【邦楽】ドラムがかっこいい曲まとめ【2025】
あなたは音楽を聴くときにどこに注目して聴いていますか?
多くの方はメロディや歌詞、ボーカルの歌い方をよく聴いていると思うのですが、ドラムを叩いたことがある方ならドラムの音に自然と耳が向かうのではないでしょうか?
そこでこの記事ではついついドラムの音を追いかけてしまうあなたに向けて、最新の邦楽の中からドラムがかっこいい曲に焦点を当てて紹介していきますね!
一概にドラムがかっこいいといっても、グルーヴが出ている曲、派手なフレーズが特徴的な曲、地味だけど細やかなテクニックが光る曲などさまざまです。
いろいろな観点からかっこいい曲をピックアップしましたので、ぜひドラムの演奏に注目しながら聴いてくださいね。
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【邦楽】ドラムがかっこいい曲まとめ【2025】(41〜50)
はいからはくちはっぴいえんど

邦楽ロックのパイオニアであるはっぴいえんどのドラマーといえば、作詞家としても数々の名曲を世に送り出した松本隆さん。
そんな松本さんのドラムプレイが光る1曲が、1971年リリースのファーストシングル『はいからはくち』です。
細野晴臣さんのソウルフルなベースラインと絡む疾走感あふれるビートがグルーヴィなんですよね。
また邦楽の曲には珍しくドラムソロがあり、スネアドラムとフロアタムを激しく叩くプレイは、ドラマーなら一聴の価値ありですよ!
【邦楽】ドラムがかっこいい曲まとめ【2025】(51〜60)
誘惑GLAY

『誘惑』は1998年にリリースされたGLAYの代表曲の一つで、変拍子を駆使したイントロがとにかくかっこいいんです!
この曲を象徴するような印象的なギターリフに絡むようなドラムフレーズは非常に特徴的で、バンドで合わせて演奏した時の爽快感とグルーヴ感はたまりません。
他にもギターソロ前後をはじめ、各所にかっこいいフレーズやキメがあるのでドラムに注目して聴くのはもちろん、演奏していても非常に楽しい曲ですよ。
なんちってRADWIMPS

RADWIMPSの2枚目のアルバム『RADWIMPS 2 〜発展途上〜』に収録されている楽曲です。
イントロはドラムの特徴的なビートから始まり、そこにヘヴィなギターリフが重なっていきます。
このビートは、ギターリフにぴったりと寄り添って絡みつくようなフレーズなので、合わさったときのグルーヴはとても魅力的です。
一方、Aメロや2番の始めの部分はタイトなビートが登場し、緩急の付けられたビート構成に魅了されることまちがいなしです。
イントロのびーとは手足がうまく組み合わさるようになっているので、叩いてみると心地いいですよ。
メーデーBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENを代表する楽曲の一つであるこの曲は、邦ロックシーンの楽曲の中では珍しく曲中にドラムソロがあるんです!
ソロは2番のサビ後の間奏で登場します。
タムとスネアを絡ませた16分音符主体のフレーズに加え、アクセントの位置をずらしたスネアの16分フレーズが光っています。
ソロの終盤ではハイフレットで演奏するベースのフレーズと重なる部分もあって、シンプルながら非常に聴き応えがあります。
FUHAI (feat. 花冷え。)Knosis

凄まじい音圧と圧倒的なグルーヴ感が特徴的な本作。
Knosisと花冷えのコラボレーションが生み出す、激しくも繊細な音の世界は聴く者を魅了します。
2024年9月にリリースされたこの楽曲は、日本のメタルコアシーンに新たな風を吹き込みました。
サポートドラマーとしてリズムの核を担う諸石和馬さんによる高度な演奏技術に裏打ちされた複雑なリズムパターンと緻密なフットワークが、曲全体を力強く支えています。
信頼と裏切り、自己の搾取といったテーマを鋭く描き出す歌詞も印象的ですね。
メタルコアファンはもちろん、新しい音楽体験を求める方にもおすすめの一曲です。
END OF SORROWLUNA SEA

圧倒的なドラムプレイと明るく話し上手なキャラクターで人気のドラマーが真矢さんです。
ロックバンドLUNA SEAのドラマーで、氷室京介さんや吉川晃司さんのサポートドラマーとしても活躍しています。
LUNA SEAのライブではドラムセットを土台に固定し、空中で回転する大掛かりなパフォーマンスを行ったこともあるんですよね。
1996年にリリースされたLUNA SEAの7枚目のシングル『END OF SORROW』では、小音量から大音量まで表現幅の広いドラムプレイが楽曲のサウンドを支えています。
OVERKILLJILUKA

エレクトロ・ゴシック・メタルの深淵から生み出された楽曲は、極限のパワーと緻密さを兼ね備えたドラムが圧巻です。
ジェーンさんのテクニックはヘヴィなビートから繊細なフレーズまで、まるで楽曲の骨格を形成するかのよう。
2023年3月にデジタルシングルとしてリリースされたこの曲は、JILUKAの新たな音楽性を象徴する作品となりました。
エネルギッシュなサウンドと攻撃的な歌詞が融合し、聴く者の心を揺さぶります。
本作は、自分らしさを貫きたい人や、日々の憂鬱を吹き飛ばしたい方にぴったり。
ドラムの轟音と共に、心の奥底に眠る反骨精神を呼び覚ましてみてはいかがでしょうか。





