【邦楽】かっこいいダンス曲。みんなで踊れるダンスミュージック
「テンションの上がる曲が聴きたい」「ダンス練習でかっこいい曲を探している」そんな方にオススメしたい特集がこちら!
今回この記事では、邦楽シーンのかっこいいダンスミュージックを集めてみました!
エネルギッシュなサウンドに心が熱くなるナンバーから、先鋭的で斬新、クールな作品までたくさんあります。
ダンサー活動もしている編集部スタッフが「これはかっこいい!」と自信を持ってオススメできる曲を、リリース時期問わずピックアップしているので、なかには懐かしい気分にひたれるものもあるかも。
ぜひ最後までチェックしていってください!
【邦楽】かっこいいダンス曲。みんなで踊れるダンスミュージック(121〜130)
innocence4s4ki

ダイナミックなビートと泡のようにあふれてくるシンセサイザーの絡み方がとてもいいです!
捕まれば遠くの空まで連れてってくれそうな大鳥のような曲。
全体的に洋楽な雰囲気なので日本語の歌詞を乗せたりするのは難しそうなんですが、まったく違和感なくなじんでます。
4s4kiは『けものフレンズ』『SHOW BY ROCK!!』といったアニメ作品のミックスにも携わっており、当時21歳という若さながらシンガーとしても、作曲家としても実力は十分。
これからも目が離せないシンガーソングライターです!
唱Ado

情熱的なメッセージとエネルギッシュな曲調が魅力の、Adoさんの楽曲。
生命力に満ちあふれたパワフルな歌声が、リスナーの心を揺さぶります。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベントとコラボレーションした本作は、発売からわずか数週間でストリーミングの再生回数が1億回を突破する快挙を達成。
多様性を受け入れることの難しさと必要性にも触れた、深いテーマ性を持つ1曲です。
Adoさんの強烈な歌声と情熱的なパフォーマンスは、今を生きる喜びを力強く伝えてくれるでしょう。
一緒になって踊ってみてくださいね!
ROOFTOPS feat. 藤原聡KERENMI

美しいボーカルが見事にマッチした本作は、大人気のバンドOfficial髭男dismのボーカル藤原聡さんをフィーチャーしています。
藤原さんが蔦谷好位置さんとのプロジェクト、KERENMIという別の名義でいつもとテイストを変えて歌っていますね!
ふだんはバンドサウンドに寄せている2人ですが、この曲では打ち込みを多用したダンスミュージックです。
スタイリッシュに洗練されたトラックはきれいなだけでなく、欲しいところでしっかり盛り上げてくれるような緩急のある雰囲気ですね。
アイスクリームRude-α

かわいらしいタイトルにどんな曲だろうとワクワクしてしまう本作は軽快なダンスナンバー、ミュージックビデオでは本人も踊っているので注目してください。
甘いマスクに確かなスキル、男女問わず人気がある若手のラッパーです。
10代から20代にAbemaTVで放送されていた人気の恋愛リアリティーショー番組『オオカミちゃんにはだまされない』に出演し話題になったRude-α。
この楽曲は彼がすべてプロデュースしているのでファンにはたまらないですよね!
【邦楽】かっこいいダンス曲。みんなで踊れるダンスミュージック(131〜140)
Orange MugWONK

ダンス曲と一口に言っても、タテノリの激しいダンス曲だけでなく、ゆったりと体を動かすようなダンス曲も聴きたいですよね。
そんな曲を探しているあなたにオススメなのが、WONKの『Orange Mug』です。
海外のR&Bや、90年代のHIP HOPのようなブーンバップ的ビートを使っていて、聴いているだけで体を動かしたくなってきます。
GET STUPIDXY

エネルギッシュでポジティブなダンスナンバーはいかがでしょうか。
13人組ボーイバンドXYの楽曲です。
2024年6月にデジタルシングルとしてリリースされました。
ロック界の巨匠YOSHIKIさんがプロデュースを手掛けています。
くり返されるサビフレーズとビートの効いたリズムが印象的。
クールな歌声と前向きなメッセージが心に響きます。
フランスのJapan Expoでパフォーマンスを披露し、話題を呼びましたね。
ダンスフロアで盛り上がりたい方にぴったりの1曲です。
洗脳 feat. DOGMA & 鎮座DOPENESS (Prod. Chaki Zulu)Awich

DOGMA & 鎮座DOPENESSという名手を迎えたこともあり、グッと世界観が増しています。
とにかくラップの妖しさがかっこよく、この世界観に溶け込む表現力は、これまでの日本語ラップの楽曲とは一線を画しているように思います。
彼らのテクニックにぜひ耳を傾けてみていただきたい1曲です。
彼女の専属のプロデューサーと言っても過言ではない、カリスマクリエイターChaki Zuluによる仕事、本作は彼にしか出来ないサウンドプロデュースだと思います。