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【高齢者向け】介護予防に効果的なレクリエーション

こちらの記事では介護予防にオススメなレクリエーションをご紹介します。

手足を動かす体操やゲーム、頭を使うクイズなど幅広く集めました。

レクリエーションをおこなうことは、体のリハビリや認知症予防に効果的です。

また活動量が増えることで食欲が増したり、睡眠の質が向上するなどの効果も期待できますよ。

ほかに参加されている高齢者の方との交流の機会にもなりますね!

ぜひこちらの記事を参考に、楽しみながら介護予防にお役立てください。

【高齢者向け】介護予防に効果的なレクリエーション(81〜100)

新聞紙ジャグリング

【簡単工作レク】わりばし新聞ジャグリングで脳の活性化!
新聞紙ジャグリング

わりばし新聞ジャグリングで楽しく介護予防レクをおこないましょう!

新聞紙を端からクシャっとたたんでいき、細長い棒状にしたら輪っかを作ります。

つなぎ目部分はぎゅっとしっかり固めるか、セロハンテープで固定してくださいね。

輪っかが出来たら割り箸を用意して、くるくると回しますよ。

手首をなめらかに回す動きや、力の入れ具合の調整がポイント。

あまり早く回しすぎると飛んでいってしまうので注意です。

脳の活性化にもつながるこちらのレクリエーションは、高齢者施設のレクリエーションにぴったり。

ぜひ挑戦してみてくださいね。

新聞紙ダーツ

今日のレク ~新聞紙ダーツ~
新聞紙ダーツ

新聞紙ダーツをご紹介します。

大きな段ボールに丸や三角、四角などの穴をあけておき、それぞれに点数をつけますよ。

開けた穴は破れていかないように、ビニールテープなどで補強しておくとよいでしょう。

新聞紙をくるくると巻いて、細長い棒状にします。

この新聞紙の棒を使ってダーツをするというレクリエーションです!

投げ入れた穴の点数の合計点を競いましょう。

チーム対抗戦にすると盛り上がりそうですね!

腕を上げる動作と、穴にめがけて投げるという集中力が必要なゲーム、高齢者施設のレクリエーションにいかがでしょうか。

棒キャッチ

【高齢者向け】身体も頭も活性化✨新聞紙体操で介護予防「棒キャッチ(2人組)」#shorts #介護予防体操 #介護予防 #新聞棒 #新聞棒体操 #新聞紙体操 #健康体操 #高齢者 #人生100年時代
棒キャッチ

いつまでも元気に長生きしたい、誰しもが願うことですよね。

新聞紙棒を使った棒キャッチゲームで介護予防に取り組んでみましょう。

高齢者の方に2人組分かれてもらい、椅子に向かい合って座っていただきます。

片手で持った新聞紙棒を向かい合ったペアの人に投げ、受け取る人も片手でキャッチしますよ。

投げる受け取るという動作では、いかにペアの相手と息を合わせられるかが重要になってきます!

楽しくコミュニケーションをとりながら、運動不足の解消や介護予防に取り組めるこちらのレクリエーションを試してみてはいかがでしょうか。

素振り体操

【5月30日今日の脳トレ電話介護予防】新聞紙で素振り体操
素振り体操

介護予防に最適な「新聞紙で素振り体操」をしましょう!

新聞紙を端から丸めて、新聞紙の棒を作ります。

まっすぐな棒が作れたら剣道の竹刀のように、素振りしていきますよ。

両手で棒を持ち、上でかまえてまっすぐ下に振り下ろしましょう。

まずは自分のペースでゆっくり動きます。

慣れてきたらスタッフさんの「いち、に、さん」の掛け声に合わせて、リズムよく腕を動かしてくださいね。

適度な運動は気分をリフレッシュさせ、ストレスの発散になります。

また腕の筋力の向上や介護予防として効果的です。

ぜひチャレンジしてくださいね!

コロコロ!ペットボトルレク

【陽気なレク🏀】足でコロコロ!ペットボトルレク
コロコロ!ペットボトルレク

ペットボトルを足で転がして、より高得点のエリアに届けることを目指していくゲームです。

ラインをこえて高得点のエリアに入れるためには力も必要ですが、勢いがつきすぎると逆に点数が下がってしまうという点で、力のコントロールが試されますね。

足をどのように動かせば、どのくらいの勢いで転がっていくのかなど、適切なコントロールをしっかりと見極めていきましょう。

障害物や別のペットボトルを場に配置しておけば、それを利用したり避けたりという駆け引きも楽しめるのでオススメですよ。

牛乳パックサッカー

高齢者向けレクリエーション・車椅子の方も楽しめて盛り上がる!牛乳パック・サッカー・ゴルフ
牛乳パックサッカー

牛乳パックを丸めて作ったボールを蹴って、遠くにある輪っかの中に入れることを目指してもらうゲームです。

ゴルフとサッカーの要素を感じられるゲームで、ボールが軽いからこその力の入れ方、方向のコントロールも試されますね。

輪っかの距離が遠くなるほどに、より強い力と高度なコントロールが試されるので、近い距離から初めて徐々に離していくパターンがオススメですよ。

全力で足を動かすよりも、力がしっかりと伝わるような蹴り方を見つけていくのが大切かもしれませんね。