【火を使わない】調理なしで提供できる文化祭の模擬店メニュー
文化祭の屋台で思わず足を止めたくなるステキなスイーツカフェ。
準備が大変そうに思えますが、実は火を使わずに手軽に作れるメニューがいっぱいあるんです!
そこでこちらでは、ワッフルやケーキ、スムージーなど、人気の楽しいカフェメニューを集めました。
冷凍食品やすぐに提供できる食材を活用すれば、調理の手間もなく安全に運営できますよ。
クラスのみんなで楽しく作れて、お客さんにも喜んでもらえる、そんな模擬店のアイデアを紹介します!
火を使わないおつまみ・軽食(1〜10)
地域限定の珍しいお菓子
@bukincyo #じゃがりこ#チーズインコロッケ#料理女子#学園祭#模擬店#文化祭
♬ Memories in 60’s (feat. Leaping Mode) – ALL BGM CHANNEL
全国各地で地域限定のお菓子がいくつも販売されています。
たとえばポテトチップスの〇〇味など。
もしくはご当地商品と呼ばれているようなものです。
北海道の白い恋人や、愛知県のうなぎパイなどですね。
こうしたおいししいけれど普段はなかなか買えないお菓子をたくさん集めて販売してみてはいかがでしょうか?
食べたことのないお菓子の数々に、きっとお客さんのテンションも上がるはずです。
まずは各地のお菓子を購入できるサイトを探してみましょう。
火を使わないおつまみ・軽食(11〜20)
メロンパン

昔からずっとある、という存在ではありますが定期的にブームになるメロンパン。
しっとりとしたものからクッキー生地がザクザクとしてもの、好みも分かれますよね。
熱々のメロンパンにアイスクリームを挟んだものがはやった時もありましたね。
そんなメロンパンを模擬店で出してみてはどうでしょうか?
業務用、冷凍の個包装で売っているものがあり、それなら自然解凍をするだけという手軽さです。
個包装になっているものならその場で食べなくても後で食べられるという利点もあります。
たこ焼き

文化祭の出店といえば、お祭りのような雰囲気を楽しめるのも魅力ですよね。
そこでお祭りの定番商品である、たこ焼きを提供してみるのはいかがでしょうか?
たこ焼きなら調理ができない場合でも、多くの冷凍食品が販売されているので安心です。
表面がサクサクしたもの、中がフワフワしたものなど、お気に入りを探してみてください。
中にはチョコレートが入った商品も販売されているので、デザートとしてそちらを用意しておくのもありです。
練り切り

練り切りを知っていますか?
練り切りとは、白あんをベースにした手のひらサイズの和菓子で、カラフルな見た目が特徴です。
そのため食べたことのない方は、かなり興味をそそられるのではないでしょうか。
通常の手順でいくと調理が必要になってしまうのですが、その対策として「レンジの過熱で仕上げる」、「冷凍の完成品を仕入れておいて解凍して提供する」などが考えられます。
単体で提供するだけでなく、お茶などと楽しんでもらうのもよさそうですね。
サバ缶トマトカレー

レンジでチンするだけで完成する、サバ缶トマトカレーのアイデアを紹介します。
材料は、サバ缶、トマト缶、みじん切りした玉ねぎ、バター、にんにくチューブ、ウスターソース、しょうゆ、カレー粉です。
すべてをボールに入れ混ぜ合わせたら、レンジで加熱して完成です!
カレーといえばお鍋で煮込むといったイメージですが、これは画期的なアイデアですね。
料理の経験がなくても材料の種類、量を間違わなければ失敗しないので、ぜひ作ってみてください。
肉巻きおにぎり

作る過程も楽しめるたこ焼き器で作る肉巻きおにぎりを文化祭のメニューにいかがでしょうか。
TikTokでもはやっているたこ焼き器を使うことで簡単に調理ができるしお祭り感も演出できますよね!
まず、ご飯をたこ焼き器に入るくらいの大きさに丸めていくのですが、ラップを使うことで手も汚れずに成形ができます。
しゃぶしゃぶ用のバラ肉を丸めたごはんに巻き付けてたこ焼き器にIN。
片面が焼けたら竹串でひっくり返して仕上げにゴマ、ネギをトッピングし焼き肉のタレをかければ完成です!
文化祭でふるまう時は熱いので気を付けてとひと声かけてあげてくださいね。
ホットサンド

文化祭や学園祭ではたくさん、動き回りますよね。
そうするとおなかが減るはずです。
ということで主食として胃袋を満たせるホットサンドを紹介したいと思います。
ホットサンドというのは、火を通したサンドイッチのこと。
定番なのはチーズやトマト、ハム、レタスをサンドしたものでしょうか。
またチョコレートなどデザートとして楽しめるサンドを合わせて用意しておいてもよさそうです。
それからホットサンドメーカーを使えば火を使わずにできるのもポイントです。