【邦楽】ドラムがかっこいい曲、最新曲も多数紹介!【2026】
あなたは音楽を聴くときにどこに注目して聴いていますか?
多くの方はメロディや歌詞、ボーカルの歌い方をよく聴いていると思うのですが、ドラムを叩いたことがある方ならドラムの音に自然と耳が向かうのではないでしょうか?
そこでこの記事ではついついドラムの音を追いかけてしまうあなたに向けて、最新の邦楽の中からドラムがかっこいい曲に焦点を当てて紹介していきますね!
一概にドラムがかっこいいといっても、グルーヴが出ている曲、派手なフレーズが特徴的な曲、地味だけど細やかなテクニックが光る曲などさまざまです。
いろいろな観点からかっこいい曲をピックアップしましたので、ぜひドラムの演奏に注目しながら聴いてくださいね。
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【邦楽】ドラムがかっこいい曲、最新曲も多数紹介!【2026】(81〜90)
蹴り飛ばして明くる夜の羊

初っ端からアグレッシブなドラムロールが炸裂、楽曲の持つ疾走感を完ぺきに決定付けていますね!
2024年に公開された『蹴り飛ばして』は、千葉県佐倉市初の4人組「明くる夜の羊」の楽曲です。
カワノユイさんの心の奥まで届くような存在感のある歌声、2020年代の邦楽ロックの王道ど真ん中をいくような爽快なギターサウンドでインディーズシーンにおいて注目を集めている彼らですが、『蹴り飛ばして』は初めて彼女たちの音を聴く人の心も一気につかむようなキャッチーさが魅力的な楽曲ですね。
ノグチアユムさんのドラムスはシンプルで攻撃的な8ビートを軸としつつ、随所に細やかなアレンジで楽曲の持つ力強さと切なさを感じさせる世界観をきっちり支えていますね。
ギターソロからCメロまでのプレイは特に激しいプレイで魅せてくれますから、意識して聴いてみてください!
Sun EaterPrompts

独特の音楽性で注目を集めるPromptsの楽曲は、メタルコアを軸に様々なジャンルを融合させた実験的なサウンドが特徴です。
重厚なギターリフやエレクトロニックなブレイクが絡み合う中で、ドラムの存在感が際立っています。
複雑なリズムパターンや緻密なフットワークを駆使したドラムプレイは、曲全体の緊張感とエネルギーを高めています。
2024年2月にリリースされた本作は、オーストラリアのレーベル「Greyscale Records」からの初シングルとして注目を集めました。
激しさの中にも繊細さを感じさせるドラムワークは、メタルファンはもちろん、ドラム演奏に興味のある方にもおすすめです。
馬鹿の一つ覚え緑黄色社会

2010年代後半にメジャーデビュー、2020年からは破竹の勢いでシーンを席巻している大人気バンドの緑黄色社会。
聴きやすいポップソングであっても高度な演奏能力に裏打ちされた緻密なアンサンブルで知られる彼女たちですが、実はドラマーがいないドラムレスのバンド。
緑黄色社会のサポートドラマーといえば元School Food Punishmentの比田井修さんですが、今回紹介する楽曲『馬鹿の一つ覚え』のドラムを担当しているのは城戸紘志さんですね。
イントロからスラップばりばりのテクニカルなベースラインが炸裂、目まぐるしく変化していく楽曲展開が実に彼女たちらしいアンサンブルで構成された楽曲で、城戸さんのドラムスは楽曲の全体像をしっかりと支えつつも、随所に高度なテクニックをちりばめてしっかり踊れるグルーヴを生み出しているのはさすがの一言ですね。
FriendsThe BONEZ

RIZEのボーカリストであるJESSEさんを中心にラウドロックシーンの名プレイヤーが集まって結成されたThe BONEZ。
ドラムを担当しているのはかつてPay money To my Painで活動していたZAXさんです。
この曲はThe BONEZを代表する1曲で、なんと言ってもイントロのリフを支えるドラムビートが最高にかっこいいんですよね。
聴いているだけで自然と体がノってしまうようなグルーヴ感はたまりません。
分岐点WANIMA

