RAG MusicClassic
素敵なクラシック

チェロの名曲|奥深い音色を味わえる珠玉のクラシック作品を一挙紹介

男性の声に近いとされ、4~5オクターブの幅広い音域を演奏できるチェロ。

チェロのやわらかく深みのある温かい音色が好き、という方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんなチェロの名曲をピックアップ!

バロック時代の落ち着きのある曲調の作品から、さまざまな技法をミックスした近現代、現代の作品まで幅広くご紹介します。

穏やかな眠りにつきたい夜や、スッキリ目覚めたい朝を、心地よいチェロの音色とともに過ごしてみませんか?

チェロの名曲|奥深い音色を味わえる珠玉のクラシック作品を一挙紹介(21〜30)

チェロソナタ ニ短調 Op.40Dmitri Shostakovich

ドミートリイ・ショスタコーヴィチ作曲の『チェロソナタ ニ短調 Op.40』です。

元ボリジョイ劇場の首席チェリスト、ヴィクトル・ルヴォヴィチ・クバツキーに勧められ、この曲の作曲を始めました。

チェロ独奏をヴィクトル・ルヴォヴィチ・クバツキーが担当、ピアノを作曲者自身が担当し、レニングラード音楽院(改称前はサンクトペテルブルク音楽院)の小ホールで1934年に初演されました。

無伴奏チェロソナタ Op.8Kodály Zoltán

コダーイ・ゾルターン作曲の『無伴奏チェロ・ソナタ Op.8』です。

この曲は1915年に作曲され、1918年に初演、チェリストのイェネー・ケルペイに献呈されました。

第1楽章:アレグロ、第2楽章:アダージョ、第3楽章:アレグロ・モルト・ヴィヴァーチェの3つの曲で構成された古典的なソナタです。

コル・ニドライ Op.47Max Bruch

マックス・ブルッフ作曲の『コル・ニドライ Op.47』です。

1880年に作曲が行われ、1881年にベルリンで初演されました。

初演の独奏は、チェロパートに技術的な助言をしたロベルト・ハウスマンが担当し、作品の献呈も同氏にされました。

チェロ協奏曲 第2番 ホ短調 Op.30Victor Herbert

ヴィクター・ハーバート作曲の『チェロ協奏曲 第2番 ホ短調 Op.30』です。

1859年生まれのハーバートはアメリカ合衆国に帰化したアイルランド人で、作曲家、指揮者そしてチェリストとして活動していました。

この曲は1894年に作られましたが、生前は過小評価されていて、ようやく近年に再評価されるようになりました。

チェロソナタ 第2番イ短調 Op.81Nikolai Myaskovsky

ミャスコフスキ: チェロ・ソナタ 第2番 イ短調,Op.81 1. 第1楽章 Pf.瀬崎純子:Sezaki,Junko Vc.河副圭子:Kawazoe,Keiko
チェロソナタ 第2番イ短調 Op.81Nikolai Myaskovsky

ロシアの作曲家、ニコライ・ミャスコフスキ―が作曲した2つの協奏曲のうちの1曲『チェロソナタ 第2番 イ短調 Op.81』は、シンプルさの中に深遠な音楽性が見事に表現された作品です。

チェロの音域を生かしつつ変化に富んだ美しいメロディは、聴く者を音の旅へといざないます。

これまで、ミャスコフスキーの作品はそれほど評価されていませんでしたが、近年その評価が見直されているといいます。

このチェロソナタを聴けば、きっとその理由にも納得できるはずです。