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【2025】心を鷲掴み!イントロがかっこいい曲。シビれるイントロの名曲

音楽の第一印象を決めるものといえば、イントロですよね!

いわばその曲の顔といっても過言ではないかもしれません。

時代によりトレンドは移り変わりますが、いつの時代にもさまざまな工夫を凝らしたかっこいいイントロの曲がたくさんあります!

そのかっこいい魅力に気づいたら、どんどんのめり込んでいったという人も多いのではないでしょうか?

この記事では、そんなイントロがかっこいい曲を厳選して紹介していきます!

開始数秒で心がつかまれる名曲が勢ぞろいしているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

もくじ

【2025】心を鷲掴み!イントロがかっこいい曲。シビれるイントロの名曲(21〜40)

夕凪、某、花惑いヨルシカ

Yorushika – Evening Calm, Somewhere, Fireworks (夕凪、某、花惑い) (Lyrics/Kan/Rom/Eng)
夕凪、某、花惑いヨルシカ

ボカロPとしても活躍するn-bunaさんによる楽曲制作と、suisさんの心地よい歌声が特徴的なバンド、ヨルシカ。

彼らの『夕凪、某、花惑い』は、聴く人の心をつかむイントロから始まります。

ギターのカッティングが耳に心地良く、その歯切れのいいリフが夕暮れの涼しげな空気を運んでくるようです。

2019年8月28日のリリース以降、この曲は多くのファンを魅了してきました。

本作の歌詞には、夏の終わりを感じる切なさと、失いたくないものへの執着が表れていて、それがこのイントロと合わさることで、聴き手の感情を強く揺さぶります。

完全感覚DreamerONE OK ROCK

2005年に結成されたロックバンドONE OK ROCKは、日本だけにとどまらず海外でも認められた実力派。

そんな彼らの音楽キャリアのターニングポイントとなった楽曲が『完全感覚Dreamer』です。

とくに、イントロでは緊迫感あふれるドラムソロに次ぐギターリフが聴く者を瞬時に虜にします。

2010年2月3日にリリースされたこの曲は、新たな挑戦を続ける彼らの精神性を如実に示しています。

不屈の姿勢や挑戦を織り交ぜ、自信と不安の狭間を強く生き抜こうとするメッセージが込められ、『完全感覚dreamer』と自らを称していく気迫がひしひしと伝わってきます。

失敗を恐れず進む姿は、夢を追いかけるすべての人に共感を呼びます。

一途King Gnu

2020年代を代表するロックバンドの一つであるKing Gnuといえば、それぞれのメンバーが持つ高い演奏力が魅力の一つですよね。

この曲のイントロではとくにその魅力が輝いています!

初めに耳に飛び込んでくるのは常田さんのギターによるジャカジャカとした高速ブラッシング。

その上に切り裂くような鋭さを持ったリードギターのフレーズとドラムの前のめりな16ビートが重なっていきます。

そしてダメ押しのようにAメロ直前のキレのいいカッティングのフレーズがフィーチャーされる、というハイセンスかつ演奏力を活かした楽曲構成で、わずか30秒足らずで彼らの演奏に魅了されてしまいます。

LOSER米津玄師

米津玄師 – LOSER , Kenshi Yonezu
LOSER米津玄師

時代の人となったみなさまおなじみの米津玄師さん。

いつもかっこいいですね。

『LOSER』、イントロからオシャレでかっこいいナンバーとなっています。

メロディーも歌詞も米津玄師の世界観があふれている作品です。

思わず踊りだしたくなるかっこいいナンバー『LOSER』。

時代をさきどるオシャレなダンスナンバーですね。

御祭騒ぎ東京事変

東京事変のファーストアルバム『教育』に収録されている楽曲です。

まるで夏祭りを体験しているような気分にさせてくれる、ワクワク感あふれる1曲ですよね。

椎名林檎さんの独特な言葉選びとメロディに、ファンク色の強いサウンドが絶妙にマッチしています。

2004年11月にリリースされ、多くのファンの心をつかみました。

現在を生きる喜びや、一瞬一瞬を大切にすることの素晴らしさを教えてくれる応援ソングのような楽曲です。

うねるようなテクニカルなイントロからきっと心奪われることでしょう!

ノーメイクスター feat.詩羽ジェニーハイ

ジェニーハイ「ノーメイクスター feat.詩羽」
ノーメイクスター feat.詩羽ジェニーハイ

イントロからキャッチーなメロディが心をつかむジェニーハイの楽曲。

2024年9月にリリースされた本作は、詩羽さんとのコラボレーションが実現した渾身の1曲です。

現代社会のプレッシャーや自己表現の葛藤をテーマに、ありのままの自分を肯定するメッセージが込められています。

ジェニーハイならではのポップロックサウンドと詩羽さんの艶やかな歌声が絶妙に絡み合い、勇気を与えてくれます。

軽快さも印象的なイントロ、絵音さん節がさく裂していて思わずリピートしたくなっちゃうかもしれませんよ。