熊本出身の俳優、高良健吾さんが力強く走るMVも印象的な、WANIMAによる2025年6月のシングルです。
もともとは全国ツアーのオープニングSEとして制作された曲。
曲の中で歌われているのは、人生における選択の瞬間や自分自身との向き合い方です。
葛藤を乗り越え、未来へ踏み出す覚悟を力強いバンドサウンドに乗せています。
次の一歩へ進む勇気がほしい、そんな気持ちにピッタリ!
「ここから始めるんだ!」という決意を、この曲にかき立ててもらいましょう!
DecadanceHakubi

ドラマチックな曲展開と真摯な歌声が印象的な、Hakubiの力強い1曲。
ミニアルバム『throw』のリード曲として収録されたこの曲は、バンドの成長と音楽への情熱がダイレクトに反映されています。
彼女たちならではの多様な音楽性と、心情を丁寧に紡ぐ歌詞にグッとくるはず。
過去を振り返りながら前を向く、等身大な言葉の数々に勇気づけられることでしょう。
裏打ちやハイハットの16ビート刻みに挑戦したいときに、ぜひ。
Good Fight & Promise YouTOTALFAT

ツービートを主体としたメロコア、ポップパンクシーンの中では、TOTALFATのBuntaさんのドラミングも見逃せません。
彼はロックだけでなく、ジャズドラムも自身の演奏のバックボーンにあり、スピーディで力強いフレーズだけでなく、細やかなテクニックが宿ったフレーズも大変魅力的なんです。
とくにこの楽曲では冒頭部分からライド、タム、スネアと見事なスティックワークで疾走感のあるフレーズを繰り出します。
その後はメロコアらしいツービートで駆け抜けるんですが、合間に組み込まれる手足のコンビネーションを生かしたフィルインがテンポに遅れることなく奏でられます。
ビート、スティック裁き、フィルイン、どこをとっても聴き逃がせないドラムが好きな方にとって必聴の1曲です。
ウォールペーパーミュージックじゃ踊りたくないぜグッドモーニングアメリカ

2010年代の邦楽ロックシーンを席巻したバンド、グッドモーニングアメリカ。
ベーシストのたなしんさんのライブパフォーマンスが特徴的でしたが、ドラムを担当するペギさんのタイトで迫力のあるドラミングも大変魅力的でした。
この楽曲のドラムは、16分音符でのスネアの連打をベースとしたフレーズが楽曲の大部分を占める攻めた構成となっているにもかかわらず、それが不自然ではなくちゃんと楽曲になじんでいるんですよね。
1曲を通して聴き逃がせないドラミングの連続ですが、とくにギターソロの終盤に登場するタム回しは痛快なので必聴です!
Spica水中スピカ

2018年に京都で結成された水中スピカは、いわゆるマスロックと呼ばれるジャンルに影響を受けた音を独自に昇華したサウンドで注目を集めている4人組バンド。
ギターをタッピングしながら美しいメロディを歌うギターボーカル、千愛さんのスタイルもインディーズロックシーンを追いかけている音楽ファンの間では話題で、繊細さとダイナミックさとが同居するアンサンブルは一般的なロックやポップスでは味わえない魅力なのですね。
そんなアンサンブルを支えるしおのむすびさんのドラムスは抜群のリズム感に裏打ちされた正確なプレイで、独特のムードを持つ楽曲の世界観を作り上げていますね。
水中スピカの音楽性が明確に表現された名曲『Spica』で、ぜひしおのさんのプレイを味わってみてください!
輝けるものACIDMAN

疾走感あふれるドラムビートから始まる本作は、自然の中を駆けるような爽快感を与えます。
ACIDMANの世界観が詰まった歌詞は、生命の輝きと旅路の儚さを描き出し、聴く者の心に強く響きます。
2024年1月17日にシングルCDとしてリリースされ、映画『ゴールデンカムイ』の主題歌としても起用されました。
2024年2月6日には東京ドームシティホールでリリース記念ライブも開催。
人々のエモーショナルな生き様をロックサウンドで表現した本作は、深い歌詞の世界に心を寄せたい方にぴったりです。
【邦楽】ドラムがかっこいい曲、最新曲も多数紹介!【2026】(91〜100)
オーマイラブHump Back

