【高齢者向け】介護予防に効果的なレクリエーション
こちらの記事では介護予防にオススメなレクリエーションをご紹介します。
手足を動かす体操やゲーム、頭を使うクイズなど幅広く集めました。
レクリエーションをおこなうことは、体のリハビリや認知症予防に効果的です。
また活動量が増えることで食欲が増したり、睡眠の質が向上するなどの効果も期待できますよ。
ほかに参加されている高齢者の方との交流の機会にもなりますね!
ぜひこちらの記事を参考に、楽しみながら介護予防にお役立てください。
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【高齢者向け】介護予防に効果的なレクリエーション(41〜60)
ナンスピ

ポチっとボタンを押してゲームを楽しむことで、子供から大人まで脳を鍛えられる「ナンスピ/NUMBER SPEED」をご紹介します。
遊び方は3種類あり、数字が小さいものから順にボタンを押して速さを競うタイムアタックや、点滅するライトの順番と位置を覚えて再現したり、ボタンが転倒して表現された図形の位置を再現するといった記憶力に働きかけるモードがあります。
ミスなくすべてのボタンを押せた時には達成感を感じられますよ。
ぜひ試してみてくださいね。
パズルブロック

形が異なるブロックを巧みに組み合わせて完成させる立体パズルゲームをご紹介します。
限られた枠の中で、ブロックをひっくり返したり、逆さにしたり、戻してみたり、と試行錯誤することで思考が促されると同時に、温かな木の質感や、ブロックを動かすことで手を動かすことを通して脳への良い刺激が伝わることでしょう。
おひとりでじっくり楽しむことも、複数人でおこない時間を競い合うなど、楽しみからも豊富ですよ。
ぜひ試してみてくださいね。
ピンポン玉カップインゲーム

気軽に楽しめるテーブルゲームのご紹介です。
テーブルの上に紙コップや、プラスチックのコップなどを置きます。
後は椅子に座った高齢者の方に、ピンポン玉をコップをめがけて入れていただきましょう。
もちろん、ピンポン玉を投げてもいいですし、バウンドさせてもいいですよ。
どうやったらピンポン玉がコップに入るかを考えて、ゲームに取り組むのもいいですね。
ピンポン玉をつかむことも、指の力のトレーニングに効果にもなりそうです。
シンプルなゲームですが、コップにピンポン玉が入ると嬉しいですし、気持ちもリフレッシュできるのではないでしょうか?
ぜひ、お試しくださいね。
マウンテンカップ

会社勤めをしていたときに、ゴルフをしていたご経験がある高齢者の方も、いらっしゃるのではないでしょうか?
ゴルフをしていたときのことも思い出せるような、マウンテンカップをご紹介します。
マウンテンと名前に付いているように、山の形をしたコースとなっていますよ。
カゴを中央に置きその上に、ボールが転がるプラスチックや段ボールの板を置きましょう。
板の中央には穴を開けておき、ゴルフのように転がしたボールを中央の穴に入れますよ。
グランドゴルフやゲートボールよりも、室内で気軽にできますよ。
多くの高齢者の方に楽しんでいただけそうですね。
一番〇〇な数字はどれ?

みなさんはワーキングメモリをご存じでしょうか?
ワーキングメモリとは、作業や動作に必要な情報を一時的に記憶し、処理する能力のことです。
日常のあらゆることの判断や行動に関わっているそうですよ。
数多くある数字の中から、大きい数字か小さな数字かを探してワーキングメモリを鍛えていきましょう。
大きな数字なのか小さな数字なのかも考えながら、数字を集中してさがしていきますよ。
高齢者の方の中には「ぜんぜん見つからない」といった方がいらっしゃるかと思います。
ですが、心配する必要はありません。
見つけることが目的ではなく、大きい数字か小さい数字を探すだけで脳トレになってますよ。
卵パックの中のペットボトルキャップをひっくり返していく遊び

卵のパックの中にペットボトルのキャップキャップを割りばし1本だけ使ってひっくり返していきます。
手際がいいと、まるでたこ焼きを焼いているようにも見えますね。
実はこれ、割りばしを差し込む場所と動きが重要なんです。
箸を擦るようにすることで、圧を受けたペットボトルキャップはくるりと回ります。
また、道具を使い、細やかな操作しておこなうため、手から脳への刺激が伝わり、脳トレとしての効果も期待できるでしょう。
時間を測っておこなうと競技性も生まれるため、個人でも、小グループでも楽しんでいただけますよ。