【高齢者向け】楽しくストレス発散!みんなで踊れるダンスをご紹介
歌を聴くと思わず踊りたくなってしまいませんか?
手軽なものから激しいものまで、ダンスはいろいろな種類があるうえに幅広い年齢層に人気ですよね。
難しいイメージがあるかもしれませんが、簡単にチャレンジできるものばかり集めてみました。
この記事では高齢者の方向けの「みんなで踊れる簡単ダンス曲」をご紹介します!
デイサービスなどの高齢者施設でもぜひ活用してみてくださいね。
少し難しいものや立位が不安定な方は、座って上半身を動かすだけでも楽しい気分になれるのでオススメですよ。
うまく踊ることよりも楽しむことに意識を向けましょう!
みなさんで楽しい時間を過ごしてくださいね。
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【高齢者向け】楽しくストレス発散!みんなで踊れるダンスをご紹介(21〜30)
ああ人生に涙あり(水戸黄門)作詞:山上路夫/作曲:木下忠司

時代劇のご長寿番組「水戸黄門」。
出演者が交代してずっと続いている、黄門様が悪者をやっつけてくれる痛快な時代劇です。
その水戸黄門の主題歌「ああ人生に涙あり」もドラマのテーマソングとしてとても有名な1曲ですよね。
歌える人、多いですよね?
イントロで思わず足踏みしたくなります(笑)。
幅広く知られている曲なので誰でも踊りやすいですね。
SEPTEMBEREarth, Wind & Fire

1978年に公開された作品で、楽しく体を動かしたい気分の時に最適な一曲です。
軽やかなギターの音と心地よいリズムに乗って、自然と手拍子や足踏みが出てきますよ。
ソウル・ファンク・ジャズ・R&Bなどさまざまな魅力を兼ね備えた音楽性は、Earth,Wind&Fireならではの醍醐味。
映画『ナイト ミュージアム』や『インティマシー』でも使用され、多くの方の心を魅了してきた名曲です。
アメリカレコード協会からゴールド認定を受けるほどの評価も納得の、普遍的な魅力に満ちた一曲。
体を動かしたい時はもちろん、心が元気になりたい時にもおすすめの一曲です。
リズムに合わせて体を動かしながら、すてきな音楽の時間を過ごしてみませんか。
俺ら東京さ行ぐだ吉幾三

言わずと知れた吉幾三の名曲『俺ら東京さ行ぐだ』。
なんとキャッチーでおもしろい曲なんでしょうか!
そんな曲にユニークな振り付けをつければもう最強ですね。
そんな振り付けがこちらで、体操のように簡単で健康的な振り付けがついています。
若い人にもひそかに人気の曲ですので、老若男女楽しめると思います!
炭坑節民謡

明治時代から続く、日本の伝統的な民謡をご紹介します。
福岡県の筑豊地方で生まれたこの楽曲は、炭鉱での作業風景を情感豊かに描いた素晴らしい作品です。
軽快なリズムと親しみやすいメロディーで、自然と体が動き出してしまう心地よさがあります。
昭和初期からラジオ放送で全国に広まり、夏の盆踊りには欠かせない名曲となりました。
BEGINが2024年8月にブラジルのリズムと日本の盆踊りを融合させた新しいアレンジを制作したことで、さらに踊りやすい楽曲へと進化。
高齢者の方と一緒に懐かしい思い出を語り合いながら、無理なく体を動かせるすてきな曲です。
椅子に座ったままでも楽しめますので、ご自身のペースでリズムを取りながら、心も体もリフレッシュしてみませんか。
ドンパン節民謡

秋田県の伝統が息づく心温まる民謡です。
昭和36年の秋田国体でテーマ曲に選ばれたことをきっかけに、全国的な人気を集めるようになりました。
尺八や三味線、笛、太鼓の和楽器が奏でる躍動感あふれるメロディに乗せて、郷土の自然や暮らしが生き生きと描かれています。
独特のリズムとユーモアに富んだ歌詞は、思わず口ずさみたくなる魅力にあふれています。
毎年8月に開催される祭りでは、ロックアレンジバージョンも披露され、世代を超えた親しみやすさを感じられます。
懐かしい思い出と共に、盆踊りや敬老会で楽しく歌って踊れる一曲として、高齢者の方に喜ばれることでしょう。
高原列車は行く岡本敦郎

1952年に発表された「高原列車は行く」。
昭和の初め頃の福島県にあった沼尻鉄道という、鉱山列車がモデルになっているこの曲。
列車の窓から見た風景が歌われています。
ハンカチのことを「ハンケチ」と言っているところや他の歌詞にも時代を感じます。
さわやかで本当に車窓からの眺めを思われてくれるような、朝に踊りたい1曲ですね。
365歩のマーチ水前寺清子

聴くだけで元気が出てきそうな水前寺清子の「365歩のマーチ」で楽しくダンス、体を動かしてみましょう!
曲のタイトル通り歩くことがテーマ、動きがありますが座りながら行進をするような動きなので安心して踊れます。
上半身もたくさん動かすので全身が動かせていい運動ですね。
みなさんが知っている曲だと思うので歌いながらやってみましょう!