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【名曲ぞろい】カラオケで歌いやすいチェッカーズの曲

J-POPやアイドルソングなど「黄金の80年代」と呼ばれていた1980年代。

そんな黄金期、1983年のデビューからその人気をほしいままに、そして1992年に惜しまれながらも解散した7人組グループ、チェッカーズ。

チェッカーズが活躍していた時期に青春時代を送っていた方であればカラオケソングとしてチョイスする方も多いはず。

世代は違っても人気ソングが多いチェッカーズの楽曲、中でもカラオケで歌いやすいものをご紹介します。

人気曲が多いので盛り上がりやすいはずです!

【名曲ぞろい】カラオケで歌いやすいチェッカーズの曲(6〜10)

涙のリクエストチェッカーズ

1984年にリリースされたチェッカーズの代表曲。

失恋をテーマにしながらも、明るく元気なメロディーが特徴的です。

主人公の男性が、別れを受け入れつつも未練を断ち切れない気持ちが、繊細に描かれています。

「ザ・トップテン」で1位を獲得し、チェッカーズの名を全国区にした1曲。

テレビ番組やCM、さらには列車の車内チャイムとしても使用され、日本のポップカルチャーに深く根付いています。

カラオケでも幅広い年代に人気で、誰もが覚えやすく歌いやすい曲調が魅力。

失恋の痛みを感じている人に、元気と勇気を与えてくれる1曲です。

星屑のステージチェッカーズ

美しいメロディと切ない歌詞が胸に響く青春ソング。

1984年8月にリリースされたこの曲は、TBS系ドラマ『うちの子にかぎって…』の主題歌として話題を呼びました。

失った愛への哀悼と、夢を追い続ける決意が歌われており、多くのリスナーの心を掴んでいます。

カラオケで歌いやすいメロディラインと、感動的な歌詞が魅力。

青春時代を懐かしむ方はもちろん、若い世代にも心に残る1曲です。

チェッカーズの名曲の中でも特に人気が高く、カラオケの定番ソングとして今も多くの人々に愛されています。

Song for U.S.A.チェッカーズ

チェッカーズ「Song for U.S.A. 」 MV
Song for U.S.A.チェッカーズ

アメリカの華やかな町への憧れの感情が、壮大な雰囲気で歌い上げられる楽曲です。

1986年にリリースされたシングルで、チェッカーズのメンバーが主演の映画『チェッカーズSONG FOR U.S.A.』の主題歌にも起用されました。

アメリカを感じさせる言葉がやさしいサウンドに乗せて歌われることで、憧れの感情をひそかに高めていく姿がイメージされますね。

全体的におだやかなリズムであることが歌いやすいポイントで、音程もゆるやかなリラックスして歌える楽曲ではないでしょうか。

あの娘とスキャンダルチェッカーズ

チェッカーズの代表曲と言えばこれ!とみんなが口をそろえる楽曲です。

1985年3月にリリースされた6枚目のシングルで、映画「CHECKERS IN TAN TAN たぬき」の主題歌としても知られています。

禁断の恋をテーマにした歌詞と爽やかなメロディが絶妙にマッチし、聴く人の心に響きます。

本作はオリコン月間シングルチャートで第1位を獲得するほどの大ヒットとなりました。

カラオケで盛り上がりたい時にぴったりの一曲で、80年代の青春を思い出させてくれる懐かしさも魅力です。

チェッカーズの魅力が詰まった、まさに聴く人の心にスキャンダルを巻き起こす名曲と言えるでしょう。

素直にI’m Sorryチェッカーズ

1988年にリリースされたチェッカーズの名曲です。

恋人との喧嘩や和解をテーマにした歌詞が、多くの人の心に響く1曲。

藤井フミヤさんの切ない歌声と、メンバーの心のこもった演奏が絶妙なハーモニーを生み出しています。

昭和の時代にリリースされた最後のシングルで、第39回NHK紅白歌合戦でも披露されました。

チェッカーズにとって5年連続5回目の出場曲となった思い出深い楽曲です。

カラオケで歌うとみんなの共感を呼びやすく、世代を超えて楽しめる1曲。

恋愛の機微を感じたい時や、大切な人への想いを込めて歌いたい時におすすめです。