッシュル-MASHLE-』の主題歌にも起用、オープニングの動きも含めて注目された楽曲ですね。
振り付けを作るなら、サビの部分はアニメの内容をいかしつつ、それが引き立つように周りの動きも考えていくのがいいかもしれませんね。
歌がラップということもあり、韻を強調した歌詞でもあるので、ここの動きも意識すると曲の世界観がさらに引き立ちそうですね。
動きを止める部分もしっかりと作って、それぞれのダンスを際立たせる構成がオススメですよ。
タイムパラドックスVaundy

毎年公開される『ドラえもん』の映画を見に行くという方も多いのではないでしょうか。
『ドラえもん』って大人が観ても感動してしまう作品が多いんですよね。
そこで『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』の主題歌となったこちらの曲を、キャンプファイヤーの楽曲としてオススメします。
テンポがゆっくりで踊りやすく、どこか哀愁ただようメロディーは夜の時間にもぴったり。
紹介しているのは流れるような動き、余白を楽しむような余裕感のある振り付けですので、楽曲にひたりながら踊ってみてくださいね。