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【子供会】簡単で楽しい室内ゲーム。盛り上がるパーティーゲーム

静かな室内で楽しめる体を動かすゲームをお探しですか?

寒い日も雨の日も、子供会やお友達と一緒なら笑顔があふれる遊びの時間に変身できます。

今回は、シンプルなルールですぐに始められて、体を動かしながら頭も使う室内ゲームをご紹介。

音楽を使ったゲームやクイズ要素を取り入れた遊びまで、みんなでワクワクドキドキしながら楽しめるアイデアばかりです。

人数や年齢に合わせてアレンジも自由自在!

ぜひ、大切な思い出作りにチャレンジしてみてくださいね。

じゃんけん・反射神経ゲーム(1〜10)

タケノコニョッキ

タケノコニョッキ『最新版いちばんたのしいレクリエーションゲーム』より
タケノコニョッキ

ちょっとした時間にでも手ぶらで楽しめるのが、こちらのたけのこニョッキ!

クイズ番組『ネプリーグ』で生まれ、簡単でありながら大人でも白熱してしまうゲームです。

まず全員で「たけのこ、たけのこ、ニョッキッキ」のかけ声をし、その後一人ずつ「1ニョキ」「2ニョキ」と手のひらを合わせた手をたけのこがニョキっと伸びるように上にあげます。

他の人と言うタイミングがかぶってしまったり、最後まで言えないまま残ってしまったりするとアウトです。

周りをうかがいながら慎重に、でも勢いを持って「◯ニョキ!」と言うのがポイントです!

ゴリラゲーム

【学級レク】百発百中 大爆笑!ゴリラゲーム
ゴリラゲーム

クラスで爆笑を生むゲーム、ゴリラゲームをご紹介します。

教室にいる子供たちの中から1人選び、質問者の質問に全て「ゴリラ」と答えてもらいます。

例えば質問が「今日の朝食は、何を食べましたか?」との質問に「ゴリラ」と答えてもらいます。

もちろん質問者は「ゴリラ」の回答に、ツッコミを入れてくださいね。

このやり取りに、子供たちから大爆笑が起こります。

最後の質問はオチになるように考えてくださいね。

また、質問者のリアクションが重要なポイントです。

顔芸も加えるとさらに、盛り上がりますよ。

キャッチ

両手を使って隣の人の指を捕まえる「キャッチ」というゲームです。

円になれば大人数でも遊べそうですね。

キャッチの代わりにキャベツなどのひっかけ問題を入れることで、さらに盛り上がりそうです。

右手と左手、違った動作をしなければならないので、一見シンプルですが、頭を使うゲームです。

トランプ「一休さん」

数字が読める子なら誰でも遊べるトランプゲーム「一休さん」。

トランプの裏側が上になるように円に並べ、ジャンケンして順番を決めます。

1番の子からカードを1枚引いて数字が見えるように円の中央におきましょう。

引いた数字が「1」「9」「3」だった場合、急いで中央に手を置きます。

最後に手を置いた子が中央のトランプを全てもらいます。

お手つきをした場合も同じようにもらいましょう。

トランプがなくなるまで繰り返し、最後に手持ちのトランプが一番少なかった子の勝ちです。

成長ジャンケン

【ジャンケン】幼児から小学生まで楽しく遊ぼう☆大人数の室内遊びにオススメ。
成長ジャンケン

じゃんけんに勝ったら大きくなろう!

「成長ジャンケン」のアイデアをご紹介します。

赤ちゃんのハイハイのような姿勢でスタート!

じゃんけんに勝ったらしゃがんだ状態の子供、立った状態の大人というように成長していくゲームです。

1対1で遊ぶのはもちろん、大人数でも楽しめるゲームですよね。

じゃんけんに勝って成長する際のポーズをアレンジしたり、同じ人と連続でじゃんけんするのは禁止にする、など工夫すると飽きずに楽しめそうですよ!

牛タンゲーム

道具なしで盛り上がる簡単遊び【牛タンゲーム】
牛タンゲーム

道具や事前準備は必要なし!

牛タンゲームのアイデアをご紹介します。

牛タンとは、牛の舌のことで、焼肉店などでも人気の部位ですよね。

今回は手と声を使った牛タンゲームで遊んでみましょう。

手を合わせて前に出したら準備完了!

「牛」は声に出して「タン」は1人ずつ手をたたきます。

1周目のリズムは「牛タン牛タン牛タンタン」で2周目からは最後の「タン」が1つずつ増えていきます。

シンプルながら、思わず引っかかってしまうので盛り上がりますよ!

おばけキャッチ!

@club_bg

頭が大混乱する脳トレゲーム⁉️瞬時に判断して素早く取れ‼️【おばけキャッチ2】#ボードゲーム#おもちゃ#おばけキャッチ#boardgames#toy

♬ オリジナル楽曲 – ボードゲーム倶楽部 – ボードゲーム倶楽部

テーブルの上にさまざまな色と種類のコマが置かれていて、出されたカードからそれを取るのかという行動を判断するゲームです。

カードに描かれているものと同じ色のものがあればそれを取り、ない場合は対応する正しい言葉を発するという流れですね。

この対応する言葉をどうするのかがポイントで、ここが複雑になるほどに考える要素が増えていきます。

他の人よりもはやく判断して行動にうつすゲームなので、反射神経や周りとの駆け引きが楽しめますよね。