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【名曲ぞろい】カラオケで歌いやすいチェッカーズの曲

J-POPやアイドルソングなど「黄金の80年代」と呼ばれていた1980年代。

そんな黄金期、1983年のデビューからその人気をほしいままに、そして1992年に惜しまれながらも解散した7人組グループ、チェッカーズ。

チェッカーズが活躍していた時期に青春時代を送っていた方であればカラオケソングとしてチョイスする方も多いはず。

世代は違っても人気ソングが多いチェッカーズの楽曲、中でもカラオケで歌いやすいものをご紹介します。

人気曲が多いので盛り上がりやすいはずです!

【名曲ぞろい】カラオケで歌いやすいチェッカーズの曲(11〜15)

ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

若者の心の叫びを鮮やかに描き出したこの曲。

1983年9月にリリースされたチェッカーズのデビューシングルで、当初は反応が鈍かったものの、後にチャートを上昇し大ヒットとなりました。

印象的なイントロと覚えやすいメロディーが特徴で、ストレートな歌詞が心に響きます。

青春の複雑さや痛みを象徴する「ギザギザハート」という表現が印象的。

サビ部分は盛り上がりを見せ、カラオケで盛大に歌いたくなること間違いなしです。

世代を超えて愛される本作は、カラオケランキングでも常に上位。

チェッカーズファンはもちろん、カラオケ好きな方にぴったりの1曲です。

I Love you,SAYONARAチェッカーズ

切ない恋心を歌い上げるラブバラードで、80年代を代表する名曲です。

甘く切ないボーカルと、心に響く歌詞が特徴的な一曲。

愛する人との別れを選ばざるを得ない主人公の葛藤が表現されており、聴く人の心に深く刻まれます。

1987年3月にリリースされ、オリコンチャートで週間2位を記録。

アルバム『GO』にも収録されました。

カラオケでも人気が高く、80年代の青春を思い出したい方におすすめです。

恋愛の切なさを共感したい時や、大切な人との別れを乗り越えたい時に聴きたくなる1曲ですね。

哀しくてジェラシーチェッカーズ

胸にストンと落ちる切ない恋心を歌い上げたこの曲。

1984年5月にリリースされたチェッカーズの3枚目のシングルで、オリコンチャート1位を獲得するなど、大ヒットを記録しました。

愛する人とのすれ違いや、満たされない心情を描いた歌詞は、青春の甘酸っぱさを思い起こさせます。

メロディも耳に残りやすく、自然と口ずさみたくなる魅力があります。

カラオケでは、高度なテクニックを必要としない歌いやすさが特徴。

ステージのスポットライトを浴びているような高揚感を味わえる本作は、友人同士の集まりや、懐かしい思い出を振り返りたい時におすすめです。

NANAチェッカーズ

大切な人への飾らない感情をセクシーな言葉とともに歌い上げている楽曲です。

1986年にリリースされたシングルで、それまでの楽曲とは違ってメンバーが作詞と作曲を担当したことことも注目されたポイントですね。

リズムが力強く響くワイルドな雰囲気のサウンドが印象的で、ストレートな愛情とともに荒々しさがイメージされます。

リズムの感じやすさとぶっきらぼうな歌唱が歌いやすいポイントで、荒々しさを意識することで曲の世界観もしっかりと演出されるのではないでしょうか。

俺たちのロカビリーナイトチェッカーズ

不良少年と呼ばれながらも駆け抜けた青春の日々を力強いサウンドに乗せて振り返る楽曲です。

1985年にリリースされたシングルで、ドラマ『うちの子にかぎって…』の最終話の主題歌にも起用されました。

タイトルからも感じられるように、ロカビリーの要素を取り入れたサウンドが印象的で、強く響くリズムが前に向かう歩みをイメージさせますね。

パワフルな雰囲気を含みつつも落ち着いたリズムの楽曲なので、言葉を大切にしつつリラックスして歌える楽曲ではないでしょうか。

おわりに

2023年でデビュー40周年を迎えるチェッカーズ。

知名度の高い楽曲が多く、どれもカラオケで歌えばその世代の方はなつかしさでまた思い出話なども盛り上がるのではないでしょうか?

世代ではない方もぜひ参考にして、チェッカーズの魅力を味わってみてください!