【高齢者向け】介護予防に効果的なレクリエーション
こちらの記事では介護予防にオススメなレクリエーションをご紹介します。
手足を動かす体操やゲーム、頭を使うクイズなど幅広く集めました。
レクリエーションをおこなうことは、体のリハビリや認知症予防に効果的です。
また活動量が増えることで食欲が増したり、睡眠の質が向上するなどの効果も期待できますよ。
ほかに参加されている高齢者の方との交流の機会にもなりますね!
ぜひこちらの記事を参考に、楽しみながら介護予防にお役立てください。
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【高齢者向け】介護予防に効果的なレクリエーション(161〜170)
富士山の歌詞で言葉探し

慣れした親しんだ唱歌を使って楽しく脳トレしちゃいましょう!
今回は「富士山」の歌詞を使います。
歌詞の一部を虫食いにし、ここにはどういった歌詞が入るのかを参加者の方に考えてもらいましょう。
ただ思い出してもらうだけではなく、用意した文字カードから言葉を探して組み立ててもらいます。
答えが見つかった時は達成感がありますよ。
シニアの方にとってなじみ深い唱歌を使うことで親しみやすく、そこから歌を歌う活動にも展開できますよ。
楽しみながら認知機能の低下予防になるため、高齢者施設のレクリエーションにオススメです。
小銭計算

小銭を数えておこなう脳トレ、小銭計算をご紹介します。
画面に小銭が表示されますので、制限時間内に覚えて、いくらあったのかを計算してください。
一瞬で見て、覚えて、計算までをおこなう二重の作業は脳を非常に活性化しますよ。
お金の計算や支払いは、社会の中で暮らしていく上では欠かせない活動です。
実は初期の認知症では小銭の計算が難しくなり、お札を多用するようになるといったことが報告されています。
日常的に買い物をする機会が少なくなってきたという方は、ぜひ試してみてくださいね。
尺取り虫脳トレ体操

指で尺取り虫のような動きをした、手遊びをして脳を活性化させましょう。
尺取り虫は、体を伸びたり縮めて移動させる特徴のある動きをしますよね。
その動きを、指で再現させて手遊びにしますよ。
両手の人差し指と親指の先をそれぞれ付けます。
そこから片方の親指を曲げて、もう片方の人差し指につけますよ。
これを親指に人差し指を曲げてくっつける動きも交互に加えて、続けてください。
その動きは、尺取虫のように見えますよね。
慣れないと指が反対の指に上手につきませんが、つけることをがんばることで脳が活性化するそうですよ。
巨大三角タワー

すごく簡単な遊びだけど、実は難しい!
新聞紙タワーにチャレンジしてみましょう!
新聞紙を縦長になるように置き、4分の1の幅になるように折りたたみます。
つぎに三角柱の形になるように折りたたみ、端を入れ込みましょう。
たたんでおくとかさばらないので、一度作ると繰り返し遊べるのが嬉しいですね。
新聞紙タワーのルールはシンプルで、三角の新聞紙を上に積み上げていき、いくつ積み上げられたか競うというもの。
見ているまわりの方には「もう少し右、左、傾いてるよ」と声で伝えていただきましょう!
コミュニケーションの促進にもつながりますよ。
座ってできるリズム体操 昭和の名曲

今回は懐かしい昭和の名曲に合わせて体を動かす歌体操をご紹介します。
体を動かすことを踏まえ、はじめはゆっくりとしたテンポのものを選ぶと良いでしょう。
音楽に合わせて体を動かす時、脳の中ではリズムをとることと、体を動かすことと、次はどうするかを考えるといった活動が連続して行われています。
そのため、たくさんの刺激が脳を活性化させ、脳トレの効果も期待できると言われています。
慣れてきたら、体を動かしながら歌うといった活動を追加すると、より脳を刺激してくれることでしょう。
無理のない範囲で、楽しみながらおこなってみてくださいね。
後出しじゃんけん

後だしジャンケンは、先に出たジャンケンの手に対して出される「勝って」「負けて」「あいこ」の指示に従って手を出すレクリエーションです。
誰でも知っている遊びをアレンジしているため、どなたでも参加していただけるシンプルさをもつ一方、瞬間的な判断力と手の動きが求められる脳トレの一面を併せ持っています。
また、他にも「右手で勝って」「左手で負けて」など、さまざまなルールを追加できるため、飽きずに楽しめますよ。
場所を選ばずおこなえるため、オススメです。
恵方巻ゲーム

