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合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ

音楽の授業や合唱コンクール、学校行事など、みんなで合唱をする機会って結構たくさんありますよね。

それぞれのシーンに合わせて歌う曲を決めると思いますが、悩んでしまってなかなか曲が決められないということもあるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、人気のある合唱曲の中からとくに友情ソングに焦点を当ててオススメ曲を紹介していきますね!

とくに卒業式や文化祭、合唱コンクールなどで披露する際の選曲にお役立ていただければうれしいです。

合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ(21〜30)

マイバラード松井孝夫

【合唱】 マイ バラード(混声四部)
マイバラード松井孝夫

松井孝夫さんが中学校の教師として生徒たちと過ごした日々から生まれた、心温まる合唱曲です。

障がいを持つ人々とのボランティア活動から着想を得て、わずか30分で作曲されたという驚きのエピソードも。

「心を一つにして歌おう」と呼びかける歌詞には、互いを理解し、支え合う大切さが込められています。

本作は1987年に発表された楽曲で、アルバム『想い出がいっぱい 〜旅立ちの日に3〜』などに収録。

中学校の合唱コンクールや卒業式で歌われることも多く、新しい環境に不安を感じる人にピッタリの1曲です。

仲間とともに歌えば、きっと勇気がわいてくるはずですよ!

夢の世界を橋本祥路

【合唱】 夢の世界を(混声三部)
夢の世界を橋本祥路

橋本祥路さんが作曲したこの楽曲は、美しい自然の情景を描きながら、思い出と未来への希望を歌い上げます。

ハ長調の優しい旋律に乗せて、過去を振り返り、未来へと一歩を踏み出す勇気をくれる歌詞が心に響きます。

1970年代後半に制作された本作は、教育芸術社や音楽之友社から楽譜が出版され、中学校の音楽教科書にも掲載されています。

卒業を控えた小学生の皆さんはもちろん、人生の新たな一歩を踏み出そうとしているすべての人にオススメです。

友達との絆や楽しかった日々を思い出しながら、未来への希望を胸に歌ってみてはいかがでしょうか?

合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ(31〜40)

心の中にきらめいて橋本祥路

【合唱曲】心の中にきらめいて / 混声三部合唱【歌詞付き】
心の中にきらめいて橋本祥路

学生時代の友情や思い出を歌った、橋本祥路さんの心温まる合唱曲です。

1998年に岡山県中学校吹奏楽連盟の40周年を記念して作られた本作は、ベートーヴェンの『悲愴』を取り入れた美しいメロディが特徴。

友達との思い出や、歌や言葉が心の宝物として輝き続けることを表現した歌詞が、卒業を控えた中学生の気持ちに寄り添います。

YouTubeのコメント欄では、卒業式や合唱祭での感動的な経験が語られており、多くの人の心に深く刻まれています。

新しい環境に向かう不安や寂しさを抱える中学生に、友情の大切さと未来への希望を届けてくれる楽曲です。

ぜんぶ相澤直人

ぜんぶ [ピアノ伴奏版] – Vocal Ensemble EST
ぜんぶ相澤直人

日常の感情を大切にするメッセージが込められた無伴奏混声合唱曲です。

漫画家のさくらももこさんの詩に、相澤直人さんが曲を付けた作品で、泣くこと、笑うこと、怒ること、喜ぶことといった感情が、そのまま今ここにあると歌われています。

2011年7月に音楽之友社から出版された合唱曲集『ぜんぶ ここに』に収録され、TBSドラマ『表参道高校合唱部!』でも使用されました。

シンプルでありながら深みのある曲調が、歌詞のメッセージをより強調しています。

卒業式で歌う場合は、感動的なピアノ伴奏つきがオススメ!

新しい環境に不安を感じる中学生の皆さんにもピッタリの1曲です。

10年桜AKB48

【MV full】 10年桜 / AKB48 [公式]
10年桜AKB48

卒業や別れの季節に寄り添う、AKB48の心温まる楽曲。

10年後の再会を誓い合う友人たちの姿を描いた歌詞は、誰もが経験する別れの寂しさと未来への希望を見事に表現しています。

2009年3月にリリースされたこの曲は、グループ初のオリコンTOP3入りを果たしました。

春の訪れとともに新たな一歩を踏み出す人々の背中を、優しく押してくれる1曲。

卒業式や送別会といった旅立ちや別れのイベントのBGMにもオススメです。

そのままの君で作曲:松井孝夫

【合唱曲】そのままの君で / 歌詞付き【81/200】
そのままの君で作曲:松井孝夫

アルトパートが少し難しく感じるかもしれませんが、ぴたっと二部にはまった時の旋律の美しさは、さすが松井孝夫さんです。

そして、所々斉唱なので歌いやすいと思います。

伴奏も簡単なので、指揮伴奏は生徒が、というのもいいかもしれません。

さよなら友よ阪田寛夫、黒澤吉徳

別れのときを迎える寂しさと新たな始まりへの希望を優しく歌い上げているこの曲。

学び舎への感謝や友との別れ、そして未来への期待が込められた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

1979年に発表されて以来、小学校の卒業式で歌われることが多く、世代を超えて愛されている曲です。

阪田寛夫さんと黒澤吉徳さんが手がけた本作は、卒業生の心に寄り添い、新しい門出への勇気を与えてくれます。

卒業式や思い出づくりの場面で、みんなで歌いたい1曲としてオススメですよ。