【高齢者向け】面白くてためになる!雑学やクイズをご紹介
高齢者の方との会話が続かないときや、何を話したらいいのか悩んでしまうことはありませんか?
そんなときはコミュニケーションに、面白い雑学を取り入れてみてはいかがでしょうか?
会話が盛り上がり、今まで知らなかった知識が増えて、きっと楽しい時間を過ごせますよ。
高齢者の方になじみのある雑学や、答えを聞いて驚くようなものもありますよ。
レクリエーションのネタとしても、雑学クイズがオススメです。
座ってでき、性別を問わないので、多くの方に楽しんでいただけそうですね。
クイズは、脳を刺激し認知症予防や症状を遅らせることにもつながります。
楽しみながら雑学クイズを取り入れてくださいね。
【高齢者向け】面白くてためになる!雑学やクイズをご紹介(31〜40)
瓶ラムネの中に入っている、玉の正式名称を何と言うでしょうか?

夏の風物詩でもある、瓶ラムネ。
よく冷えた瓶ラムネを夏の暑い日に飲むと、暑さも吹き飛びますよね。
瓶ラムネと言えば、中にガラスの玉が入っていることが特徴です。
このガラスの玉は正式名称を、エー玉と言いますよ。
瓶のフタに利用できるゆがみみがない規格に合格した玉をA玉と呼んだそうです。
規格に合格しなかった玉を、B玉と呼び遊び道具のビー玉になりました。
瓶ラムネの販売当時たくさんできてしまったビー玉。
ビー玉は、瓶ラムネを販売していたお店で、子供たちに配られたそうですよ。
うなぎを刺身として食べない理由は何でしょうか?

シンプルに考えてみましょう!
うなぎを刺身として食べない理由は何でしょうか?
という雑学クイズをご紹介します。
さまざまな魚の刺身がありますが、うなぎは刺身として提供されることがありません。
その答えは「うなぎの血には毒性の物質が含まれているから」なのだそうです。
うなぎの血には「イクチオヘモトキシン」という毒があり、摂取すると吐き気や腹痛などを引き起こす可能性があります。
そのため、必ず加熱調理してから美味しく食べましょうね。
お弁当に入れると食中毒予防になる食材はなんでしょうか?

お弁当に入れると食中毒予防になる食材はなんでしょうか?
という雑学クイズをご紹介します。
気温が高くなると心配になるのが、お弁当での食中毒ですよね。
食中毒の予防になるといわれている食材は「梅干し」です。
豊富な塩分とクエン酸を含んだ梅干しが高い殺菌効果を発揮するため、お弁当に入れると良いのだそう。
しかし、梅干しだけに頼るのではなく保冷剤や保冷バッグと一緒に活用すると良いですね。
あたたかくなる時期に活用したい雑学です。
かき氷など冷たい食べ物を食べるときに、頭がキーンとする頭痛のことを何頭痛というでしょうか?

あるあるネタに関するクイズ!
かき氷など冷たい食べ物を食べるときに、頭がキーンとする頭痛のことを何頭痛というでしょうか?
という雑学クイズをご紹介します。
夏になるとかき氷やアイスなどの、ひんやりとした食べ物を食べたくなりますよね!
その際にキーンとした頭痛におそわれたという方も多いのでは。
その頭痛の名前は、「アイスクリーム頭痛」というようです。
この頭痛が発生するメカニズムは、はっきりとは解明されていないのだそうです。
寿司や刺身にワサビがつけられるようになった理由は?

知らない人も多い!
スシや刺身にワサビがつけられるようになった理由は?
という雑学クイズをご紹介します。
スシや刺身を食べる際に、しょうゆへワサビを溶かして食べるという方もいるのでは。
そもそもなぜワサビをつけて食べるようになったのか、ご存じでしょうか?
答えは「ワサビには殺菌効果があり、食中毒を予防するため」なのだそうです。
ワサビは鼻に抜ける香りや味がポイントにもなりますが、殺菌効果もあり一石二鳥ですよね。
【高齢者向け】面白くてためになる!雑学やクイズをご紹介(41〜50)
昆布締めは、元々どのような目的でおこなわれていたでしょうか?

由来を知ると料理への見方も変わる!
昆布締めは、もともとはどのような目的でおこなわれていたでしょうか?
という雑学クイズをご紹介します。
正解は「日持ちをさせるため」。
冷蔵庫のない時代、先人たちは余分な水分をとばして、魚や肉を長持ちさせる工夫をしていました。
今では冷蔵庫のある家庭がほとんどですが、現在でも親しまれる調理方法ですよね。
当たり前のように口にしている料理にも先人たちの工夫が感じられ、改めて感謝の気持ちが芽生えますよね。
飛行機雲が長く残ると天気はどうなるでしょうか?

空を見上げると、飛行機が飛んだ後ろにすうっと白く残っている白い筋を見ることがありますよね。
これは、飛行機雲といって、飛行機が飛んだあとにできる白く細長い雲です。
飛行機雲が、上空で長く残っていることがありますよね。
残っている場合は、雨になるそうですよ。
理由は西から低気圧が迫っているときは、上空が湿っており飛行機雲が蒸発しにくくなるからです。
低気圧が近づいているときは、天気は下り坂。
反対に、すぐに飛行機雲が消えるときは、天気がすぐにくずれることはないそうですよ。