RAG Music友情ソング
素敵な友情ソング
search

合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ

音楽の授業や合唱コンクール、学校行事など、みんなで合唱をする機会って結構たくさんありますよね。

それぞれのシーンに合わせて歌う曲を決めると思いますが、悩んでしまってなかなか曲が決められないということもあるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、人気のある合唱曲の中からとくに友情ソングに焦点を当ててオススメ曲を紹介していきますね!

とくに卒業式や文化祭、合唱コンクールなどで披露する際の選曲にお役立ていただければうれしいです。

合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ(21〜30)

遥かGReeeeN

卒業という大切な節目にふさわしい楽曲としてGReeeeNの『遥か』をオススメします。

2009年にリリースされたこの1曲は、映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌にもなりました。

家族愛と新たな出発をつづった歌詞は、旅立ちを迎える中学校の卒業生たちの心に確かな響きを与えます。

この曲からは自らの進む道を信じ、勇敢に一歩を踏み出す力を得られます。

式典で合唱すれば、きっと生徒たちのかけがえのない記憶になるでしょう。

この地球のどこかで

【合唱】この地球のどこかで (歌詞付き)
この地球のどこかで

小学校の卒業式で歌う曲として、多くの小学校で実際に歌われているのがこの曲。

1998年に発表された合唱曲で、音楽の授業でも取り扱われることも多い定番曲です。

雄大で美しく流れるようなメロディと重なりあうハーモニーが素晴らしく、卒業式の荘厳で感動的な雰囲気にもピッタリな1曲。

卒業して離ればなれになってもつながっているという希望を感じさせる歌詞は、親しみやすい言葉でつづられていて、小学生が歌う曲としても非常にオススメです。

合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ(31〜40)

スマイル・アゲイン中山真理

人生の困難に立ち向かう勇気を与えてくれる、心温まる合唱曲です。

中山真理さんが作詞作曲を手がけ、1997年6月に音楽之友社から発表されました。

「自分の存在が小さく感じる……」そう悩む様子を描いた歌詞が、多くの人の共感を呼んだ本作は、2008年公開の映画『ブタがいた教室』でも使用され、注目を集めた作品。

子供たちの視点でつづられた歌詞は、自己受容の大切さを優しく伝えています。

卒業式や送別会など、新たな旅立ちの場面で歌えば、聴く人の心に寄り添い、前を向く勇気をくれるでしょう。

小学生の卒業式にピッタリの1曲ですよ!

はばたこう明日へ作詞 松井孝夫・作曲 松井孝夫

卒業シーンに心を込めて贈る、温かなメッセージが詰まった合唱曲です。

いつかはこのときが来る、と思っていた別れの日。

でも、悲しむのではなく、新しい未来へ羽ばたく勇気を歌に乗せて届けてくれます。

松井孝夫さんが1992年に発表したこの楽曲は、30年以上たった今でも多くの卒業式で歌われ続けています。

穏やかで力強いメロディと希望に満ちた歌詞は、旅立ちの日にピッタリ!

きっと、新しい一歩を踏み出す勇気をくれるはずです。

夢の世界を橋本祥路

【合唱】 夢の世界を(混声三部)
夢の世界を橋本祥路

橋本祥路さんが作曲したこの楽曲は、美しい自然の情景を描きながら、思い出と未来への希望を歌い上げます。

ハ長調の優しい旋律に乗せて、過去を振り返り、未来へと一歩を踏み出す勇気をくれる歌詞が心に響きます。

1970年代後半に制作された本作は、教育芸術社や音楽之友社から楽譜が出版され、中学校の音楽教科書にも掲載されています。

卒業を控えた小学生の皆さんはもちろん、人生の新たな一歩を踏み出そうとしているすべての人にオススメです。

友達との絆や楽しかった日々を思い出しながら、未来への希望を胸に歌ってみてはいかがでしょうか?

心の中にきらめいて橋本祥路

【合唱曲】心の中にきらめいて / 混声三部合唱【歌詞付き】
心の中にきらめいて橋本祥路

学生時代の友情や思い出を歌った、橋本祥路さんの心温まる合唱曲です。

1998年に岡山県中学校吹奏楽連盟の40周年を記念して作られた本作は、ベートーヴェンの『悲愴』を取り入れた美しいメロディが特徴。

友達との思い出や、歌や言葉が心の宝物として輝き続けることを表現した歌詞が、卒業を控えた中学生の気持ちに寄り添います。

YouTubeのコメント欄では、卒業式や合唱祭での感動的な経験が語られており、多くの人の心に深く刻まれています。

新しい環境に向かう不安や寂しさを抱える中学生に、友情の大切さと未来への希望を届けてくれる楽曲です。

一緒にいこうGReeeeN

新年の三太郎・高杉くんシリーズはGReeeeNとのコラボ! au「一緒にいこう」篇TVCM
一緒にいこうGReeeeN

合唱曲として人気の高いGReeeeN。

彼らがAUの三太郎シリーズのCM曲として作った曲がこちらです。

明るく元気のいい曲調は、じめじめせず、明るく卒業したい卒業生にぴったりです。

曲の最初の部分はバッハが作曲した、『主よ人の望みの喜びよ』がアレンジされてはいっており、メインの曲は全米の野球ファンに古くから愛されている、『私を野球に連れてって』にGReeeeNがつけたメッセージ性の強い日本語の歌詞がマッチしています。