RAG Musicドラム入門
ドラムをもっと楽しむWebマガジン

【邦楽】ドラムがかっこいい曲、最新曲も多数紹介!【2026】

あなたは音楽を聴くときにどこに注目して聴いていますか?

多くの方はメロディや歌詞、ボーカルの歌い方をよく聴いていると思うのですが、ドラムを叩いたことがある方ならドラムの音に自然と耳が向かうのではないでしょうか?

そこでこの記事ではついついドラムの音を追いかけてしまうあなたに向けて、最新の邦楽の中からドラムがかっこいい曲に焦点を当てて紹介していきますね!

一概にドラムがかっこいいといっても、グルーヴが出ている曲、派手なフレーズが特徴的な曲、地味だけど細やかなテクニックが光る曲などさまざまです。

いろいろな観点からかっこいい曲をピックアップしましたので、ぜひドラムの演奏に注目しながら聴いてくださいね。

【邦楽】ドラムがかっこいい曲、最新曲も多数紹介!【2026】(1〜10)

イデアが溢れて眠れないVaundy

マルチな才能を発揮し、つねに音楽シーンの最前線を走り続けるシンガーソングライター、Vaundyさん。

思考や発想が急激に加速していく精神状態を、宇宙的なスケールへと拡張して表現した壮大なテーマがとても印象的ですよね。

フジテレビ系月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』の主題歌として書き下ろされ、2026年4月にリリースされたシングル作品です。

決して派手ではないながらも、この楽曲のリズム隊が生み出すグルーヴは楽曲の核を成しており、跳ねるようなドラムスのビートはまさに匠の仕事といったところ。

見事にキャッチーなポップソングに隠れた、テクニカルなプレイをぜひチェックしてみてください。

NamuSable Hills

SABLE HILLS – Namu (OFFICIAL VIDEO)
NamuSable Hills

東京を拠点に世界基準のモダンメタルを鳴らし、Wacken Metal Battleでの優勝経験も持つ実力派バンド、SABLE HILLS。

2025年10月に公開された作品『Namu』は、不動明王の真言を大胆にフィーチャーした意欲作です。

重量級のリフやブレイクダウンといったメタルコア特有の攻撃性に、和の精神性が融合した独自のサウンドがたまりませんね。

怒りや浄化といったテーマを圧倒的な熱量で表現するアンサンブルの中で、タイトなキックや疾走パートを精密に支えるKeitaさんのドラムプレイは必聴です。

ライブでモッシュを引き起こすような熱いグルーヴを体感したい方に、ぜひおすすめしたい一曲ですよ。

風に乗る緑黄色社会

緑黄色社会『風に乗る』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Riding the wind
風に乗る緑黄色社会

透明感と力強さを併せ持つボーカルと、多彩な音楽性を昇華したサウンドでファンを魅了し続ける緑黄色社会。

今回ご紹介するのは、2026年3月に公開された劇場アニメ『パリに咲くエトワール』の主題歌として書き下ろされ、同月に発売された11枚目のシングル表題曲です。

人生の転機における期待や葛藤が美しく表現されたクラシカルな生楽器を取り入れた壮大なアレンジの中で、サポートメンバーの比田井修さんによるマーチング風のフレーズをうまく使ったドラムのグルーヴが楽曲全体のグルーヴを先導しているところに注目してください。

新しい一歩を踏み出そうとしている方や、夢に向かって進む背中をそっと押してほしいときにぜひ聴いていただきたい、シネマティックなポップロックナンバーです。

夜半の月YONA YONA WEEKENDERS

YONA YONA WEEKENDERS “夜半の月” Music Video
夜半の月YONA YONA WEEKENDERS

結成10周年にふさわしい、ライブハウスで鳴らした音や交わした感情を優しく包み込むようなナンバーです。

YONA YONA WEEKENDERSが2026年4月に公開した本作は、ボーカルの磯野くんさんによる哀愁漂う歌声と、夜の空気をまとったメロディーが心地よい仕上がりになっていますね。

ドラマーの小原”beatsoldier”壮史さんによるプレイは、素直で余計なものを削ぎ落としたアンサンブルを作り上げており、バンドが生み出すグルーヴを支える要となっていますよ。

これまでの軌跡と未来への希望を感じさせるサウンドは、日々の疲れを癒やしたい夜の帰り道で聴くのにぴったりではないでしょうか。

彼らならではの自然な呼吸を、ぜひじっくりと味わってみてくださいね。

いつかまたひとりぼっちだったららそんぶる

らそんぶる「いつかまたひとりぼっちだったら」Music Video
いつかまたひとりぼっちだったららそんぶる

飾らないまっすぐな想いを届けるガールズロックバンド、らそんぶる。

そらさんの甘く芯のあるボーカルと、疾走感あふれるサウンドが魅力のこの楽曲は、心が移り変わる切なさと今を必死に愛する姿勢を描いています。

シンプルな8ビートの中で絶妙におかずを挟み込みつつ、楽曲に緩急をつけているドラマーのみやびさんによるプレイがバンドの推進力を力強く支えていますね。

2026年3月にリリースされた本作は、アルバム『心の隙間を埋めるのは』に続く一曲であり、同年4月には「2027 MISS TEEN JAPAN」のテーマソングに起用されました。

目の前のものを大切にしたいときや、不安を抱えながらも前を向いて進みたい人にぜひ聴いてほしいナンバーです。