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合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ

音楽の授業や合唱コンクール、学校行事など、みんなで合唱をする機会って結構たくさんありますよね。

それぞれのシーンに合わせて歌う曲を決めると思いますが、悩んでしまってなかなか曲が決められないということもあるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、人気のある合唱曲の中からとくに友情ソングに焦点を当ててオススメ曲を紹介していきますね!

とくに卒業式や文化祭、合唱コンクールなどで披露する際の選曲にお役立ていただければうれしいです。

合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ(31〜40)

変わらないもの作曲:山崎朋子

こちらの曲は山崎朋子さんが作詞作曲された曲です。

他にも『大切なもの』『絆』などをはじめたくさんの合唱曲を作っている山崎さん。

彼女の曲はシンプルで思いが直接に心に入ってくるようなものが多いです。

この曲も別れは悲しいけれど今までの出会いを大切にしたいという思いが込められています。

曲としては最初がユニゾン、後半が3部に分かれてのハーモニーを楽しめます。

メロディーもそれほど複雑ではないので、平たんにならずうまく感情を表現しながら歌えるといいですね。

そのままの君で松井孝夫

永遠の友情を歌った曲です。

混声二部で歌われる事が多く、小学生でも歌いやすい曲です。

また声変わりした男子でも、歌いやすいのでどちらかと言えば高学年向けの曲と言えるでしょう。

別れのメッセージが込められた曲なので、6年生を送る会などで歌われることもあるでしょう。

歌唱力をアピールできる曲なので、歌唱力に自信のあるクラスはチャレンジしてみてくださいね!

はばたこう明日へ作詞 松井孝夫・作曲 松井孝夫

卒業シーンに心を込めて贈る、温かなメッセージが詰まった合唱曲です。

いつかはこのときが来る、と思っていた別れの日。

でも、悲しむのではなく、新しい未来へ羽ばたく勇気を歌に乗せて届けてくれます。

松井孝夫さんが1992年に発表したこの楽曲は、30年以上たった今でも多くの卒業式で歌われ続けています。

穏やかで力強いメロディと希望に満ちた歌詞は、旅立ちの日にピッタリ!

きっと、新しい一歩を踏み出す勇気をくれるはずです。

またあう日までさようなら

【合唱曲】またあう日までさようなら 二部合唱
またあう日までさようなら

大切な人たちと過ごした季節を思い返し、離れていくことへの寂しさを表現したような合唱曲です。

別れのあいさつをイメージさせる内容ではありますが、重ねてきた思い出を大切にする様子、再会を誓う様子から旅立ちをポジティブにとらえる姿も感じられます。

再会が約束されていることで、別れがさみしいだけのものではないことを伝えているようにも思えます。

卒業式の悲しい気持ちを支えてくれそうな、再会することへの楽しみを教えてくれるような楽曲ですね。

最後のチャイム山本惠三子

卒業式の定番ソングとして親しまれている『最後のチャイム』。

小学6年生というと、そろそろ男の子は声変わりが始まる頃。

そんな男の子でも歌いやすいキーで作られています。

そして何より歌詞への共感度が非常に高い曲のため、卒業を迎える小学6年生から人気を集めています。

中3や高3とはまた違う、はじめてのことがたくさん詰まった小学校生活。

そんな6年間の新鮮な一瞬一瞬を描いた歌詞は、まさに卒業式にピッタリです!

合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ(41〜50)

明日へつなぐもの栂野知子

少し難易度高めの卒業合唱ソングといえば、こちら。

ミドルテンポかつ、メロディの高低差が比較的あるので練習が必要かもしれません。

パートごとのメロディなどは、基本的に同じなので、声のハーモニーを楽しめます。

前向きなお別れをつづった歌詞は卒業ソングですが、不思議と湿っぽい気持ちにならない爽やかな1曲です!

COSMOS

【合唱曲】COSMOS / 各パート1名【少人数で衝撃のクオリティ】
COSMOS

中学校の卒業式で生徒たちが心を込めて歌い上げる合唱曲には、いつまでも心に残る力があります。

富澤裕さんによって編曲された『COSMOS』は、その中でも特にオススメできる1曲です。

ミマスが作詞作曲を手がけ、アクアマリンが1999年にリリースしたこの曲は、その後合唱曲として多くの学校で愛唱されるようになりました。

変ホ長調で編曲された美しいメロディーと大きな宇宙を連想させる歌詞が、卒業という新たな旅立ちへの希望と感動を与えてくれます。

卒業の節目にふさわしい、心に響く『COSMOS』を歌ってみてはいかがでしょうか。