節分のときにいただく恵方巻を、ゲームにしてみましょう。
恵方巻には、たくさんの具材が入っていますよね。
紙の海苔とご飯の上に、細長くカットした画用紙や布で具材をおきます。
具材には、赤や緑といった恵方巻に入っていそうなものの色を用意するのがポイントですよ。
そして両手を使って、くるくると海苔巻きを作るように巻いていきましょう。
完成したら、その年の方角を向いてパクッとかぶりつきましょう。
恵方巻を紙や布で作るアイディアに、高齢者の方も楽しんでいただけそうですね。
2月におこなうのにもピッタリなゲームです。
悪霊退散ゲーム

悪霊をうちわの風邪で払い落とす悪霊退散ゲームをご紹介します。
ペットボトルに人の写真を貼り、少し水を入れてテーブルの上に立たせておきます。
ビニール袋にはフェルトペンで悪霊の絵を書き、職員の写真が張っているペットボトルにかぶせてしまいます。
参加者にはうちわを手渡し、開始の合図とともにうちわであおいで悪霊を払っていただきましょう。
実際の人物の写真を使うと、「とりつかれている」「助かった」と、笑いが起こることでしょう。
勢いよくうちわをあおぐ必要があるため、手首や腕の訓練としても活用できますよ。
高齢者施設のレクリエーションとしてもオススメです。
手で新聞紙まきまき

新聞紙を使用した、楽しいレクリエーションをご紹介します。
ルールは簡単、手を使って新聞紙を巻きとるスピードを競うというものです。
両手でおこなったり片手でおこなったりと、ルールを複数考えておくと楽しそうですね。
向かい合った状態で、同じ新聞紙を巻きとり、どちらが長く巻きとれたか競うルールも盛り上がりそう。
白熱した戦いに、まわりで見ている高齢者の方たちも一緒に楽しめますね!
こちらのレクリエーションは座っておこなえるため、立位が不安定な方や車いすの方にも楽しんでいただけますよ。
手作りコマ

折り紙で折ったコマで遊びましょう。
折り紙で作ったコマを、みなさんご存じでしょうか?
コマの中心に、十字になった回すところがあるお花が咲いたようなものや、正方形のコマの中心にようじをさしたものなどがありますよ。
折り方が複雑なものもありますが、折り紙が好きな高齢者の方なら楽しんで作れそうですね。
みんなで折った折り紙のコマを回してみましょう。
折り紙の制作以外でもコマをまわすときも、指先を使うのでトレーニングに。
懐かしいコマ遊びで、童心に返って楽しい時間を高齢者の方も過ごせそうですね。
【高齢者向け】介護予防に効果的なレクリエーション(171〜180)
手&指の動きの改善に特化した体操集

指を使ったさまざまな動きを順番にこなしていき、自分の指がどのように動くのかをチェックしつつ、よりスムーズな動きを目指していく体操です。
内容としては全体の動きから、ひとつずつの指の動きを見ていく流れで、徐々に複雑になっていくからこそ、脳を活性化する効果も期待されますよね。
思うように動かない体操を見つけたら、それを重点的におこない、指の動きの改善を目指していきましょう。
童謡などの曲に合わせれば、リズムを意識して進めてもらえるので、そのパターンもオススメですよ。
指回し体操

両方の手の同じ指同士を、くっ付けて回していく指回し体操をご紹介します。
内科医の先生が考案された指体操で、認知機能の向上や速読力や計算力のアップなどの効果が期待できるそうですよ。
大脳が手や指を動かしたりコントロールする領域はなんと3分の1以上だそうです。
ですので、指を動かすだけで脳が刺激され活性化しますよ。
指を動かすのでおこなう前に、指の付け根を軽くもんでおくといいかもしれません。
指をくるくると回すといったシンプルな動きなので、ちょっとしたすき間時間にも取り入れられそうですね。
数字探し

今回はゲーム感覚で楽しめる「数字探し」をご紹介します。
たくさんの数字の中から、「重複している数字」を探します。
開始の合図とともに、制限時間内に見つけましょう。
簡単なように見えますが、なぜか見つからないことに驚くはずです。
気が付いた時には、きっと「もう1回!」とのめり込んでいることでしょう。
ならんだ数字を覚えておくことと、さっきもあったかどうかを判断する必要があるため、脳トレとしての効果も期待できるレクリエーションです。
文章を読むだけで誤嚥むせ込みを予防できる体操 パタカラ体操

