幼児の遊び、レクリエーション、ゲームのアイデア集
遊びやゲームは、子供たちの心も体も元気にしてくれます。
運動や考える力、想像する力、そして友達と仲良くする力も育ててくれますよ。
こちらでは、幼児が楽しめる遊びやゲームを集めました。
みんなで遊べるものや、昔からある遊び、つくりごっこや感触を楽しむ遊びなど、いろいろな種類があります。
保育園や幼稚園で人気の遊びや、おうちでも簡単にできる遊びがいっぱいです。
子供たちの年齢や成長に合わせて、楽しい遊びを見つけて、一緒に楽しんでみてくださいね!
幼児の遊び、レクリエーション、ゲームのアイデア集(1〜10)
タッチインゲーム
@bear_kids_official ▪️集団療育 タッチインゲーム ▪️目的 ・目で追う力養います。 ・力加減のコントロールが身につきます。 みんなで応援しながら楽しくチャレンジしていました👏 #児童発達支援#放課後等デイサービス#療育#保育園#幼稚園#小学校
♬ オリジナル楽曲 – BEAR KIDS – BEAR KIDS🧸児童発達支援・放課後等デイサービス
目で追う力や力加減を養おう!
タッチインゲームのアイデアをご紹介します。
視覚的な集中力や、力加減を育むのに最適なアイデアですよ。
子供たちは風船を落とさないようにしながら、床に置いてあるカラーボールをカゴに集めることで、遊びを楽しみながら身体能力の向上を目指せそうですね。
シンプルながらも集中力を養い、風船やカラーボールをコントロールして遊べるアイデアは、放課後デイサービスで活用できる楽しいゲームですね!
まねっこゲーム

身体模倣を楽しもう!
まねっこゲームのアイデアをご紹介します。
思わず笑顔になる遊びのアイデアです!
先生の動きをまねしながら動物やヒーローなど、ユニークなポーズをとって遊びましょう。
体を使いながら「なんだこれ!」と笑いが止まらなくなりそうですね。
遊びながら柔軟性やバランス感覚を養い、何よりも「こんなポーズできるの?」と楽しみながら学べるのがゲームの魅力です。
思いもよらない動きが飛び出すかもしれませんね!
仕分けゲーム

仕分けゲームを紹介します。
赤、青、黄色の3色のボールと赤、青の箱を1個ずつ準備しましょう。
先生が投げた色のボールをキャッチして、赤いボールは赤い箱に、青いボールは青い箱に、黄色いボールはキャッチせずに避けるようにして体を動かしていきます。
この動きを連続して行っていくことで反応能力を鍛えていけます。
最初はボールを投げるスピードもゆっくり投げるとこからはじめ、徐々に慣れてきたらスピードをあげたりして楽しむのもオススメです。
幼児の遊び、レクリエーション、ゲームのアイデア集(11〜20)
逆かくれんぼ

いつものかくれんぼに、ちょっとしたアレンジを加えた「逆かくれんぼ」のアイデアはとってもおもしろいのでオススメです。
ルールは逆なので、鬼が隠れますよ!
残りの人たちは隠れた鬼を探しましょう。
運よく鬼を見つけた人は、なんと自分もどこかへ隠れるんです!
最後まで隠れている鬼を見つけられない人が負けというルールです。
つい鬼を見つけると「いたー!」と言ってしまいそうですが、そうすると他の人たちが集まってしまうので、逆鬼ごっこでは見つけても静かに自分も隠れましょう。
見つけた喜びをそっと心にしまう、スリルを味わうゲームです!
まねっこきょうそうNEW!

その場で楽しめる、まねっこきょうそうを紹介します。
小さめの椅子や座布団を準備して始めていきましょう。
先生が「まねっこ競争なにかな?」と言い、マネっこしてもらいたい動物や乗り物の名前を先生が言いましょう。
子供たちは動物や乗り物になりきりながら、準備した自分の椅子や座布団の周りを3回まわります。
まわり終わったら椅子や座布団に座りゴールです。
一番先に座った人が勝ちになります。
ルールもシンプルなので年齢問わずみんなで盛り上がって遊んでみてくださいね。
まねっこどうぶつNEW!

体を動かしながら異年齢で楽しめる、まねっこどうぶつゲームを紹介します。
ピアノのメロディーと一緒に先生がお題の動物の名前を言って、動物のまねをします。
子供たちは年齢にあわあせた自分なりのお題で出された、動物の動きを楽しみます。
小さい年齢の子供たちは大きい年齢の子供たちの動きをまねする姿も見られるかもしれませんね。
子供たちにどんな動物がいるか聞きながら進めていくのも楽しそうですね。
室内でも楽しく体を動かせる、まねっこ動物遊び、ぜひ楽しんでみてくださいね。
まねっこどうぶつジャンケンNEW!

異年齢同士で触れ合いながら仲良くなれちゃう、まねっこどうぶつジャンケンを紹介します。
「まねっこ動物じゃんけんぽん!」の掛け声に合わせて、動物のポーズをとりましょう。
お互い一緒の動物ポーズだったら1点、違ったらその場で一周まわります。
動物のポーズはあらかじめ先生と子供たちで決めておくとのがオススメです。
大きい年齢の子供たちは小さい年齢の子供たちに動物のポーズを教える姿が見られるかもしれませんね。
いろんな動物ポーズのバリエーションを考えて楽しんでいきましょう。