【火を使わない】調理なしで提供できる文化祭の模擬店メニュー
文化祭の屋台で思わず足を止めたくなるステキなスイーツカフェ。
準備が大変そうに思えますが、実は火を使わずに手軽に作れるメニューがいっぱいあるんです!
そこでこちらでは、ワッフルやケーキ、スムージーなど、人気の楽しいカフェメニューを集めました。
冷凍食品やすぐに提供できる食材を活用すれば、調理の手間もなく安全に運営できますよ。
クラスのみんなで楽しく作れて、お客さんにも喜んでもらえる、そんな模擬店のアイデアを紹介します!
火を使わないおつまみ・軽食(1〜10)
きゅうりの1本漬け

屋台メニューって油っぽいものが多いので、こういうさっぱりしたメニューは意外に人気を集めるのではないでしょうか。
きゅうりの両端を切り落とし、ピーラーで皮を剥きます。
皮はすべて剥かずに、半分くらいは残してくださいね。
ボーダー柄をイメージして剥いてください。
密封できる袋にきゅうりを入れたら、輪切りの唐辛子と白だしを入れて味を染み込ませます。
提供するときは、中心に割りばしを通して持ち手をつけておきましょう。
ポップコーン

お酒のおつまみ、そして映画館でのおともとして有名な?ポップコーン。
一部には熱狂的にポップコーンが好きだ!という方もいらっしゃるでしょうが映画館以外であまり食べたことがない、という方が大半ではないでしょうか?
一時期はちょっとお値段が高めの、いろんなフレーバーのポップコーンもはやりましたよね。
個包装のポップコーンなら火はもちろん使いませんし軽くてちょっとオヤツがほしい、という時にピッタリですよね。
しょっぱいの、甘いの、両方あるといいかも!
生春巻き

生春巻きは居酒屋でも人気のメニュー。
見栄えも良いですし、野菜を手軽に食べられるのもうれしいですよね。
また、中に入れるものに決まりがないので、いろいろなアレンジができるのもポイントです。
レタス、アボカド、トマト、サーモン、チーズなどを用意して、生春巻きの皮で巻きましょう。
生春巻きの皮は、ぬるま湯に通してから食材を乗せて巻いてくださいね。
土台とくっつかないように、水と油を引いてから皮をのせましょう。
ソースはマヨネーズとスイートチリソースを混ぜて作ってください。
肉巻きドッグ

肉巻きドッグという食べ物をご存じですか?
一時期ブームになり、その後は定番となった「肉巻きおにぎり」が棒状になり、スティックが刺さっているのが肉巻きドッグです。
ごはんにお肉が巻いてある、パンチがあってしっかりと食べたいという時にピッタリ。
中にチーズが入っているものもあってさらにパンチあり!
しかも冷凍で販売されているのでレンジでチンするだけ、という調理いらずです。
スティック状で片手で食べられる、食べ歩きができるというのも文化祭にはピッタリではないでしょうか?
たい焼き

お祭りの屋台などでよく見かけるたい焼き、子供から大人まで人気の高い和スイーツですよね。
屋台ではたいの形をした鉄板で皮を焼いていき、中にあんこを詰めて……と焼いていきますが文化祭の模擬店でそんなにハードルの高いことはできませんよね。
ということで個包装になっているたい焼きの販売をしてみてはどうでしょうか?
冷凍のものだと自然解凍でも大丈夫なので手間もかからず簡単です。
たい焼きは温かいもの、と思っていますが夏にひんやりと「冷やしたい焼き」を売っているお店もあるんですよ!
ベビーカステラ

ベビーカステラって優しい甘さがおいしくて、お好きな方が多いのではないでしょうか?
また、一口サイズで食べやすいので食べ歩きにもピッタリで、文化祭でも人気が出ると思うんです!
模擬店でベビーカステラを販売する場合には、たこ焼き器で手軽に作ってみてもいいと思います。
もちろん、専門の業者さんから専用の焼き器をレンタルもできるので、予算と相談しながら決めてくださいね。
生地はホットケーキミックスをベースにして作り、プレーンやチョコ、はちみつなどなど、いろいろなバリエーションを用意してみるのもいいかもしれませんね。
とうもろこし

お祭りの屋台といえば、たこ焼き、焼きそば、かき氷などたくさんありますがとうもろこしも外せない存在なのでは?
お祭りではとうもろこしが鉄板で焼かれた焼きとうもろこしですが普通のとうもろこしでもきっとお祭りのような気分でテンションもアガるはず!
とうもろこしは皮をむき、ラップでピッタリとくるんでレンジでチンすれば簡単に出来上がります。
そしてレンジでチンするだけなのに驚くほどにツヤツヤでぷりぷり、おいしいんですよ!