合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ
音楽の授業や合唱コンクール、学校行事など、みんなで合唱をする機会って結構たくさんありますよね。
それぞれのシーンに合わせて歌う曲を決めると思いますが、悩んでしまってなかなか曲が決められないということもあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、人気のある合唱曲の中からとくに友情ソングに焦点を当ててオススメ曲を紹介していきますね!
とくに卒業式や文化祭、合唱コンクールなどで披露する際の選曲にお役立ていただければうれしいです。
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合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ(41〜50)
心の中にきらめいて

卒業式にぜひ歌ってほしい合唱曲が、1998年に発表された『心の中にきらめいて』です。
岡山県中学校吹奏楽連盟40周年を記念して、作詞・田崎はるかさん、作曲・橋本祥路によって制作されました。
学校生活の思い出を歌った歌詞が、卒業式にはピッタリなんですよね。
演奏形態も同声二部合唱、混声三部合唱、混声四部合唱とさまざまなので、レベルに合わせて練習できるのもオススメの理由です。
ぜひ友だちとの友情や行事や部活の思い出にひたりながら練習してみてください!
最後のチャイム作曲 若松 歓・作詞 山本 惠三子

この曲も卒業式で歌う合唱曲としては非常に人気の高い定番曲ですね!
『最後のチャイム』というタイトルだけでもこれまでの思い出がよみがえったり、学校を巣立って友人たちと離れてしまう寂しさがこみ上げてきて涙を流してしまいそうになります。
そんなこの曲、歌詞の中でもこれまでの学校生活での出来事や思い出、懐かしい風景などが描かれていて、感動を呼ぶことまちがいなし。
歌っているうちに一気に卒業の実感が湧いてくる1曲だと思います。
友よ〜この先もずっと…ケツメイシ

卒業式って、しっとり系を切なく別れを惜しんで……と思いがちですが、この曲はアップテンポなので歌っていて楽しいです。
最後まで合唱は楽しい、と思って終わりたいですもんね。
また、アップテンポでもうるさい曲調ではないので耳に心地よいです。
ありがとうさようなら作詞 井出隆夫・作曲 福田和禾子

慣れ親しんだ友や、校舎、教室、思い出の残るたくさんのものに別れと感謝の気持ちを込め、新たな日々への旅立ちを歌った卒業合唱曲の定番です。
この地球のどこかで

小学校の卒業式で歌う曲として、多くの小学校で実際に歌われているのがこの曲。
1998年に発表された合唱曲で、音楽の授業でも取り扱われることも多い定番曲です。
雄大で美しく流れるようなメロディと重なりあうハーモニーが素晴らしく、卒業式の荘厳で感動的な雰囲気にもピッタリな1曲。
卒業して離ればなれになってもつながっているという希望を感じさせる歌詞は、親しみやすい言葉でつづられていて、小学生が歌う曲としても非常にオススメです。
tomorrow作曲:杉本竜一

卒業式の定番合唱曲で、1992年にNHK『生きもの地球紀行』のエンディングテーマとして発表されました。
壮大な夢と愛を表現した楽曲で、優しく美しい歌詞が聴く人の心にグッとささりますよね。
今まで毎日のように顔を合わせた仲間たち。
卒業によって離れ離れになりますが、ともに過ごした時間は貴重な宝物となって思い出に残るはず。
そして、少し寂しいけれど、それぞれの明日に向けて羽ばたいていこうと、背中を押してもらえるような応援歌です。
この地球のどこかで作詞 三浦 恵子・作曲 若松 歓

卒業式や合唱コンクールなどの思い出といえば、この曲を思い出す方も多いと思います。
やはりJ-POPの合唱もいいですが、合唱曲として生まれた曲は、また一味違いますね。
歌詞もおもしろく、歌っていて楽しい楽曲なのではないでしょうか。
男女混成のハーモニーが、ピアノのアレンジがとても美しいです。