【高齢者向け】楽しく脳トレ!認知症予防になる指体操をご紹介
手指を動かすことは脳の活性化につながるので、高齢者の方のレクリエーションとしてオススメです。
指体操なら座ったままできるので、安全面にも配慮されており手軽に始めやすいのが魅力。
両手で違う動きをするものや歌に合わせたものなどさまざまなアイデアがあるので、高齢者の方の心身の状態に合わせて楽しめます。
また、指体操はただ手指を動かすだけでなく、声を出しながらおこなうなどのアイデアをプラスすることで、楽しさが広がりますよ。
どこでもできる体操なので、ちょっとした隙間時間におこなうのもオススメです。
【高齢者向け】楽しく脳トレ!認知症予防になる指体操をご紹介(21〜30)
数移動指体操

両手で交互に数を数えていく指体操は、ルールはとてもシンプルですが、やってみるとかなり頭を使っているのが実感できるはず!
右手が1を示しているとき左手はグー、次は左手が2で右手がグーというように、常にどちらかの手が数字を数えている状態を作ります。
レクリエーションなどで、前に立ってお手本を見せる際も、ある程度練習しておかないと頭が混乱してしまうかもしれませんね。
慣れてきたら数字を切り替えるタイミングで手拍子を入れたり、手をクロスさせながら数を移動させたり、難易度を上げながらおこなってみましょう。
指の関節強化ストレッチ

高齢者によく症状が出る指の疾患といえば、ヘバーデン結節。
指の第一関節にコブができる疾患ですね。
遺伝的な要因や使いすぎが原因と言われており、指に痛みが出るため日常生活にも支障が出ます。
ここでご紹介するのは、指の関節を強化するストレッチです。
ヘバーデン結節の予防にもなりますので、指にこわばりや負担を感じている方はぜひ取り組んでみてください。
はじめに指がつながっている腕をマッサージします。
それから指を左右に開閉したり、1本ずつ動かしたりしてストレッチしていきますよ。
指先特化トレーニング

まずは、手をグー、パーと開いたり閉じたりする動作を10回繰り返します。
次に、左右それぞれグーとパーを作る手を順番に変えていきます。
慣れてきたらチョキも加えて、おこなってみましょう。
次は、両手を合わせてグッと押し合ってください。
このとき、手首側よりも指の腹に力を入れて押し合うようにしましょう。
次は、グー、チョキ、パーを順番に両手とも同じ形を作りながら繰り返します。
次は小指を鍛えるために、グーの状態で小指だけ出したり、親指と小指だけを合わせたりします。
そのほかにも、指を閉じたり開いたりする動き、グーの状態で親指だけ閉じたり開いたりする動きなどもあるので、ぜひやってみてくださいね!
簡単握力改善体操

手の動きや握力をやさしく整えたいときには、手の甲を反対の手でやさしくつかみ、指をゆっくりと伸ばすストレッチがおすすめです。
そのまま指をはさんで閉じたり開いたりする動作を、5回ほど繰り返してみてください。
こうすることで、手指に通るひも状の腱が滑らかに動き、関節の柔軟性もアップします。
結果として、グーパーの動きがしやすくなり、握る力も自然に強くなります。
毛根骨の動きもよくなるため、血流が促されて手先が温かく感じられることも。
続けることで手全体の動きや力を整え、握力を着実に強化できるのでぜひ取り入れてみてくださいね。
グーチョキパーレクササイズ

「グーチョキパーレクササイズ」は、グーチョキパーをしながら体のエクササイズをする体操です。
手先だけでなく、全身を動かすので心身の健康に良い効果が得られそうですね。
座っておこなえるので高齢者の心身の状態にあわせてできるのも魅力的。
まずはグーチョキパーをおこないながら上半身を動かしましょう。
頭を上に向ける際に首を動かすのでそれも良い運動ですね。
そして次に足を使ってグーチョキパーをします。
その時に足や股関節の筋肉がほぐされるのでとっても良い運動になりそうですよ。
盛り上がる スリスリトントン

いすに座った状態で、左右の手でひざに対して違う動きをしていく内容です。
リズムにあわせて開いた片方の手でひざをさすり、もう片方の手は握ってひざをトントンとたたきます。
前後の動きとたての動きを左右でおこなうことが脳の活性化につながるとともに、足をマッサージする効果も期待できますね。
また手の形や動作をリズムの中で入れ替えてもらうことで、瞬発力や集中力を高めてもらうアレンジもオススメですよ。
基本の動作に慣れてもらって、徐々にルールを追加していけばより脳トレの効果が高まりますね。
カタツムリ指体操

両手でカタツムリの形を作る、脳トレ体操です!
片方の手をチョキにして前に出し、もう片方の手をグーにしてその上に重ねると、基本のカタツムリの形ができあがります。
この形を維持するように、上下の手を入れ替えるタイミングで、チョキとグーも入れ替えていきましょう。
入れ替えのタイミングで手拍子を挟めば、さらに難易度アップ!
難しい動きで混乱させることで脳に刺激が加わり、活性化につながります。
童謡などに合わせて動かすと、より楽しめるのではないでしょうか?



