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【2025】心を鷲掴み!イントロがかっこいい曲。シビれるイントロの名曲

音楽の第一印象を決めるものといえば、イントロですよね!

いわばその曲の顔といっても過言ではないかもしれません。

時代によりトレンドは移り変わりますが、いつの時代にもさまざまな工夫を凝らしたかっこいいイントロの曲がたくさんあります!

そのかっこいい魅力に気づいたら、どんどんのめり込んでいったという人も多いのではないでしょうか?

この記事では、そんなイントロがかっこいい曲を厳選して紹介していきます!

開始数秒で心がつかまれる名曲が勢ぞろいしているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

【2025】心を鷲掴み!イントロがかっこいい曲。シビれるイントロの名曲(1〜20)

波まかせ / DriftingAKASAKI

【AKASAKI】波まかせ / Drifting(Lyric Video)
波まかせ / DriftingAKASAKI

夏の日差しと波のさざめきが溶け込むような、シティポップ風の軽快なギターのカッティングとグルーヴィなリズム、シンプルながら心に残るキーボードのフレーズが印象的なイントロでぐっと心をつかむ名曲ですね!

AKASAKIさんの柔らかい歌声が入ってくるまでの数秒間で、夏の海辺を思わせる解放感と、恋に揺れる心情が見事に表現されています。

2024年7月に公開された本作は、サマーチューンとしてSNSを中心に話題を集め、テレビ朝日系『EIGHT-JAM』でも取り上げられました。

BPM109のミディアムテンポで、ドライブシーンにぴったりのリラックスした雰囲気を醸し出しており、夏の思い出作りや、爽やかな恋愛気分に浸りたい方にもおすすめです。

天使さんリュベンス

リュベンス – 天使さん(Music Video)
天使さんリュベンス

心を鷲掴みにする印象的なイントロから始まるリュベンスの2024年6月の一曲。

優しいクリーントーンのギターリフが耳に残り、聴く者の心に波紋を広げていきます。

オルタナティブとJ-POPを独自に融合させた音楽性に、夢と現実の狭間で揺れる心情を繊細に描いた歌詞が重なり、切なくも力強い印象を残す作品に仕上がっています。

イントロのギターワークは、メロディアスでありながらも独特の存在感を放ち、本作の世界観を見事に表現。

バンドの新境地を開く作品として、ロック・チャートでも高い評価を得ています。

心に秘めた想いや葛藤を持つ人の心に寄り添い、静かな勇気を与えてくれる一曲です。

カラフルSHISHAMO

軽快なホーンセクションが印象的な2024年10月リリースの1曲。

日本テレビ系「ズームイン!!サタデー」のテーマソングとして書き下ろされました。

土曜の朝をテーマに、休日を楽しむ人や仕事に向かう人など、さまざまな人々の心に寄り添う歌詞が心地よいですね。

多様性を受け入れ、それぞれの「色」を楽しもうというメッセージが込められています。

SHISHAMOらしい元気印で明るくなれるイントロに、心が躍りますね!

爽やかなSHISHAMOサウンドで、朝をワクワクさせていきませんか?

チャンカパーナNEWS

NEWS – チャンカパーナ [Official Music Video]
チャンカパーナNEWS

イントロのエキゾチックな響きから始まる本作。

思わず聞き入ってしまう美しいメロディと、キャッチーなサビが魅力的です。

男女の恋を描いた歌詞は、ファンへのメッセージも込められているようです。

2012年7月にリリースされたシングルで、オリコン週間シングルチャートでは初動売上約24.5万枚を記録し、1位を獲得しました。

夏を彩るアジアンテイストのラブディスコ歌謡ソングとして評されています。

恋の歌やカラオケで盛り上がる曲としてはもちろん、イントロのかっこよさにも浸ってみてください。

我愛你Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李) – 我愛你(MusicVideo)
我愛你Cody・Lee(李)

はっとさせられるギターのバッキング、そして銅鑼の響きから始まる異国情緒あふれるイントロは瞬時に聴き手の心を鷲掴みにします。

Cody・Lee(李)の代表曲は、カンフー映画さながらの独特な雰囲気から疾走感溢れる展開へと滑らかに移行し、マスロックを思わせるキレのよいギターカッティングと、色気を感じさせるベースライン、そして力強いドラムの三位一体となったサウンドが魅力的です。

アルバム『生活のニュース』の収録曲として2020年12月に公開された本作は、映画『PLAY! ~勝つとか負けるとか は、どーでもよくて~』の主題歌にも起用されました。

都会の孤独と恋心を巧みに表現した歌詞は、遠い街への憧れと身近な場所での幸せを対比的に描き、夜の街で恋を楽しむ若者の心情を鮮やかに切り取っています。

夜の散歩やドライブのお供に、心地よい興奮を味わえる一曲です。

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

京都が生んだロックバンド、10-FEET。

彼らが映画『THE FIRST SLAM DUNK』の主題歌として制作した『第ゼロ感』はイントロから魂を揺さぶる壮大なサウンドが特徴的です。

打ち込みサウンドと疾走感あふれるドラムのダンスビートから始まり、そこにギターリフが加わったときの高揚感は筆舌に尽くしがたいものがあります。

タイトなドラムと打ち込みのリズムが交錯し、ひたすらに前へと進む主人公の不屈の心を感じさせます。

困難の中を前進するエネルギーが欲しいときにピッタリの1曲です。