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【2025】心を鷲掴み!イントロがかっこいい曲。シビれるイントロの名曲

音楽の第一印象を決めるものといえば、イントロですよね!

いわばその曲の顔といっても過言ではないかもしれません。

時代によりトレンドは移り変わりますが、いつの時代にもさまざまな工夫を凝らしたかっこいいイントロの曲がたくさんあります!

そのかっこいい魅力に気づいたら、どんどんのめり込んでいったという人も多いのではないでしょうか?

この記事では、そんなイントロがかっこいい曲を厳選して紹介していきます!

開始数秒で心がつかまれる名曲が勢ぞろいしているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

【2025】心を鷲掴み!イントロがかっこいい曲。シビれるイントロの名曲(21〜30)

NO MAPUVERworld

UVERworld『NO MAP』(Official Music Video)
NO MAPUVERworld

魂を揺さぶるようなギターリフと、鋭いビートが炸裂するロックチューンです!

ロックバンドUVERworldによる作品で、2025年6月にシングルとしてリリースされました。

ABEMAの『Mリーグ2025-26』オフィシャルソングに起用。

多彩な音楽要素を昇華させる彼らならではの、高揚感あふれるサウンド展開に心が震えます。

そしてTAKUYA∞さんの情熱的なボーカルがたまらないんですよね!

そして歌詞には地図を持たずに新たな道を踏み出す、そんな決意が落とし込まれています。

現状に満足していない方、この曲で闘志を燃やしましょう!

おしゃかしゃまRADWIMPS

RADWIMPS – おしゃかしゃま [Official Music Video]
おしゃかしゃまRADWIMPS

このイントロ、一瞬で忘れられなくなります。

『前前前世』などのヒットソングを生み出してきたロックバンドRADWIMPSによる楽曲で、2009年にリリースされた5枚目のアルバム『アルトコロニーの定理』に収録されています。

やっぱりこのイントロのミソはギターリフですよね!

小気味いい音が耳に残ります。

実はこのフレーズ、難しそうに聞こえますがけっこう簡単に弾けるんですよ。

ということでギターを練習中の方にもオススメなナンバーです。

【2025】心を鷲掴み!イントロがかっこいい曲。シビれるイントロの名曲(31〜40)

飛行艇King Gnu

ドンドンとひびくドラムとギラギラのギターのハーモニー。

なにかがせまってくるようなイントロがかっこいい、King Gnuの『飛行艇』。

さすがKing Gnu、大迫力のデジタルサウンドです。

ボーカルの歌声もデジタルサウンドで聴かせてくれますよ。

令和の時代にマッチするとてもすてきなナンバーですね。

聴いていたら気分もあがる熱い曲です。

花になって緑黄色社会

緑黄色社会『花になって』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Be a flower
花になって緑黄色社会

緑黄色社会さんの新たな傑作『花になって』は、2023年12月6日にリリースされたアニメ『薬屋のひとりごと』のオープニングテーマとして話題を呼んでいます。

イントロには物語の始まるを告げる力強いドラムと、切れ味の鋭いシンセリフが印象的で、まさに心を鷲掴みにされる幕開けです。

歌詞にはアニメの物語を反映しつつ、アーティストの独特の世界観を構築。

どこか不思議で美しいメッセージが伝わってくる作品です。

全編を通して、それぞれが持つ個性と魅力が絶妙に融合した『花になって』をぜひ耳にしてみてください。

夕凪、某、花惑いヨルシカ

Yorushika – Evening Calm, Somewhere, Fireworks (夕凪、某、花惑い) (Lyrics/Kan/Rom/Eng)
夕凪、某、花惑いヨルシカ

ボカロPとしても活躍するn-bunaさんによる楽曲制作と、suisさんの心地よい歌声が特徴的なバンド、ヨルシカ。

彼らの『夕凪、某、花惑い』は、聴く人の心をつかむイントロから始まります。

ギターのカッティングが耳に心地良く、その歯切れのいいリフが夕暮れの涼しげな空気を運んでくるようです。

2019年8月28日のリリース以降、この曲は多くのファンを魅了してきました。

本作の歌詞には、夏の終わりを感じる切なさと、失いたくないものへの執着が表れていて、それがこのイントロと合わさることで、聴き手の感情を強く揺さぶります。

一途King Gnu

2020年代を代表するロックバンドの一つであるKing Gnuといえば、それぞれのメンバーが持つ高い演奏力が魅力の一つですよね。

この曲のイントロではとくにその魅力が輝いています!

初めに耳に飛び込んでくるのは常田さんのギターによるジャカジャカとした高速ブラッシング。

その上に切り裂くような鋭さを持ったリードギターのフレーズとドラムの前のめりな16ビートが重なっていきます。

そしてダメ押しのようにAメロ直前のキレのいいカッティングのフレーズがフィーチャーされる、というハイセンスかつ演奏力を活かした楽曲構成で、わずか30秒足らずで彼らの演奏に魅了されてしまいます。

完全感覚DreamerONE OK ROCK

2005年に結成されたロックバンドONE OK ROCKは、日本だけにとどまらず海外でも認められた実力派。

そんな彼らの音楽キャリアのターニングポイントとなった楽曲が『完全感覚Dreamer』です。

とくに、イントロでは緊迫感あふれるドラムソロに次ぐギターリフが聴く者を瞬時に虜にします。

2010年2月3日にリリースされたこの曲は、新たな挑戦を続ける彼らの精神性を如実に示しています。

不屈の姿勢や挑戦を織り交ぜ、自信と不安の狭間を強く生き抜こうとするメッセージが込められ、『完全感覚dreamer』と自らを称していく気迫がひしひしと伝わってきます。

失敗を恐れず進む姿は、夢を追いかけるすべての人に共感を呼びます。