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合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ

音楽の授業や合唱コンクール、学校行事など、みんなで合唱をする機会って結構たくさんありますよね。

それぞれのシーンに合わせて歌う曲を決めると思いますが、悩んでしまってなかなか曲が決められないということもあるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、人気のある合唱曲の中からとくに友情ソングに焦点を当ててオススメ曲を紹介していきますね!

とくに卒業式や文化祭、合唱コンクールなどで披露する際の選曲にお役立ていただければうれしいです。

もくじ

合唱で歌いたい友情ソング。友達を歌った合唱曲まとめ(1〜20)

GRADUATIONSBACK-ON

GRADUATIONS (Vシネクスト『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS』主題歌)
GRADUATIONSBACK-ON

親しい仲間との別れと新たな道への一歩を優しく背中押してくれる楽曲です。

ともに過ごした大切な友との思い出を胸に、それぞれの未来へ向かう若者たちの揺れ動く気持ちを、エモーショナルなメロディと力強いギターサウンドで表現しています。

本作は2025年2月にBACK-ONから公開された『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS』の主題歌で、卒業という人生の大きな転換点に寄り添う応援ソングとなっています。

Vシネクスト作品の世界観とも見事に融合し、作品の感動をさらに引き立てています。

文化祭や学園祭のグランドフィナーレ、仲間との思い出作りにピッタリの1曲です。

友情や絆の大切さを感じながら、未来へ向かって歩みだす勇気をくれる楽曲となっています。

ひととひと弓削田健介

「ひととひと」(作詞:岩井智宏 作曲:弓削田健介 演奏:桐蔭学園小学校)音楽会の合唱曲
ひととひと弓削田健介

音楽を通して出会いの大切さを歌った温かい作品です。

弓削田健介さんが紡ぎ出す爽やかなメロディーは、穏やかな優しさに包まれながらも、感動的なメッセージ性を持っています。

人と人とのつながりが織りなす喜びや、偶然の出会いに秘められた必然的な意味を、ストレートかつ心に響く言葉でつづっています。

本作は桐蔭学園小学校合唱団の純粋な歌声によって届けられ、2024年からは小学校音楽教科書にも掲載予定とのことです。

心優しく前向きなメッセージは、新しい環境での出会いを控えたお子さんにピッタリ。

学校生活の新たな一歩を前に、勇気と希望を与えてくれるステキな楽曲をぜひ聴いてみてください。

変わらないもの山崎朋子

【卒業ソング】変わらないもの/歌詞付【合唱曲】
変わらないもの山崎朋子

心に響くシンプルで美しいメロディと、出会いや思い出への感謝、未来への前向きな気持ちをつづった歌詞が印象的な合唱曲です。

山崎朋子さんが2010年に発表したこの楽曲は、混声三部合唱や同声二部合唱など、さまざまな編成で演奏されており、卒業式や離任式などの別れのシーンで広く歌われています。

本作は、別れの寂しさと未来への希望を同時に表現しており、卒業式で歌うことで、参加者の心に深い感動を与えることでしょう。

僕らまた (吹奏楽 ver.)SG

僕らまた (吹奏楽 ver.) – SG(Official Behind Music Video)
僕らまた (吹奏楽 ver.)SG

この曲はSGさんが2021年にリリースした楽曲の吹奏楽アレンジバージョンで、2024年に配信された1曲。

吹奏楽の豊かな音色が加わることで、若さと希望に満ちた青春の輝きがいっそう引き立つステキな楽曲に仕上がっています。

大塚製薬の受験生応援CMにも起用され話題になりましたね。

仲間たちとの絆や再会を約束する歌詞は、卒業を迎える学生さんたちの背中を優しく押してくれるはずです。

カラオケで友人たちと熱唱したり、1人でじっくり聴き入ってみたり、と、思い出に残る1曲になることまちがいなしですよ。

拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

【MV】拝啓、桜舞い散るこの日に/まふまふ【少年ジャンマガ学園】
拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

桜舞い散る季節の切なさと、学生時代の青春模様を優しく織り込んだ珠玉の1曲。

まふまふさんの繊細な歌声が、春の訪れとともに色づく校舎や、大切な人との別れを美しく表現しています。

アルバム『神楽色アーティファクト』に収録され、2019年3月に公開されたこの楽曲は、ウェブサイト『少年ジャンマガ学園』のテーマソングとして制作されました。

本作では、学生時代の思い出や後悔、そして未来への希望が丁寧に描かれ、新しい出会いや別れの季節を迎える人の心に寄り添います。

春の卒業シーズンや新生活のスタートを前に、心が揺れている方にオススメの一曲です。

群青小田美樹

東日本大震災後の福島県南相馬市で生まれた楽曲です。

小高中学校の生徒たちと音楽教諭の小田美樹さんが制作に携わり、2014年9月にCDがリリースされました。

震災で離ればなれになった友人たちへの思いや、美しい自然との関わりが歌詞に込められています。

悲しみを乗り越え、希望を見出そうとする心情が伝わってきますね。

卒業式や合唱コンクールで歌われることも多く、震災の記憶と復興への願いを伝える大切な曲として歌い継がれています。

新しい環境に飛び込む小学生の皆さんの心にも、きっと響くはずです。