【文化祭】ダンスグループ名のアイデア。作り方のコツも
文化祭や学園祭では、ダンスを披露する学生さんも多いですよね。
振り付けや楽曲はもちろんですが、ステージに立つ上でほかにも必要なのが「グループ名」ではないでしょうか。
そこでこの記事では、文化祭のグループ名にオススメの英単語やスラング、グループ名の作り方のアイデアなどを紹介します。
グループ名を考える際の基本は、楽曲やダンスの雰囲気に合わせて作ったり、メンバーの名前を使ったり、好きなものを組み合わせたりすることです。
あなたのダンスグループを決める足掛かりとして、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!
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【文化祭】ダンスグループ名のアイデア。作り方のコツも(11〜20)
◯◯ girls

「E-girls」や「SUPER GiRLS」など、「girls」がついたグループ名は、女性のグループでは定番ですよね。
「girls」につく言葉を工夫すれば、自分たちの個性をアピールしつつ、かわいらしさを伝えられますよ。
宝石のように美しい「jewel」、輝きを伝える「Shiny」などがわかりやすい例ではないでしょうか。
英語にこだわればまとまりが出ますし、漢字と「girls」を組み合わせると、個性がより強調されるので、こちらもオススメですよ。
Is on fleek

英語を使ったグループ名は、意味が伝わらなくてもかっこいい印象ですよね。
「Is on fleek」は、「キマっている」や「かっこいい」、「完璧」などの意味を持ったスラングで、文字の印象もスタイリッシュですね。
文字をデザインしたときのかっこよさだけでなく、言葉にイベントへの姿勢やチームの思いも乗せられます。
どこかスピードも感じられるような言葉なので、このグループ名を背負って、スマートにイベントへと挑みたいですよね。
jammin

文化祭やダンスの本番が近付くと、緊張していつもの力が出せないというシチュエーションもあるかもしれません。
そんな場面ではリラックスすること、楽しむことが力を発揮するのに大切です。
そんなリラックスや楽しむ思いをグループ名に込めてみるのはいかがでしょうか。
「jammin」は「リラックスして楽しむ」や「ビートに乗る」という意味が込められたスラングで、思いを込めるとともに、文字のかっこよさも大切なポイントです。
かっこいい文字に注目、そこに込められた意味を感じて、リラックスにつながっていくのではないでしょうか。
Sweet 〇〇

甘くやわらかい印象のグループ名!
Sweet 〇〇のアイデアをご紹介します。
「Sweet」は甘いという意味から転じて、「かわいい」「優しい」「すてき」などの意味合いも持つ単語ですよね。
グループのコンセプトに合わせて付けたい、かわいらしい単語なのでは。
「Sweet 〇〇」の「〇〇」には、好きな単語や数字を入れてみましょう。
意外な単語を組み合わせることで、インパクトが出て来場者の印象にも残りやすいのではないでしょうか?
風雅

漢字を使って個性をアピールしましょう!
風雅のアイデアをご紹介します。
グループ名を考えていると、いつの間にか英単語やカタカナの候補が多くなるという方も多いのではないでしょうか?
あえて漢字2文字のグループ名にすることで、インパクトや個性をアピールできますよ!
「風雅」という文字は「ふうが」と読みますが、中国語では「フォンヤー」と読むようです。
詩や芸術を指す言葉から転じて、風流なことや上品、優雅というような意味合いでも使われるそうですよ!
ダンスのジャンル名を入れる

シンプルで伝わりやすい!
ダンスのジャンル名を入れるアイデアをご紹介します。
グループ名に、こだわりをつめ込みすぎて長くなってしまうと来場者が覚えにくいですよね。
「覚えてもらいやすいグループ名をつけたい」「ジャンルを決めて踊っている」というグループにはぴったりなのでは。
ダンスのジャンルにはK-POPやヒップホップ、ジャズやストリートなど多種多様ですよね。
ダンスのジャンルだけでなく、グループの個性も組み合わせながら考えてみてくださいね。
◯◯ boys

バンドやアイドルなど、さまざまな「boys」がついたグループがありますよね。
男性のグループであることを伝えつつも、メンバーの結束力が感じられるところもポイントですね。
そんな「boys」に、さまざまな言葉をつけることで、自分たちの個性と結束力をアピールできます。
イベントへの意気込みや、自分たちの自己紹介を、短い言葉でしっかりと表現していきましょう。
「cool」や「crazy」などの英語がわかりやすいですが、漢字と「boys」でギャップを演出するのもおもしろそうですね。
メンバーのイニシャルを並べる

メンバーのイニシャルをグループ名に取り入れることで、集ったメンバーやそこにある結束力が伝えられますね。
アルファベットのランダムな羅列だと、味気なく感じてしまうので、どのようにならべるかが重要なポイントです。
メンバーの中に「M」がイニシャルの人がふたりの場合は、「MM」ではなく「M2」など、表現を工夫すればスタイリッシュなイメージも強調されますよ。
数の表現がわかりやすい方法ですが、がんばって言葉を作ってみるのもおもしろいかと思います。
◯◯◯◯ず

英語でいうところの複数形の「s」。
もちろん「ス」と読むべき場合もありますが、その複数形の「ズ」を語尾に使った名前はどうでしょう。
NBAのデトロイトピストンズ、ニューオーリンズペリカンズらもこの「ズ」が付いていてかっこいい響き。
自分の好きなもの、興味のあるものプラス「ズ」を原案として、コスメズ、リップズ、ズーシーズ、バニティズ、ミッキーズ、ミニーズなどなど、かわいい名前候補もいっぱい。
クールさを求めるなら強い動物にズを付けて、シャークズやジャガーズなどはどうでしょう!
Pretty +(数字・単語)

ちょっとベタな感じもしますがそれが逆にかわいいかも。
「Pretty〇〇」や「ブリティー〇〇」というプリティーを使ったひな型はどうでしょうか。
9人のグループなら「Pretty Nine」、バレー部でチームを結成するなら「プリティー・バレー」など頭にプリティーを付けるだけで意外とチーム名っぽくなりますよね。
プリティーにさらにかわいいものを付けて「Pretty Heart」や「プリティー・エンジェル」もまんざら捨てたものではありません。
語呂の悪さを逆に利用して「プリティー2年E組」とかも笑いが取れそうです。
みんなで楽しいプリティー名を考えてくださいね。