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日本の心・演歌のかっこいい名曲

日本の和の心を感じられる演歌。

日本の名所や伝統的な行事に焦点を当てた曲や、粋な大人の雰囲気を感じられる曲など、さまざまな曲が発表されていますよね。

この記事ではそんな数ある演歌の中から、かっこいい演歌を紹介します!

演歌というと若い人にはなじみが薄いかもしれませんが、演歌はポップスやロックなどとはまた違った魂を感じられるかっこいいジャンルなんです!

2000年以降は音楽番組での若いアーティストとのコラボや名曲をロックにアレンジしたりと、さまざまな演出も注目を集めていますよね。

紹介する曲を聴いて、日本の和の心が持つかっこよさを感じてくださいね!

日本の心・演歌のかっこいい名曲(41〜50)

人生道なかば佐藤善人

佐藤善人「人生道なかば」Music Video
人生道なかば佐藤善人

荘厳な曲調に引き込まれます。

『人生道なかば』は山形県出身の佐藤善人さんによる楽曲で、2024年12月に発表されました。

等身大の人生を描いた演歌に仕上がっており、曲が進むにつれ歌詞に込められた「夢に向かって進んでいく」という思いが強くなっていく展開に心が動かされます。

人生に対して感慨深い思いを持ったとき、きっとこの曲が刺さりますよ。

ぜひじっくりと聴き込んでみてください!

日本の心・演歌のかっこいい名曲(51〜60)

俺たちの子守唄鳥羽一郎・山川 豊

鳥羽一郎・山川 豊「俺たちの子守唄」MUSIC VIDEO
俺たちの子守唄鳥羽一郎・山川 豊

鳥羽一郎さんと山川豊さん、兄弟デュオによる楽曲で、2024年12月に公開されました。

兄弟のきずなや家族愛がテーマの本作。

出だしは都会の侘しさから始まり、そこからだんだんと故郷への思いがふくらんでいくような内容に、胸打たれます。

ドラマチックな曲調、そしてもちろん、芯のある歌声も魅力的。

デビューから40年以上の時を経て実現した初のデュエットに、心が熱くなります。

あやまち桧山あきら

桧山あきら「あやまち」Music Video
あやまち桧山あきら

渋く力強い演歌ロックの世界を描く、桧山あきらさんの新境地をひらく渾身の1曲です。

演歌とロックを融合させたかっこいいアレンジが特徴的で、別れや過ちをテーマにした感情豊かな歌詞が胸に響きます。

2024年11月に配信リリースされた本作は、新しい挑戦を続ける桧山さんの意欲作。

シングル『今日かぎり』に続く注目の楽曲となっています。

恋愛の複雑な感情を渋く表現した本作は、人生経験豊かな方々の心に深く刺さること間違いなし。

カラオケで歌いこなせば、きっと新しい自分を発見できるはずです。

酔うほどに岩本公水

岩本公水「酔うほどに」Music Video
酔うほどに岩本公水

酒を飲むほどに感じる寂しさと未練を切々と描いた岩本公水さんの新作。

みぞれ降る夜に一人で飲む姿や、逢いたいという強い思いが胸を締め付けます。

2024年1月にリリースされたこの曲は、いとう彩さんの作詞と岡千秋さんの作曲が見事にマッチし、岩本さんの深い感情表現が光ります。

失恋の痛みを癒やそうとしても、かえって傷が深まっていく様子が心に染みわたります。

恋に破れた経験のある方や、大切な人を失った方の心に寄り添う一曲。

静かな夜にグラスを傾けながら聴くのがおすすめです。

慈雨島津悦子

日本海を舞台に、失われた恋を悼む切ない心情を描いた珠玉の一曲。

波の花びらが舞い落ちる情景から始まり、富山や金沢など北陸の地名が織り込まれた歌詞が、聴く人の心に染み入ります。

慈雨という言葉に象徴される、悲しみを優しく包み込む雨のイメージが印象的。

島津悦子さんの情感豊かな歌声が、失恋の痛みと未練を見事に表現しています。

本作は、2024年1月にリリースされた島津悦子さんの60枚目のシングル。

冬の日本海を背景に、大切な人を失った悲しみに寄り添いたい方におすすめの楽曲です。

いごっそ海流椎名佐千子

海の恵みと漁師たちの生活を描いた、心に響く1曲が登場しました。

椎名佐千子さんが2024年4月に発表した本作は、力強い演歌の魂が感じられるナンバーです。

三陸や土佐など、日本各地の海辺の風景が目に浮かぶような歌詞に、漁師たちの日々の営みが描かれています。

波を漕ぎ進める姿や、大漁を喜ぶ様子など、リアルな情景が随所に織り込まれているのが印象的。

家族への思いや、海への感謝の気持ちも伝わってきますね。

椎名さんの情感豊かな歌声が、漁師たちの生き様をより一層引き立てています。

海の香りを感じながら、大切な人への思いを巡らせたいときにぴったりの1曲です。

祭り唄鳥羽一郎

鳥羽一郎さんが1985年にリリースしたシングルが『祭り唄』です。

友達や恋人を残しふるさとを離れ暮らす主人公が思い出すのは、故郷の祭りで歌う「祭り唄」や「太鼓の音色」でした。

一旗揚げなければ帰れないという、主人公の決意も感じられる歌詞なんですよね。

サビでは祭りのお囃子を取り入れたサウンドと、鳥羽さんの力強い歌声が印象的なナンバーなんです。

歌詞には那須塩原が登場するので、栃木県にお住まいの方には縁の深い1曲になっています。