RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

【高齢者向け】面白くてためになる!雑学やクイズをご紹介

高齢者の方との会話が続かないときや、何を話したらいいのか悩んでしまうことはありませんか?

そんなときはコミュニケーションに、面白い雑学を取り入れてみてはいかがでしょうか?

会話が盛り上がり、今まで知らなかった知識が増えて、きっと楽しい時間を過ごせますよ。

高齢者の方になじみのある雑学や、答えを聞いて驚くようなものもありますよ。

レクリエーションのネタとしても、雑学クイズがオススメです。

座ってでき、性別を問わないので、多くの方に楽しんでいただけそうですね。

クイズは、脳を刺激し認知症予防や症状を遅らせることにもつながります。

楽しみながら雑学クイズを取り入れてくださいね。

【高齢者向け】面白くてためになる!雑学やクイズをご紹介(21〜30)

健康維持のため、野菜は1日何g以上摂取するのが望ましいでしょうか?

健康維持のため、野菜は1日何g以上摂取するのが望ましいでしょうか?

野菜は健康的なイメージが強くはあるものの、どれほどの量を食べるべきなのかは何となく過ごすだけではわかりにくいですよね。

そんな野菜は1日にどのくらいの量を食べるべきなのかを知って、日々の健康的な食事を考えていきましょう。

日々の食事で野菜をどれだけ食べているのかを考えてから必要な量をチェック、多いのか少ないのかで考えれば、必要な量が具体的に見えるのでオススメですよ。

答えは「1日に350g」ですが、この量があれば何でもいいというわけでもないので、量の取りかたに加えて、栄養のバランスにも意識を向けていきましょう。

日本で最も遅い紅葉はどの都道府県で見られるでしょうか?

日本で最も遅い紅葉はどの都道府県で見られるでしょうか?

日本は地域によって気温の差が感じられる国で、自然現象も特定の方向へと切り替わっていくイメージですよね。

そんな自然現象の変化の中でも紅葉に注目、最も遅い紅葉が見られる都道府県とはどこでしょうか。

ヒントとしては気温がなかなか下がらない温暖な土地ということ、気温が下がらないことに注目すると想像が難しいので、夏に熱くなりやすいところを考えるのもいいかもしれませんね。

答えは「静岡県」、とくに熱海梅園の紅葉が11月の下旬から12月に見ごろをむかえる「日本で最も遅い紅葉」と呼ばれています。

【高齢者向け】面白くてためになる!雑学やクイズをご紹介(31〜40)

血液をサラサラにする効果がある納豆、より高い効果を出すために食べるとよい時間帯はいつでしょうか?

血液をサラサラにする効果がある納豆、より高い効果を出すために食べるとよい時間帯はいつでしょうか?

納豆は日本の伝統を感じる食べ物のひとつ、健康に良い食べ物というイメージが強いですよね。

実際に納豆は健康に良く、血液をサラサラにする成分が含まれています。

その健康的な効果をさらに引き出すために、食べると言い時間帯があるのを知っているでしょうか。

血管がつまりやすいとされる時間帯から考えると、どのタイミングに食べるとそれを防げるのかがわかるかもしれませんね。

答えは「夜」、寝ているときに血管は詰まりやすいとされ、それを防ぐために4時間前程度に成分を取るのが良いという仕組みですね。

七福神の中で唯一の日本の神様は誰でしょうか?

七福神の中で唯一の日本の神様は誰でしょうか?

福徳の神として信仰される七福神。

恵比寿天、大黒天、福禄寿、毘沙門天、布袋尊、寿老人、弁財天という七柱の神様の総称ですが、唯一日本の神様は誰でしょうか?

答えは「恵比寿天」です。

漁業、そして商売繁盛や五穀豊穣の神様として信仰されている恵比寿天は、いざなみ、いざなぎの二神の第三子といわれています。

ちなみに、大黒天と弁財天はヒンドゥー教、毘沙門天は古代インド、福禄寿と寿老人、布袋尊は中国などをルーツとした神様なのだそうで、意外にグローバルなのですね!

ホタルはどうして光るでしょうか?

ホタルはどうして光るでしょうか?

ホタルがふわっと光る姿は、夏の夜の風物詩。

見ていて美しい光景ですが、ホタルが何のために光るのか、皆さんは知っていますか?

ヒントは「出会うためのサイン」。

光りかたにも意味があり、点滅のリズムやタイミングでメッセージを送っているとされています。

夜の静けさの中で交わされる合図。

その答えは……「求愛」です。

蛍は光を使って恋の相手を探し、自分の存在を伝えています。

そんなロマンチックな理由を知ると、夜の光景がちょっぴり特別に見えてくるかもしれませんね。

元々朝顔のタネは薬として日本に入ってきました。何の薬だったでしょう?

元々朝顔のタネは薬として日本に入ってきました。何の薬だったでしょう?

意外に知られていない話ではありますが、「朝顔の種」はもともと薬として日本に伝わってきました。

ここで問題です。

それは何の薬だったでしょう?

ヒントは「おなかの調子を整える薬」。

実は、朝顔の種は便通を促す「下剤」として使われていたのです。

この驚きの事実に「え?

そうだったの?」と参加者同士の会話も弾みます。

昔の知恵を知ることで、健康や季節の話題も広がり、脳トレにもぴったりです。

花の美しさだけじゃない、朝顔のもう1つの顔を感じられるクイズです。

夏になると現れる蚊。血を吸うのはメスかオス、どちらでしょうか?

夏になると現れる蚊。血を吸うのはメスかオス、どちらでしょうか?

いつの間にか蚊に刺されて、かゆくなることもありますよね。

実は、メスの蚊だけが血を吸うそうですよ。

血を吸う理由としては、産卵に必要なたんぱく質を摂取するためなので、オスは血を吸いません。

普段はエネルギー源となる糖分を摂取するため、花の蜜や草の汁などを吸っているそうですよ。

血を吸わないと産卵ができないので、子孫を残すためにメスの蚊は必死に血を吸いにきます。

夏になると現れるやっかいな蚊ですが、血を吸う理由があったようですね。