パタカラ体操とは、発音することで口腔機能に働きかける体操です。
今回は、文章を読んでおこなう方法をご紹介します。
ホワイトボードに書いた文章を声に出すだけで良いので、自分のペースでおこなえます。
また、メモに取れば自宅など、どこでもおこなえる点が魅力です。
嚙む力を高めることで食べ物の消化を助け、飲み込む力を高めることで、誤って飲み込む誤嚥や、それにより起こる肺炎の予防、唾液がでやすくなるため、口の中の殺菌消毒につながるといった効果があります。
食事前におこなうと、より一層効果が期待できますよ。
新聞紙ジャグリング

わりばし新聞ジャグリングで楽しく介護予防レクをおこないましょう!
新聞紙を端からクシャっとたたんでいき、細長い棒状にしたら輪っかを作ります。
つなぎ目部分はぎゅっとしっかり固めるか、セロハンテープで固定してくださいね。
輪っかが出来たら割り箸を用意して、くるくると回しますよ。
手首をなめらかに回す動きや、力の入れ具合の調整がポイント。
あまり早く回しすぎると飛んでいってしまうので注意です。
脳の活性化にもつながるこちらのレクリエーションは、高齢者施設のレクリエーションにぴったり。
ぜひ挑戦してみてくださいね。
新聞紙ダーツ

新聞紙ダーツをご紹介します。
大きな段ボールに丸や三角、四角などの穴をあけておき、それぞれに点数をつけますよ。
開けた穴は破れていかないように、ビニールテープなどで補強しておくとよいでしょう。
新聞紙をくるくると巻いて、細長い棒状にします。
この新聞紙の棒を使ってダーツをするというレクリエーションです!
投げ入れた穴の点数の合計点を競いましょう。
チーム対抗戦にすると盛り上がりそうですね!
腕を上げる動作と、穴にめがけて投げるという集中力が必要なゲーム、高齢者施設のレクリエーションにいかがでしょうか。
新聞紙引っ張り出しゲーム

読み終わった新聞紙を使って楽しめるゲームをご紹介します。
用意するものは新聞紙とカゴ、テープだけです。
新聞紙は開いて半分に切り、縦に長くテープでとめましょう。
あとから付け加えることも可能ですので、参加者の調子や状態に合わせて長さを調整しましょう。
長くなった新聞紙をロール状に巻き、かごに入れたら準備完了。
スタートの合図と同時に、手を使って相手より早く巻き取れた方の勝利です。
シンプルながら、周りで見ていても楽しいので、大人数でも楽しめますよ。
遊びながら上肢の機能訓練になるため、高齢者施設のレクリエーションとしてもオススメです。
春にまつわる体操

認知機能の低下している方の特徴として、脚筋肉量が少ない、赤血球が少ない、敏捷性が低い、といった調査結果があるのをご存じでしょうか?
今回はそれらを解消しながら、春にまつわるテーマでできる体操をご紹介いたします。
手をひらひらして止める動きで俊敏性を養い、脚を上げる動きでは足から腹筋まで鍛えます。
入学式はピカピカ、花見はゴクゴクといった擬音に置き換えるオノマトペは脳の活性化を促し、体で表現することで運動効果も期待できますよ。
やっていても、見ていてもついついクスリと笑ってしまう内容ばかりですので、高齢者施設のレクリエーションにもオススメです。
春探し散歩レク

季節の移り変わりを感じるためには外を見渡すのがいちばん、気温の変化も自然からしっかりと感じられますよね。
そんな季節ならではのものを、お散歩の中で探してもらう、リラックスの要素も込められたレクリエーションです。
ゲーム性よりも季節を感じてもらうことが重要で、その季節ならではのものがないか、周辺をしっかりと見渡してもらいましょう。
自然を感じてリラックス、周りを見渡して観察する集中力にも注目しつつ楽しんでもらいましょう。
柿もぎゲーム

手を使って柿の実をもぐだけに見えますが、実は裏に得点が書かれています。
もいでいるときは得点が目に見えず、後からわかる点がこの「柿もぎゲーム」の面白いところです。
制限時間が決まっているため、高得点の柿を予想してもぐのか、できる限り多くもぐのかといった楽しみ方もありますね。
あわてて引っぱると柿がピンに引っかかるため、指先を使ってピンから外すようにすることがポイントです。
運の要素があるため、人によっての向き不向きや優劣が少なく、どなたでも楽しんでいただけますよ。


