幼児の遊び、レクリエーション、ゲームのアイデア集
遊びやゲームは、子供たちの心も体も元気にしてくれます。
運動や考える力、想像する力、そして友達と仲良くする力も育ててくれますよ。
こちらでは、幼児が楽しめる遊びやゲームを集めました。
みんなで遊べるものや、昔からある遊び、つくりごっこや感触を楽しむ遊びなど、いろいろな種類があります。
保育園や幼稚園で人気の遊びや、おうちでも簡単にできる遊びがいっぱいです。
子供たちの年齢や成長に合わせて、楽しい遊びを見つけて、一緒に楽しんでみてくださいね!
幼児の遊び、レクリエーション、ゲームのアイデア集(121〜130)
ビー玉当て

キラキラ光ってキレイなビー玉を使った「ビー玉当て」!
一人ずつビー玉を5〜6個程度並べ、ビー玉を弾いて相手のビー玉に当てます。
自分のビー玉が相手のビー玉に当たり、相手のビー玉がもし下に落ちたらどちらのビー玉も当てた人の物になります。
もし当てた時に自分のビー玉も相手のビー玉も落ちてしまった場合は、落ちたビー玉は当てた人のもの。
当てた側のビー玉は引き分けとなりどちらのものにもなりません。
どちらも落ちなければそのままです。
ビー玉がなくなってしまった方の負けです。
ボディーパーカッション

道具も使わない、どこでもできちゃう、そして盛り上がる遊びボディーパーカッション。
ただ手を使って体中をたたき、音を出したりリズムに乗って遊ぶというものなのですが子供たちはとても盛り上がる遊びです。
はじめは簡単に、手をたたいてリズムを取ったりしてならしていきましょう。
そこからマネをするように、後から追って同じ動きをしてもらいます。
おなかや背中、お尻やちょっと届きにくい足の裏など、いろいろなところをたたいていきます。
テンポを上げていけばさらに盛り上がりますよ。
信号ゲーム

信号の色を号令とし、色によって進み方が違う遊び、信号ゲーム。
号令係が「青」と言えば一歩進む、「黄色」なら一歩下がる、「赤」はその場でそのまま止まります。
とても簡単そうに思える遊びですが、赤と青は「あ」から始まるということもありちゃんと聞いていないと間違える、そしてテンポアップすればとても盛り上がるゲームです。
子供たちに信号の色、普段から気をつけてほしいのでそういった意味でもとてもいいゲームですよね。
色以外の言葉が出た場合、スタート地点まで戻らないと捕まってしまうという追加ルールも盛り上がりますよ。
塗り絵

白黒の絵に色を付けていく塗り絵。
好きなキャラクターの絵を使って塗り絵に挑戦してみましょう!
塗り絵をすることが、手先のトレーニングとなり、文字やお絵描きをする能力の向上につながります。
また、色の使い分けがだんだんできるようになり、色の名前や使い方も学べます。
その他にも、集中力がアップしたり、自信が高まったりとメリットがたくさん!
大人にとっても塗り絵はストレス発散になるため、ぜひ親子そろってやってみてくださいね!
水鉄砲

水鉄砲といえば夏の遊びの定番ですが、お風呂でも楽しめますから冬でも大丈夫。
市販のものも多いですが、1960年代くらいまでの昭和の子供たちは竹を使って手作りすることも多かったです。
とはいえ、水がピューと飛ぶ出れば、大丈夫ですから、マヨネーズやケチャップの容器を利用して簡単に作れます。