合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ
音楽の授業や合唱コンクール、学校行事など、みんなで合唱をする機会って結構たくさんありますよね。
それぞれのシーンに合わせて歌う曲を決めると思いますが、悩んでしまってなかなか曲が決められないということもあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、人気のある合唱曲の中からとくに友情ソングに焦点を当ててオススメ曲を紹介していきますね!
とくに卒業式や文化祭、合唱コンクールなどで披露する際の選曲にお役立ていただければうれしいです。
合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ(36〜40)
tomorrow作曲:杉本竜一

卒業式の定番合唱曲で、1992年にNHK『生きもの地球紀行』のエンディングテーマとして発表されました。
壮大な夢と愛を表現した楽曲で、優しく美しい歌詞が聴く人の心にグッとささりますよね。
今まで毎日のように顔を合わせた仲間たち。
卒業によって離れ離れになりますが、ともに過ごした時間は貴重な宝物となって思い出に残るはず。
そして、少し寂しいけれど、それぞれの明日に向けて羽ばたいていこうと、背中を押してもらえるような応援歌です。
証flumpool

『NHK全国学校音楽コンクール』中学校の部課題曲ともなり、また、CDに混声三部合唱の楽譜が同梱されたりと、まさに卒業や合唱を意識してつくられた曲です。
中高生にぜひ歌ってほしい曲です。
感情を込めて歌い上げましょう。
未来へKiroro

Kiroroは青春時代によく聴いていた、と思い出す30代から40代の方も多いはず。
そのため、先生や恩師に向けて歌うのもよし、同級生とは一味違った選曲として歌うのもよし、シーンを選ばない楽曲です。
スローテンポのバラードナンバーなので、しっとりとした雰囲気を演出したいときにもオススメ。
「未来へ続いている道がある」と歌っているサビの歌詞は、卒業を寂しいものだけでなく、希望のあるものとして実感できるでしょう。
女性デュオの楽曲なので仲良しのあの子を誘って一緒に歌ってみましょう!
Best FriendKiroro

卒業といえば、本当は先生や親に感謝して欲しいですが、やはり感謝の気持ちは親友に。
という生徒が多いと思うので、卒業式で学年全体で歌うとは言え、心に響く一曲です。
生徒による指揮で歌ってもいいかもしれませんね。
仰げば尊し

卒業式の大定番曲『仰げば尊し』。
お父さんやお母さん世代で歌われた方も多いのではないでしょうか?
歴史は長く、なんと明治時代に作られた曲なんです!
それから100年以上に渡り、卒業式の定番曲として歌いつがれてきました。
卒業生が学校生活を振り返りながら、教えを受けた先生への感謝の気持ちを歌った曲です。
歌詞が文学的な少し難しい言葉で書かれているため、小学校6年間でこれだけ難しい曲も歌えるようになりました!というアピールもできます。