幼児の遊び、レクリエーション、ゲームのアイデア集
遊びやゲームは、子供たちの心も体も元気にしてくれます。
運動や考える力、想像する力、そして友達と仲良くする力も育ててくれますよ。
こちらでは、幼児が楽しめる遊びやゲームを集めました。
みんなで遊べるものや、昔からある遊び、つくりごっこや感触を楽しむ遊びなど、いろいろな種類があります。
保育園や幼稚園で人気の遊びや、おうちでも簡単にできる遊びがいっぱいです。
子供たちの年齢や成長に合わせて、楽しい遊びを見つけて、一緒に楽しんでみてくださいね!
- 幼児向けのレクリエーション人気ランキング
- 【保育】4月におすすめの室内遊び・レクリエーションゲーム
- 保育園、幼稚園向けのレクリエーション。たのしい子どもの遊び
- 異年齢で楽しめる室内ゲーム!みんなで盛り上がって遊べるアイデア
- 保育で使える!手遊びやゲームなど本日のおすすめレクリエーション!
- 新聞紙を使った楽しい遊び!子どもが喜ぶレクリエーション・ゲーム
- 子供が盛り上がる!人気の手遊び、楽しい歌遊び
- 【幼稚園・保育園】お楽しみ会のゲーム・出し物
- 【保育】少人数から大人数まで!楽しいゲームのアイデア特集
- 【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び
- 【保育】少人数でも大人数でも!盛り上がる2月の室内遊びアイデア
- 親子向け室内ゲーム 体や頭を使ったたのしい遊び
- 卒園パーティー・お別れ会で盛り上がるパーティーゲーム【2025】
幼児の遊び、レクリエーション、ゲームのアイデア集(21〜30)
もうじゅう狩りにいこうよ

「もうじゅう狩りにいこうよ!」の歌と一緒に、猛獣を捕まえにいくゲームです!
もちろん本物の猛獣は出てきません。
猛獣を作るのはゲームをする人たちです。
やりや鉄砲も持っている上、友達という偉大な仲間がいるから猛獣なんて怖くない!
歌の最後に先生などが何かひとつ猛獣の名前を言います。
その猛獣の名前と同じ文字数の人数で集まるゲームです。
例えば、ライオンだったら4人で集まります。
グループ分けなどをする際にも使えるゲームですよ。
まねっこきょうそう

その場で楽しめる、まねっこきょうそうを紹介します。
小さめの椅子や座布団を準備して始めていきましょう。
先生が「まねっこ競争なにかな?」と言い、マネっこしてもらいたい動物や乗り物の名前を先生が言いましょう。
子供たちは動物や乗り物になりきりながら、準備した自分の椅子や座布団の周りを3回まわります。
まわり終わったら椅子や座布団に座りゴールです。
一番先に座った人が勝ちになります。
ルールもシンプルなので年齢問わずみんなで盛り上がって遊んでみてくださいね。
幼児の遊び、レクリエーション、ゲームのアイデア集(31〜40)
まねっこどうぶつ

体を動かしながら異年齢で楽しめる、まねっこどうぶつゲームを紹介します。
ピアノのメロディーと一緒に先生がお題の動物の名前を言って、動物のまねをします。
子供たちは年齢にあわあせた自分なりのお題で出された、動物の動きを楽しみます。
小さい年齢の子供たちは大きい年齢の子供たちの動きをまねする姿も見られるかもしれませんね。
子供たちにどんな動物がいるか聞きながら進めていくのも楽しそうですね。
室内でも楽しく体を動かせる、まねっこ動物遊び、ぜひ楽しんでみてくださいね。
まねっこどうぶつジャンケン

異年齢同士で触れ合いながら仲良くなれちゃう、まねっこどうぶつジャンケンを紹介します。
「まねっこ動物じゃんけんぽん!」の掛け声に合わせて、動物のポーズをとりましょう。
お互い一緒の動物ポーズだったら1点、違ったらその場で一周まわります。
動物のポーズはあらかじめ先生と子供たちで決めておくとのがオススメです。
大きい年齢の子供たちは小さい年齢の子供たちに動物のポーズを教える姿が見られるかもしれませんね。
いろんな動物ポーズのバリエーションを考えて楽しんでいきましょう。
まねっこリズムあそび

マネをしながら楽しむ、まねっこリズムあそびを紹介します。
リズムを口ずさみながら、手拍子をしたり、自分の頭や腕をポンポン優しく触ったりして先生が見本を見せます。
子供たちは先生の見本をみたら、次に覚えた動きをマネをしながらリズム遊びをしていきます。
このとき先生も一緒に子供たちのお手本になるように動いて見せていきましょう。
小さい年齢の子供たちはできる範囲で行っていきましょう。
大きい年齢の子供たちは慣れてきたら表現を大きくオーバーにして見せていきましょう。
スピード感を調節しながら楽しんでみてくださいね。
ばくだんゲーム

恐ろしいゲーム名が付いている「ばくだんゲーム」!
もちろん本物の爆弾が出てくるわけではないので、安心してください。
ボールを爆弾と見なしてそのボールをみんなで回していきます。
回すのは音楽が流れているあいだで、そのあいだずっとボールをとなりの人へ回していきます。
音楽が止まった時点で爆弾であるボールを持っている人が負け!爆弾が爆発!
3回爆発させてしまった人には罰ゲームが待っていますよ!
なべなべそこぬけ

この遊びのルーツと思われるわらべうたの歌詞は、江戸時代後期に出版された童謡集に収められているそうで、ずいぶん昔からされている遊びなんですね。
こちらの遊びは二人でするのが一般的ですが、三人以上の大人数でもでき、人数が増えれば増えるほどひっくり返っていく様子がとても楽しいですよ。
ぜひやってみてください。






