ドライブを盛り上げる邦楽まとめ【BGM】
遠出、旅行が好きな方ならわかると思いますが、車中で聴く音楽って大切ですよね。
晴れた空、過ぎていく景色を眺めなら、気分の盛り上がる音楽を聴く……想像するだけで最高じゃないですか?最高ですよそれは。
今回この記事ではドライブにぴったりな、テンションの上がる曲をたくさんご紹介していきます。
なるべく幅広い音楽ジャンルに触れてもらえるようにしてあるので、気に入った作品があったらそこから掘り下げて、自分なりのプレイリストを作るのがいいかもですよ!
ドライブを盛り上げる邦楽まとめ【BGM】(21〜30)
ultra soulB’z

確固たるスタイルを持ちながらも進化を繰り返し、日本のロック界をリードし続けているロックユニット、B’z。
世界水泳中継のテーマソングとして起用されている31stシングル曲『ultra soul』は、テクノサウンドとラテンのビートを取り入れたロックサウンドがテンションを上げてくれますよね。
思わず拳を振り上げたくなるサビは、ドライブ中の車内を一気に盛り上げてくれますよ。
ライブでも定番曲として演奏されることも多い、B’zの代表曲の一つです。
Easy come, easy goFANTASTICS from EXILE TRIBE

2018年にメジャーデビューを果たしたダンス&ボーカルグループ、FANTASTICS from EXILE TRIBE。
13thシングル『PANORAMA JET』に収録されている『Easy come, easy go』は、東京事変のベーシストとして知られる亀田誠治さんによるアグレッシブな演奏がアンサンブルにアクセントをつけていますよね。
透明感のあるストリングスサウンドとタイトなバンドサウンドとのコントラストは、聴いているだけで気持ちが晴れやかになるのではないでしょうか。
ストレートなメッセージが心を震わせる、爽快なアッパーチューンです。
ドライブを盛り上げる邦楽まとめ【BGM】(31〜40)
RIDE TOUGH!THE BAWDIES

本格的なロックサウンドで批評家からも高い支持を集めているロックバンド、THE BAWDIES。
ビートルズのようなルックスとラウドな音楽性を武器に、コアなロックファンから非常に高い評価を集めていますよね。
そんな彼らの新曲が、こちらの『RIDE TOUGH!』。
本格的なロックサウンドは、まるで洋楽を聴いているようで、楽曲のどの部分を切り取っても本格的なサウンドに仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。
バニラ・スカイw.o.d.

「泳げないアヒル」という意味のwebbing off ducklingを略したバンド名を持つ3ピースロックバンド、w.o.d。
2022年4月13日にリリースされたデジタルシングル曲『バニラ・スカイ』は、別れてしまった恋人への思いをイメージさせるリリックがセンチメンタルですよね。
叙情的なギターサウンドをフィーチャーしたアンサンブルと疾走感のあるビートは、BGMとしてドライブ中の車内を盛り上げてくれますよ。
ノスタルジックな世界観が心地いい、浮遊感がありながらもエッジの効いたロックチューンです。
OFFSIDEDannie May

先にMVのプロットを制作し、そこから楽曲を組み立てるという現代的な手法で注目を集めている3人組ボーカルユニット、Dannie May。
20thデジタルシングル曲『OFFSIDE』は、中毒性のあるエキセントリックなリリックが独特の世界観を構築していますよね。
ヒステリックなシンセサウンドをフィーチャーしたアンサンブルは、聴いているだけで踊りたくなるようなポップ性を生み出しています。
ドライブやスポーツのシーンでテンションを上げてくれる、Dannie Mayの魅力が詰まったアッパーチューンです。
Driver’s HighL’Arc〜en〜Ciel

メンバー全員がハイレベルな演奏力とコンポーザーとしてのセンスを持ち、国内外で人気を博している4人組ロックバンド、L’Arc〜en〜Ciel。
テレビアニメ『GTO』のオープニングテーマとして起用された17thシングル曲『Driver’s High』は、インパクトのあるMVも合わせて話題を呼びました。
印象的なギターリフをフィーチャーした疾走感のあるアンサンブルは、タイトルどおりドライブにもぴったりですよね。
世代の方であればぜひ夏を彩るBGMとして聴いてほしい、爽快なロックチューンです。
Make Up Dayなにわ男子

関西発のジャニーズグループとして、音楽番組以外にもさまざまなフィールドで活動の幅を広げている7人組アイドルグループ、なにわ男子。
『Missing』との両A面でリリースされた5thシングル曲『Make Up Day』は、テレビドラマ『紅さすライフ』の主題歌として起用されました。
疾走感のあるシンセサウンドをフィーチャーしたアンサンブルは、ドライブやスポーツの爽快な時間を彩ってくれるのではないでしょうか。
ダンスクラシックのビートがテンションを上げてくれる、清涼感にあふれたナンバーです。