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合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ

音楽の授業や合唱コンクール、学校行事など、みんなで合唱をする機会って結構たくさんありますよね。

それぞれのシーンに合わせて歌う曲を決めると思いますが、悩んでしまってなかなか曲が決められないということもあるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、人気のある合唱曲の中からとくに友情ソングに焦点を当ててオススメ曲を紹介していきますね!

とくに卒業式や文化祭、合唱コンクールなどで披露する際の選曲にお役立ていただければうれしいです。

合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ(41〜50)

友 〜旅立ちの時〜ゆず

友 〜旅立ちの時〜(字幕に歌詞有)
友 〜旅立ちの時〜ゆず

友達への感謝と何があっても揺るがない絆を歌ったゆずのナンバー。

『第80回NHK全国学校音楽コンクール』中学生の部の課題曲として合唱用に編曲され、『NHKみんなのうた』でも放送されました。

卒業式では先生や家族などたくさんの人へ感謝の気持ちを伝えます。

その中でも友達に関しては特別大きな感謝の気持ちを抱く人は多いと思います。

卒業してこれからどうなっていくのか不安を抱えながらも、一緒に過ごしたときを思い出してみんな頑張ろう!

そんな思いを卒業生みんなで共有できる1曲です。

そのままの君で松井孝夫

永遠の友情を歌った曲です。

混声二部で歌われる事が多く、小学生でも歌いやすい曲です。

また声変わりした男子でも、歌いやすいのでどちらかと言えば高学年向けの曲と言えるでしょう。

別れのメッセージが込められた曲なので、6年生を送る会などで歌われることもあるでしょう。

歌唱力をアピールできる曲なので、歌唱力に自信のあるクラスはチャレンジしてみてくださいね!

拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

【MV】拝啓、桜舞い散るこの日に/まふまふ【少年ジャンマガ学園】
拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

桜舞い散る季節の切なさと、学生時代の青春模様を優しく織り込んだ珠玉の1曲。

まふまふさんの繊細な歌声が、春の訪れとともに色づく校舎や、大切な人との別れを美しく表現しています。

アルバム『神楽色アーティファクト』に収録され、2019年3月に公開されたこの楽曲は、ウェブサイト『少年ジャンマガ学園』のテーマソングとして制作されました。

本作では、学生時代の思い出や後悔、そして未来への希望が丁寧に描かれ、新しい出会いや別れの季節を迎える人の心に寄り添います。

春の卒業シーズンや新生活のスタートを前に、心が揺れている方にオススメの一曲です。

ほらね、作詞:伊東恵司/作曲:松下耕

松下耕指揮「ほらね、」(信州大学混声合唱団)
ほらね、作詞:伊東恵司/作曲:松下耕

東日本大震災後の復興支援を目的とした「歌おうNIPPONプロジェクト」の一環として生まれた心温まる楽曲です。

伊東恵司さんの温かな言葉と松下耕さんの優しいメロディが、悲しみや孤独を感じる人の心に寄り添います。

「みんな一緒にいるから一人じゃない」というメッセージは、歌を通じて人と人とがつながることの大切さを教えてくれますね。

2011年7月に公開されて以来、学校の合唱や各地の合唱団で広く親しまれています。

卒業式や合唱コンクールなど、大切な仲間と心を一つにしたいときに、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか。

山崎朋子

【合唱曲】 絆 (混声三部合唱)【歌詞付き】
絆山崎朋子

合唱曲として多くの人々に愛されている山崎朋子さんの作品です。

友情や出会いの大切さ、ともに過ごした時間の価値をたたえ、大人になっても心の中に残る絆の重要性を歌っています。

小さな出来事が大きな意味を持ち、一緒に過ごした日々がかけがえのない宝物になることを描いた歌詞が印象的。

震災を経験した子どもたちにも希望を与える曲として、また小学校や中学校の卒業式などで歌われる定番の合唱曲として、広く受け入れられている本作は、新たな一歩を踏み出す生徒さんたちにの背中をやさしく押し出してくれるでしょう。

ぜんぶ相澤直人

ぜんぶ [ピアノ伴奏版] – Vocal Ensemble EST
ぜんぶ相澤直人

日常の感情を大切にするメッセージが込められた無伴奏混声合唱曲です。

漫画家のさくらももこさんの詩に、相澤直人さんが曲を付けた作品で、泣くこと、笑うこと、怒ること、喜ぶことといった感情が、そのまま今ここにあると歌われています。

2011年7月に音楽之友社から出版された合唱曲集『ぜんぶ ここに』に収録され、TBSドラマ『表参道高校合唱部!』でも使用されました。

シンプルでありながら深みのある曲調が、歌詞のメッセージをより強調しています。

卒業式で歌う場合は、感動的なピアノ伴奏つきがオススメ!

新しい環境に不安を感じる中学生の皆さんにもピッタリの1曲です。

さよなら友よ阪田寛夫、黒澤吉徳

別れのときを迎える寂しさと新たな始まりへの希望を優しく歌い上げているこの曲。

学び舎への感謝や友との別れ、そして未来への期待が込められた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

1979年に発表されて以来、小学校の卒業式で歌われることが多く、世代を超えて愛されている曲です。

阪田寛夫さんと黒澤吉徳さんが手がけた本作は、卒業生の心に寄り添い、新しい門出への勇気を与えてくれます。

卒業式や思い出づくりの場面で、みんなで歌いたい1曲としてオススメですよ。