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合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ

音楽の授業や合唱コンクール、学校行事など、みんなで合唱をする機会って結構たくさんありますよね。

それぞれのシーンに合わせて歌う曲を決めると思いますが、悩んでしまってなかなか曲が決められないということもあるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、人気のある合唱曲の中からとくに友情ソングに焦点を当ててオススメ曲を紹介していきますね!

とくに卒業式や文化祭、合唱コンクールなどで披露する際の選曲にお役立ていただければうれしいです。

もくじ

合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ(81〜100)

空も飛べるはずスピッツ

空も飛べるはず / スピッツ〔混声3部合唱〕
空も飛べるはずスピッツ

1994年にリリースされ、時代を問わず卒業ソングとしても親しまれている、スピッツの名曲。

歌った方はもちろん、この曲を歌いたかった!という方もきっといらっしゃるかもしれませんね。

春の別れと出会いに重なる、温かくも心に染みるメッセージが感動的です。

比較的易しい混声3部であり、高校生であれば、より豊かなハーモニーを奏でられるのではないでしょうか。

エモーショナルな感情に包まれやすいスピッツの曲ですから、数少ない卒業式の彩る合唱曲として非常にオススメです。

学生生活の思い出や大切な人との絆が思い浮かび、感極まることでしょう。

3月9日レミオロメン

EMG3-0013 3月9日/レミオロメン〔混声3部合唱〕
3月9日レミオロメン

レミオロメンの『3月9日』は、春の卒業シーズンにふさわしい楽曲です。

恋愛がテーマでありながら、学生時代の日々を振り返る歌詞が共感を呼び、新たなスタートへの期待と現実の終わりの寂しさをたくみに表現しています。

合唱することで卒業生自身の心情と重なり、感動を増幅させるでしょう。

「1人じゃない」というメッセージは、卒業という節目に直面する生徒たちにとって心強い支えになります。

この曲が多くの中学校で選ばれ続ける理由は、そこにあるのです。

最後のチャイム作曲 若松 歓・作詞 山本 惠三子

この曲も卒業式で歌う合唱曲としては非常に人気の高い定番曲ですね!

『最後のチャイム』というタイトルだけでもこれまでの思い出がよみがえったり、学校を巣立って友人たちと離れてしまう寂しさがこみ上げてきて涙を流してしまいそうになります。

そんなこの曲、歌詞の中でもこれまでの学校生活での出来事や思い出、懐かしい風景などが描かれていて、感動を呼ぶことまちがいなし。

歌っているうちに一気に卒業の実感が湧いてくる1曲だと思います。

そのままの君で作曲:松井孝夫

【合唱曲】そのままの君で / 歌詞付き【81/200】
そのままの君で作曲:松井孝夫

アルトパートが少し難しく感じるかもしれませんが、ぴたっと二部にはまった時の旋律の美しさは、さすが松井孝夫さんです。

そして、所々斉唱なので歌いやすいと思います。

伴奏も簡単なので、指揮伴奏は生徒が、というのもいいかもしれません。

遥かGReeeeN

卒業という大切な節目にふさわしい楽曲としてGReeeeNの『遥か』をオススメします。

2009年にリリースされたこの1曲は、映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌にもなりました。

家族愛と新たな出発をつづった歌詞は、旅立ちを迎える中学校の卒業生たちの心に確かな響きを与えます。

この曲からは自らの進む道を信じ、勇敢に一歩を踏み出す力を得られます。

式典で合唱すれば、きっと生徒たちのかけがえのない記憶になるでしょう。

旅立ちの日に合唱

【合唱】旅立ちの日に 〜洗足学園音楽大学 門倉ゼミコーラス隊フレーバー 2012〜
旅立ちの日に合唱

今や卒業式の定番ソングとなった合唱曲。

もとは1991年に中学校の教諭によって制作されました。

希望に満ちた卒業らしい歌です。

明るいだけではない、すこし大人びて落ち着いたメロディの楽曲です。

混声やいろいろな編曲があるので、人数などに合わせて歌いやすいものを選んでくださいね。