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合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ

音楽の授業や合唱コンクール、学校行事など、みんなで合唱をする機会って結構たくさんありますよね。

それぞれのシーンに合わせて歌う曲を決めると思いますが、悩んでしまってなかなか曲が決められないということもあるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、人気のある合唱曲の中からとくに友情ソングに焦点を当ててオススメ曲を紹介していきますね!

とくに卒業式や文化祭、合唱コンクールなどで披露する際の選曲にお役立ていただければうれしいです。

合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ(81〜90)

友達やからね落合渉

落合渉 – 友達やからね(Music Video)
友達やからね落合渉

たくさんの思い出が詰まった学生時代、別れの瞬間は美しくも哀愁を帯びるものです。

そんな感情を豊かに表現してくれるのが、落合渉さんの『友達やからね』です。

温かみのあるメロディーとともに、学び舎での日常や寄り添った友との別れを描き、絆の強さを歌い上げています。

疎遠になるかもしれない不安を吹き飛ばし、変わらない絆を感じさせる力を持つこの曲は、卒業シーズンに聴くと格別に心に迫ります。

真摯な歌詞は聴く者に勇気と希望を与え、新たな一歩を踏み出すエールとなるでしょう。

旅立ちの日に

川嶋あい / 旅立ちの日に・・・(Lyrics)
旅立ちの日に

卒業式にこの曲を歌って涙したなんて方も多いかもしれませんね。

『旅立ちの日に』は卒業式でもおなじみの合唱曲。

絶対泣かないなんて決めていても、この曲のイントロが流れてくると不思議と涙があふれてしまうものです。

ゆったりとしたテンポとわかりやすい歌詞は合唱曲ならでは。

この曲を卒業式で合唱すれば、みんなの気持ちが一つになり、絆を感じることでしょう。

ベタかもしれませんが、感動できる卒業ソングとしてぜひオススメですよ!

手紙 ~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

【合唱】 手紙~拝啓 十五の君へ~(混声三部)
手紙 ~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

卒業式は多くの中学生にとって、人生の節目となる大切な時間です。

合唱する曲は心に残る深い記憶として刻まれます。

アンジェラ・アキさんの『手紙 〜拝啓 十五の君へ〜』は内省をうながし、成長していく皆さんに寄り添う選曲と言えるでしょう。

自らの過去への手紙というコンセプトで、ピアノの美しい旋律とともに歌われる言葉が、新たなステージに進む生徒たちの背中を優しく押してくれます。

NHK全国学校音楽コンクールの課題曲としても選ばれたこの曲は、多くの学生に親しまれていますね。

感動を呼び起こす、卒業式にふさわしい名曲です。

友よ ~ この先もずっと・・・ケツメイシ

卒業のシーズンに聴きたい曲として友情を歌った曲は外せません!

これまで一緒にたくさんの時間を共有してきた友人との思い出を振り返り、感謝の気持ちや「これからもよろしく」という気持ちを伝えあえるんですよね!

そんな卒業シーズンにオススメの友情ソングがケツメイシのこの曲。

これからもずっと友達でいようと語りかけ、「困ったときには支えるからね」というメッセージはとても心強いんですよね。

卒業を前にこの曲を聴けば、これまでの思い出やいろいろな気持ちがあふれて涙することまちがいなしです!

3月9日レミオロメン

EMG3-0013 3月9日/レミオロメン〔混声3部合唱〕
3月9日レミオロメン

レミオロメンの『3月9日』は、春の卒業シーズンにふさわしい楽曲です。

恋愛がテーマでありながら、学生時代の日々を振り返る歌詞が共感を呼び、新たなスタートへの期待と現実の終わりの寂しさをたくみに表現しています。

合唱することで卒業生自身の心情と重なり、感動を増幅させるでしょう。

「1人じゃない」というメッセージは、卒業という節目に直面する生徒たちにとって心強い支えになります。

この曲が多くの中学校で選ばれ続ける理由は、そこにあるのです。

巣立ちの歌作詞 村野四郎、作曲 岩河三郎

【卒業ソング】「巣立ちの歌」混声合唱、詞:村野四郎、曲:岩河三郎 #卒業ソング
巣立ちの歌作詞 村野四郎、作曲 岩河三郎

卒業をテーマにした合唱曲としても定番の『巣立ちの歌』。

毎日通った学校はまさに学びの巣。

そこから飛び立って新しい道に進むのは寂しいですが、希望とともに一歩を踏み出す決意をさせてくれる曲ですね。

先生や友人への「さらば」という言葉が込められた歌詞にも感動します。

合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ(91〜100)

贈る言葉海援隊

卒業式で合唱されることも多い海援隊の曲。

海援隊の武田鉄矢が主演を務める「3年B組金八先生」の主題歌として起用され、今もなお多くのアーティストにカバーされ愛されています。

これから羽ばたいていく卒業生たちに先生からの最後のメッセージが込められています。

金八先生は中学校が舞台でしたが、高校生になるとより歌詞の意味が理解でき、さらに気持ちを込めて歌えるでしょう。