【高齢者向け】面白い!ためになる雑学クイズ集
単調な毎日を過ごしている高齢者の方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は「なるほど!」と思えるような、ためになる雑学クイズをご紹介します。
脳トレとしてクイズを出題してもいいですし、高齢者の方との雑談の中で出題しても楽しいですよ。
興味がわきやすくなるので、レクリエーションでおこなっても盛り上がりそうですね!
雑学クイズは答えを聞いて、新たな知識を得られます。
知り得た雑学を他の方に教えたくなり、コミュニケーションがうまれやすくなるそうですよ。
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【高齢者向け】面白い!ためになる雑学クイズ集(111〜120)
昭和59年に、ある動物がオーストラリアからやってきました。現在も人気の、ある動物とは何でしょうか?
動物園は日本に生息していない生き物や、野生で見ることのない生き物がみられることも魅力ですよね。
日本にはじめてやってくる動物はニュースでも取り上げられ、昭和59年にもある動物が注目されました。
オーストラリアから友好親善の使節としてやってきたその動物はなんだったでしょうか。
オーストラリアから来たことが大きなヒントですね。
答えは「コアラ」で、6匹のコアラが東京の多摩動物公園と名古屋の東山動物園、鹿児島の平川動物公園で公開されました。
【高齢者向け】面白い!ためになる雑学クイズ集(121〜130)
昭和の喫茶店や飲食店のテーブルには、ルーレット式の小型自販機が置いてありました。何の自販機だったのでしょうか?
昭和の喫茶店や飲食店のテーブルには、ルーレット式の小型自販機が置いてありました。
その中身は、なんと「占いの結果」!
硬貨を投入してレバーを引くと中のルーレットが回転し、ロール状に巻かれた紙が出てくる仕組みになっていました。
昭和50年代には、星占いブームと喫茶店ブームのダブル流行によって、この小型自販機の製造数は年間20万台を超えていたのだそう。
平成に入ってからも、古い中華料理店などで見かけた記憶がありますが、現在ではなかなかお目にかかれない貴重なものとなってしまいました。
昭和初期頃、自転車でとある生き物を売り歩いていました。生き物とは何でしょうか?
生き物を飼うといえばペットショップから引き受けるもののイメージが現代では強いかと思います。
時代の変化とともに見なくなった自転車で売られていた生き物はどのようなものでしょうか。
ヒントは自転車で運べるくらい小さい生き物ということ、あとはお祭りでも目にするといわれればわかりやすいのではないでしょうか。
答えは「金魚」、間延びした独特なかけ声を放ちつつ金魚を入れるためのガラス鉢とあわせて販売されていたそうです。
毎年8月16日に京都で「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の順に山に火が入れられるこの行事。何と呼ばれる行事でしょうか?
毎年8月16日に京都で「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の順に山に火が入れられるこの行事、何と呼ばれる行事でしょうか?
答えは「五山の送り火」です。
京都の夏の有名な伝統行事で、お盆の精霊を送り出すためにおこなわれています。
毎年この行事を見に、多くの方が観光客として京都を訪れるんですよね。
テレビでもよく中継されていますが、暗闇にゆらゆらと揺れる火の文字は美しく、とても力強く感じられます。
一度は見たいと感じる、お盆の行事ではないでしょうか。
氷やアイスなど冷たいものを食べたときに、頭がキーンとなる理由は何でしょうか?
暑い夏にかき氷やアイスクリームを食べたとき、キーンと頭が痛くなった経験は、高齢者の方にもあるのではないでしょうか。
ですが、一体どうしてあんな現象が起こるのか、不思議ですよね。
ずばり答えは、脳の勘違いなんです!
冷たいものが喉を通ったときに、脳が冷たさを痛みだと勘違いすることで起こる現象だそう。
ちなみにこの現象には「アイスクリーム頭痛」と名前が付いています。
暑い日はパクパク早く食べて冷たさを感じたいところですが、ゆっくり落ち着いて食べることでこの現象を予防できますよ!
氷を電子レンジで加熱するとどうなるでしょうか?
カチカチの氷を電子レンジで加熱するとどうなるのでしょうか?
溶けて水になる、それとも、粉々に砕けてしまうのでは……などと思ってしまいまよね。
実は、答えは、「変わらない」です。
電子レンジは、マグネトロンという機械から周波数2450メガヘルツのマイクロ波を出します。
水の分子だと、マイクロ波が当たるとすぐバラバラになり、ぶつかり合って熱を生むのですが、氷の場合、水の分子がとてもしっかりと並んでいるので、マイクロ波が当たっても簡単にバラバラにはならないのだそうですよ。
江戸時代、ウグイスの糞は何に利用されていたでしょうか?
「ホーホケキョ」ときれいな声でさえずるウグイス。
そのウグイスのフンは、江戸時代、何に利用されていたのでしょうか?
答えは、「化粧品」です。
古くから、日本では絹織物の汚れを落とすために使用されたりしていましたが、江戸時代には美容にも利用されるようになりました。
ウグイスのフンを乾燥させて粉にしたものは、小じわが取れたり、肌のキメが細かくなったり、美白酵素が含まれるとして、現在でも活用されているのだそうですよ。





