【邦楽】ドラムがかっこいい曲まとめ【2025】
あなたは音楽を聴くときにどこに注目して聴いていますか?
多くの方はメロディや歌詞、ボーカルの歌い方をよく聴いていると思うのですが、ドラムを叩いたことがある方ならドラムの音に自然と耳が向かうのではないでしょうか?
そこでこの記事ではついついドラムの音を追いかけてしまうあなたに向けて、最新の邦楽の中からドラムがかっこいい曲に焦点を当てて紹介していきますね!
一概にドラムがかっこいいといっても、グルーヴが出ている曲、派手なフレーズが特徴的な曲、地味だけど細やかなテクニックが光る曲などさまざまです。
いろいろな観点からかっこいい曲をピックアップしましたので、ぜひドラムの演奏に注目しながら聴いてくださいね。
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【邦楽】ドラムがかっこいい曲まとめ【2025】(1〜20)
dededeハク。

女子高生バンドとして2020年に初音源をリリース以降、洋楽や邦楽を問わず様々な音楽性を柔軟に取り込みながら独自のインディーロック~オルタナティブな音楽性をキャッチーに聴かせる注目のバンド、ハク。
2024年8月にリリースされた楽曲『dedede』はポストロック的な影響を感じさせるサウンドで、隙間を生かしたアンサンブルの中でグルーヴを先導していく軽やかなドラムスがセンス良くかっこいいですね。
直線的な8ビートとは一味違うドラムスにぜひ注目してみてください。
#アチョイtricot

変拍子を多用した難解なバンド・アンサンブルで構成された楽曲ながらも、非常にポップでキャッチーなメロディが必ず盛り込まれているtricotの本作。
2022年12月にリリースされたアルバム『不出来』に収録されたこの曲は、複雑なリズムとメロディを特徴とするプログレッシブなサウンドを展開しています。
疾走感とリズムの変化が組み合わさり、ライブ感のあるエネルギッシュな演奏が印象的で、特にドラムの吉田雄介さんの高度なテクニックが光ります。
日常生活や若者の不安、夢の追求をテーマにした歌詞は、現代の若者が抱える様々な感情や状況をユーモラスに、かつ鋭く描写しており、多くのリスナーの共感を呼び起こします。
【邦楽】ドラムがかっこいい曲まとめ【2025】(21〜40)
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDENを代表する楽曲、躍動感のある楽しげな雰囲気が印象的です。
UNISON SQUARE GARDENの特徴のひとつとして、テクニカルなフレーズを的確にはさんでくる鈴木貴雄さんのドラムも挙げられます。
リード楽器のようにベースラインが動き回るのでそこが注目されがちですが、リズム楽器の役割を担いつつも尋常ではない手数を繰り出し、それを楽しそうにたたいている鈴木貴雄さんのドラムにぜひとも注目していただきたいですね。
殺意vs殺意(共犯:生田斗真)マキシマム ザ ホルモン

マキシマム ザ ホルモンの新曲は、映画『告白 コンフェッション』の主題歌として話題を呼んでいます。
生田斗真さんをゲストに迎え、ハードコアパンクとヘヴィメタルが融合した激しいサウンドが特徴的。
ナヲさんのドラムは、緊迫感のある映画の世界観を見事に表現し、激しいビートの中にも繊細さをしのばせたテクニックが光ります。
2024年6月にリリースされたシングル『キ・セ・イ・ラッシュ』に収録され、生田さんとのコラボバージョンも収められています。
本作は、映画のダークな雰囲気にぴったりとマッチし、ストレス発散や気分転換したい時にオススメです。
花になって緑黄色社会

緑黄色社会の8枚目のシングルにして、TVアニメ『薬屋のひとりごと』のオープニングテーマとなったこの楽曲。
2023年12月にリリースされましたが、その約2ヶ月前から先行配信が始まっていたんですよね。
自己愛や自己成長をテーマにした歌詞は、アニメの主人公である猫猫の個性を見事に表現しており、聴く人の心に染み入ります。
軽快なギターリフとピアノのフレーズが印象的な楽曲は、アニメサイドからのリクエストに応える形で制作されたそうで、キャッチーで中毒性のある仕上がりになっています。
各メンバーのテクニカルな演奏も随所に盛り込まれたバンド・アンサンブルの中で、レコーディングでドラムを担当した城戸紘志さんのプレイは全体像を支えつつ、シンプルなビートの中にセンスの良いフレーズを入れることで独特の疾走感を演出していますね。
ぜひ注目してみてください。
完全感覚DreamerONE OK ROCK

たたきつけるようなパワフルなドラムプレイ、めちゃかっこいいです!
人気ロックバンド、ONE OK ROCKの代表曲の一つで、2010年に4枚目のシングルとしてリリース。
Bメロからサビにかけての爆発力がものすごいですね!
「自分の思うがままに突き進んでいくんだ」という意志の強さが感じられる歌詞のメッセージ性と、そのサウンドがぴたり。
努力に裏打ちされた、Tomoyaさんの実力が光ります。
お手本になるドラム演奏をお探しなら、ぜひチェック!