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【高齢者向け】春に楽しむ工作。デイサービス持ち帰り作品のアイデア

春が近づくと、暖かくやわらかな雰囲気に包まれますよね。

外出したい気持ちになりますが、それが難しい高齢者の方のために、春を感じる工作レクをご紹介します。

春の陽気に誘われて、高齢者の方も気持ちが軽やかになり、季節の移り変わりを楽しめる作品が作れますよ。

完成した作品は持ち帰り、自宅に飾ったり、お孫さんにプレゼントしてもいいですね。

工作レクは脳を活性化させ、認知症予防につながります。

指先は「第二の脳」と言われるぐらい、神経が集中しているんですよ。

簡単なものから、少しテクニックがいるものまでありますので、高齢者の方に合わせた作品作りをお楽しみくださいね。

もくじ

【高齢者向け】春に楽しむ工作。デイサービス持ち帰り作品のアイデア(61〜80)

カーネーションのリース

【100均DIY】お花紙カーネーションのリース♡
カーネーションのリース

100円ショップの材料で作る、カーネーションのリースをご紹介します。

フラワーペーパーを用意し、5枚重ねて蛇腹に折ります。

一度開き、4分の1にカットします。

フラワーペーパーの真ん中をステープラでとめ、端をギザギザにカットします。

一度開いたら、真ん中をVの字にカットします。

ワイヤーをフラワーペーパーに巻き付け、破らないように紙をめくってくと、カーネーションの花ができます。

同じものを8つ作りましょう。

リースを用意し、カーネーションを重なるように貼りつけます。

リボンで飾り付けたら完成です。

指先を使う作業は脳への良い刺激とされていますので、高齢者施設のレクリエーションとしてもオススメです。

フェルトで作るカーネーション

【母の日手作り】フェルトで作るカーネーション carnation
フェルトで作るカーネーション

母の日のプレゼントとして有名なカーネーションの花。

感謝を込めて手作りしてみてはいかがでしょうか。

用意するのは赤と緑のフェルトとワイヤーです。

まずは花を作ります。

細長く切った赤いフェルトを用意し、8等分になるように切り込みを入れます。

切り込みを入れた部分は波打つように切り取り、整えます。

ハサミを入れてない方に糸を通し、ひっぱります。

するとしぼむので、ワイヤーで挟み、花と一緒に縫い付けましょう。

同じものを3つ作り、束ねたら、大きな花でくるみます。

緑のフェルトでがくと葉を作り、ワイヤーを束ねてテープでとめたら、気持ちのこもった、枯れることのないカーネーションの完成です。

ぜひ作ってみてくださいね。

クマさんカーネーション

母の日に!クマさんカーネーション作ってみたよ♡#フラワーペーパー #お花紙 #保育製作 #作業療法
クマさんカーネーション

飾ってかわいいクマさんのカーネーションを紹介します。

お花紙、ストロー、マスキングテープ、接着剤、画用紙を準備して作っていきましょう。

赤いお花紙で大きいカーネーションを2個、小さいカーネーションを3個作って、クマの顔の形になるように貼り合わせていきましょう。

ストローに緑色のマスキングテープを巻いていき画用紙で作った葉っぱを2枚貼り合わせます。

クマの顔と作ったストローを貼り合わせます。

黒いお花紙を水につけて丸め、クマの鼻と目を全体のバランスを見ながら接着剤で貼り合わせ乾燥させたら完成です。

かぎ編み鯉のぼり

【かぎ針編み】こいのぼりの編み方🎏ツムツムにも可愛いガーランド♬ newきららコットン きらめきコットン セリア毛糸 かぎ針編み初心者 こどもの日| crochet carp streamer
かぎ編み鯉のぼり

子供の成長を願う5月5日のこどもの日は5月の大きなイベント、そこにはこいのぼりの飾りも欠かせませんよね。

そんなこどもの日のこいのぼりをイメージしたガーランドを、かぎ針編みを利用して柔らかい見た目で作ってみようという工作です。

毛糸で筒を作っていくようなシンプルな流れで、途中で色を変えてグラデーションをつけ、こいのぼりの見た目に仕上げていきましょう。

輪っかをひとつずつつないでいく細かい工程が、指先の運動としてもピッタリではないでしょうか。

かぶとのつるし飾り

折り紙風かぶと飾り【つまみ細工】端午の節句(こどもの日) kanzashi flower つまみ細工の 作り方
かぶとのつるし飾り

端午の節句にはかぶとを飾り付けるもの、スタイリッシュな見た目の中に、力強く成長してほしいという願いが込められていますね。

そんなかぶとの飾りをつまみ細工で再現、布の模様にもこだわってカラフルな見た目で作っていこうという内容です。

土台に使用するのは厚紙で、三角形にカットしたものに布を貼り付けて、そこからかぶとの装飾を加えていきます。

折りたたんだパーツを組み合わせていくことで、全体にボリュームを生み出して、より立体的なかぶとに仕上げていきましょう。

パーツが増えるほどに、より細かい作業が必要になるので、しっかりと装飾されたかぶとを目指してもらうのがオススメですよ。