2010年代半ば以降からロックトリオとして精力的に活動を続けて音楽シーンにおいて頭角を現し、2022年には日本武道館公演を成功させた大阪出身のHump Back。
ドラマーの美咲さんはバンドの中で一番後に加入したメンバーで、バラエティ豊かな楽曲を持つHump Backの屋台骨としてバンドのアンサンブルを支えつつ、時にアグレッシブなプレイで引っ張るドラムスに憧れている初心者ドラマーの方もきっと多いはず。
2025年に発表されたサードアルバム『Hump Back』のオープニングを飾る『オーマイラブ』はバンドの魅力が詰まった新たな名曲で、トリオならではのアンサンブルの中で美咲さんのドラムはぴかさんの動き回るベースラインに対して時に寄り添い、時に張り合うようなおいしいフレーズを連発していますね。
トリオ編成のバンドでアンサンブルに悩んでいるドラマーの皆さん、ぜひ参考にしてみてほしいですね。
レディナビゲーションチャットモンチー

キュートでありながらも確かな演奏力と楽曲で、J-POPにおけるガールズバンドシーンに多大な影響を与えたロックバンド、チャットモンチー。
ドラムの高橋久美子さんが在籍していた時の最後の作品となったメジャー4thアルバム『YOU MORE』収録の楽曲『レディナビゲーション』は、一聴すると変拍子にも聴こえるイントロがフックになっていますよね。
繊細さとダイナミックさを使い分けたビートは、楽曲に抑揚とドラマ性を生み出しているのを感じられるのではないでしょうか。
アンサンブルに寄り添ったドラムプレイが印象的な、何度も聴き返したくなるロックチューンです。
絶妙Σ八十八ヶ所巡礼

八十八ヶ所巡礼の楽曲は、複雑なリズムと独創的な音楽性で知られています。
本作もその特徴を存分に発揮し、時間やお金など人間が作り出した概念に疑問を投げかける深いメッセージ性を持っています。
ドラムの演奏は特筆すべきもので、力強いビートと細やかなテクニックが耳を惹きつけます。
2015年8月にリリースされたアルバム『日本』に収録された本作は、リスナーの魂を揺さぶる力強さを持っています。
現代社会の価値観に一石を投じるような歌詞は、聴く人の心に深く響くことでしょう。
音楽の細部に心を向けて楽しむ方々にぜひおすすめしたい一曲です。
Gun ShotRIZE

日本国内で活躍する名ドラマーを挙げるときに欠かせないのが、RIZEのドラマーである金子ノブアキさんでしょう。
RIZEの楽曲の多くは攻撃的でヘヴィなギターリフが特徴的で、そのリフに負けないドラムビートも大変魅力的なんですよね。
中でもとくにこの曲のイントロでは、リフとドラムの一体感が感じられます。
イントロでは大きなグルーヴが渦巻いているのに対し、Aメロに入ると一転してタイトなグルーヴに切り替わります。
細かいフラムや合間に組み込まれるハイハットのオープンなど、過激さの中にテクニカルな一面も光るのが金子ノブアキさんのドラミングの魅力でもあります。
99.974℃tricot

2013年、komakiさんがドラマーを努めていた時期に発表されたtricotの代表曲の一つです。
tricotの楽曲というと変拍子を多用した複雑な展開を持ちながらも、ライブではオーディエンスを盛り上げる親しみやすさが特徴的です。
この曲もそうした魅力がたっぷり詰まっていて、ドラムは複雑な楽曲展開をリードしつつもタイトなビートを刻んでいきます。
楽曲の場面に合わせて柔軟に繰り出されるフレーズがそれぞれかっこいいんですが、特筆すべきは無数に組み込まれたゴーストノート。
力強く鋭いフレーズの中に繊細でテクニカルなゴーストノートが組み込まれることで、リスナーをどんどん引き込むグルーヴが生まれています。
おわりに
心が躍るようなリズムを刻む楽しさを味わえる楽曲をたっぷりと紹介いたしました。
シンプルなビートから胸が高鳴る展開まで、ドラムがかっこいい曲には演奏する情熱を引き出す魔法が潜んでいます。
ドラム奏者であれば、少し歯ごたえのあるフレーズも、次なるステージへの扉を開く鍵となるはずです。
ぜひスティックを握り、ご自身の奥底に眠る素敵なグルーヴを存分に響かせてみてくださいね!


