RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

【高齢者向け】小物作りのアイデア。自分用&プレゼントに!

裁縫や編み物、フェルトを使った物など、小物作りをされる方は多いのではないでしょうか?

作る作業そのものが楽しみな方や、完成品をおうちへ持って帰るのが楽しみな方など、作品作りでの目的は人それぞれですね。

この記事では高齢者の方向けの、小物作りのアイデアをご紹介します!

かわいい小物を作って、ご自分用に使っても、プレゼントとしてお渡ししても喜ばれるかもしれません。

デイサービスなどの高齢者施設でのレクリエーションにもぜひ活用してみてくださいね。

もくじ

【高齢者向け】小物作りのアイデア。自分用&プレゼントに!(1〜20)

フラワーボックス

【母の日のプレゼントに】手作りフラワーボックスの作り方。100均造花DIY。[For Mother’s Day gifts] How to make a handmade flower box
フラワーボックス

大切な方へのプレゼントにオススメのフラワーボックス。

大切な方が好きなお花を選んで、ボックスに詰め込んじゃいましょう。

今回用意するのは100均一ですべて手に入るボックス、お花などです。

ボックスにも、マスキングテープでデコレーションするなどのアレンジを付け加えてるのもオススメ。

ワンランク上の印象になりますよ。

作る工程は、ボックスにお花を詰め込んでいくだけなので、高齢者の方もスムーズにできるでしょう。

どのように飾ったらキレイに見えるかが腕の見せ所ですよね。

3ポケットお薬ポーチ

飲み忘れ防止に 3ポケットのお薬ポーチ How to make a medicine pouch with three pockets【 DIY 】
3ポケットお薬ポーチ

薬の管理を分かりやすくしたい方にオススメなのが朝や昼、夜の3つのポケットを持つ手作りお薬ポーチです。

CDを使って丸い形を描いたら表布や裏布、中布を用意してカットし、それぞれ縫い合わせていきます。

内部に3つの仕切りをつけ、薬を時間帯ごとに分けて収納できるようにすることで、持ち運びも管理もしやすくなります。

ワンタッチホックを取り付ければ開閉がスムーズで、外出先でもストレスなく使用可能。

市販品にはない使いやすさや自分だけのデザインを取り入れられるのが手作りの魅力です。

生活のリズムに沿って薬を確実に飲むための工夫は健康を守るだけでなく、自分の手で暮らしを整えるという前向きな姿勢にもつながるでしょう。

【高齢者向け】小物作りのアイデア。自分用&プレゼントに!(21〜40)

おしゃれなお薬カレンダー

100均で手作りお薬ポケット♪おしゃれなお薬カレンダー1週間の作り方~ポケットレターにも!
おしゃれなお薬カレンダー

薬の服用をオリジナルアイテムで管理したい方にオススメなのが、おしゃれなお薬カレンダーです。

コピー用紙の上に色とりどりの柄紙を貼って台紙を作成します。

これをカットしてリフィルに差し込み、日付や曜日ごとのポケットを作成。

取っ手をつけてつるせるようにすれば、目に入りやすい位置に設置できて飲み忘れを防ぐ効果が高まります。

厚紙とヒモを使えば丈夫で長持ちする仕様にもなるでしょう。

毎日の薬が自分で選んだデザインの中で整えられていくと、服薬が前向きなものに変わるかもしれません。

見た目の美しさと実用性を兼ね備えたこのアイデアは、薬の管理を新しい習慣に変えるきっかけになりますよ。

エコバスケット

カタログで作れる!エコバスケットを作ってみよう!
エコバスケット

広告チラシやカタログを使って、エコバスケットを作ってみましょう。

1枚を広げて横長になるように半分に折ったら、折った線に沿って切りましょう。

今回は10枚使うので、全て同様に切ってくださいね。

動画を参考に、太い紙の帯2本と細い紙の帯を17本作ります。

帯ができたら交互に並べて編み込んでいきますよ。

底部分が編めたら、ティッシュボックスなどを使って折り目をつけましょう。

洗濯バサミを利用しながら側面を編んでいきます。

5列目まで編めたら、不要な部分をカットし内側に折りこみますよ。

集中力が鍛えられるので、認知症予防や手先の運動に最適です。

ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

お薬収納ボックス

@yukaicare

日付が書いていても 袋から出す時に見づらいし、 間違えそうだと思っており、 お薬ボックスを自作してみました! これから実用性を確かめますが 日付も確認しやすくなった気がします! #介護#札幌西区#小規模多機能#小規模多機能型居宅介護事業所#お薬#asmr

♬ オリジナル楽曲 – 結快(ゆかい) – 結快(ゆかい)

毎日決まった時間に薬を飲むタイミングを覚えておきたい方には、お薬収納ボックスの活用がオススメです。

空き箱などを再利用して作るこのボックスは、一包ずつ薬を取り出せる仕組みにするのがポイント。

ボックスの中には仕切りをつけて朝や昼、夜ごとに分けても良いでしょう。

薬の名前や飲む時間を書いた小さな札を貼っておけば、わかりやすくなります。

箱のデザインを工夫すれば、部屋の中でも違和感なく使えるインテリアの一部に。

手作りの温かみがあることで薬を飲むことへの抵抗感もやわらぎ、毎日の習慣として続けやすくなるはず。

自分の暮らしに合わせて道具を生み出す発想が高齢者の方の自主性と安心感の両方を支えてくれるアイデアです。

差し込みポケット付きお薬ケースファイル

差し込みポケット付きお薬ケースファイル【作り方】
差し込みポケット付きお薬ケースファイル

薬の管理を楽しく、わかりやすくできる差し込みポケット付きのお薬ケースファイル。

使い終わったクリアファイルをカットして整えたものに、デザインペーパーを厚紙に貼り付けてカラフルに仕上げることで、見た目にも楽しいアイテムになります。

ポケットは飲む時間や曜日ごとに分け、そこに薬を入れて管理します。

全体をリボン付きのヒモでまとめることで、開閉しやすく持ち運びにも対応可能。

薬の量が多い方でもスッキリ整理できるので、服薬のタイミングを逃しにくくなります。

日々の健康を支えるパートナーのような存在として、生活に彩りと安心を与えてくれる手作りアイテムです。