【2025】心を鷲掴み!イントロがかっこいい曲。シビれるイントロの名曲
音楽の第一印象を決めるものといえば、イントロですよね!
いわばその曲の顔といっても過言ではないかもしれません。
時代によりトレンドは移り変わりますが、いつの時代にもさまざまな工夫を凝らしたかっこいいイントロの曲がたくさんあります!
そのかっこいい魅力に気づいたら、どんどんのめり込んでいったという人も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんなイントロがかっこいい曲を厳選して紹介していきます!
開始数秒で心がつかまれる名曲が勢ぞろいしているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【2025】心を鷲掴み!イントロがかっこいい曲。シビれるイントロの名曲(31〜35)
飛行艇King Gnu

ドンドンとひびくドラムとギラギラのギターのハーモニー。
なにかがせまってくるようなイントロがかっこいい、King Gnuの『飛行艇』。
さすがKing Gnu、大迫力のデジタルサウンドです。
ボーカルの歌声もデジタルサウンドで聴かせてくれますよ。
令和の時代にマッチするとてもすてきなナンバーですね。
聴いていたら気分もあがる熱い曲です。
花になって緑黄色社会

緑黄色社会さんの新たな傑作『花になって』は、2023年12月6日にリリースされたアニメ『薬屋のひとりごと』のオープニングテーマとして話題を呼んでいます。
イントロには物語の始まるを告げる力強いドラムと、切れ味の鋭いシンセリフが印象的で、まさに心を鷲掴みにされる幕開けです。
歌詞にはアニメの物語を反映しつつ、アーティストの独特の世界観を構築。
どこか不思議で美しいメッセージが伝わってくる作品です。
全編を通して、それぞれが持つ個性と魅力が絶妙に融合した『花になって』をぜひ耳にしてみてください。
夕凪、某、花惑いヨルシカ

ボカロPとしても活躍するn-bunaさんによる楽曲制作と、suisさんの心地よい歌声が特徴的なバンド、ヨルシカ。
彼らの『夕凪、某、花惑い』は、聴く人の心をつかむイントロから始まります。
ギターのカッティングが耳に心地良く、その歯切れのいいリフが夕暮れの涼しげな空気を運んでくるようです。
2019年8月28日のリリース以降、この曲は多くのファンを魅了してきました。
本作の歌詞には、夏の終わりを感じる切なさと、失いたくないものへの執着が表れていて、それがこのイントロと合わさることで、聴き手の感情を強く揺さぶります。
Final Callmilet

映画『七人の秘書 THE MOVIE』の主題歌として、miletさんが心を込めて制作した楽曲です。
映画の世界観をしっかりと反映させた歌詞と、力強いサウンドが印象的。
終わりが新たな始まりを意味するというメッセージが込められています。
2022年10月にデジタルシングルとしてリリースされました。
miletさんの中でも比較的珍しい長めのイントロ、映画の盛り上がりを象徴するような高らかさがかっこよく、ロックな魅力があふれています。
困難に立ち向かう勇気をもらえるので、何か新しいことを始めたい人や、頑張りたい気持ちを高めたい人におすすめですよ。
強火女王蜂

疾走感のあるリズムと独特の歌唱が絶妙に調和する、アニメ『炎炎ノ消防隊』エンディングテーマとなった女王蜂の楽曲です。
2025年4月に発売した本作は、アヴちゃんの情熱的なボーカルとバンドの緻密な演奏が融合し、エネルギッシュでありながら洗練された仕上がりとなっています。
メロディアスなフレーズと共に、ロック、ディスコ、パンクなどの要素を巧みにブレンドした唯一無二のサウンドを展開。
アルバム『悪』に続くシングルとして発表され、やしちゃん、ひばりくんとともに新境地を切り開いた意欲作です。
情熱や希望を歌い上げる作品として、前を向いて進む勇気が欲しい時にぴったりの一曲といえるでしょう。