RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ

【高齢者向け】口ずさみたくなる春の歌。懐かしい名曲で季節を感じよう

春の風を感じると、自然と口ずさみたくなる歌がありますよね。

高齢者の方と一緒に楽しむなら、この季節ならではの楽曲を選んでみてはいかがでしょうか。

菜の花畑や桜並木を思い浮かべる唱歌、卒業式で歌った懐かしい合唱曲、青春時代を思い出す歌謡曲など春にぴったりの名曲を集めました。

穏やかなメロディーに身を委ねながら、昔の思い出を語り合う時間は、心がほっこりと温まるひとときになることでしょう。

レクリエーションにも取り入れやすい楽曲ばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。

歌謡曲(71〜80)

春を待つ手紙吉田拓郎

吉田拓郎/春を待つ手紙(’79、17th.single)、元気です(’80、20th.single)
春を待つ手紙吉田拓郎

男女の手紙のやりとりを穏やかな温かみのある詩的な言葉で紡ぐ、吉田拓郎さんの名曲です。

遠く離れた2人がお互いの気持ちを手紙に託し、春の訪れを待ちわびる様子が丁寧に描かれています。

1979年10月のリリース以来、多くの人々の心に寄り添い続けています。

アルバム『ONLY YOU ~since coming For Life~』や『吉田拓郎ベスト60』など、さまざまな名盤に収録されているほど、評価の高い楽曲となっています。

優しく心温まるメロディラインと、思い出に浸りながら手紙を読む時間のような穏やかな雰囲気が印象的な本作は、懐かしい思い出話に花を咲かせながら、高齢者の方と一緒に歌ったり聴いたりするのにピッタリな1曲です。

春風の誘惑小泉今日子

春風の誘惑 / 小泉今日子 (歌詞付き) Cover
春風の誘惑小泉今日子

春の訪れを感じさせる爽やかな楽曲が、小泉今日子さんの優しい歌声で奏でられます。

北の空に流れる雪雲、屋根の上に揺らめく陽炎、春風に揺れるスカートなど、季節の移ろいや心躍る恋の予感が見事に表現されています。

本作は1983年2月に発売され、小泉さんにとって初めてオリコン週間チャート10位以内に入る記念すべき曲となりました。

アルバム『Breezing』にも収録され、大御所の萩田光雄さんが手掛けた編曲で、優しさと温もりが伝わってきます。

高齢者の方々とゆったりと一緒に口ずさんでいただくのにピッタリで、歌に合わせて手拍子をしたり、窓の外の景色を眺めながら春の思い出を語り合ったりするのもオススメです。

最後の春休み松任谷由実

The Last Spring Break / Saigo No Haru Yasumi (2022 Mix)
最後の春休み松任谷由実

春が訪れる季節のはかなさと、卒業という人生の節目を優しく包み込んだ、松任谷由実さんによる美しいバラード。

淡い恋心と未練を抱えながら学生生活に別れを告げる心情が、静かな学校の情景とともに情感豊かにつづられています。

アルバム『OLIVE』に収録され、1979年7月にリリースされた本作は、松任谷由実さんの繊細な歌声とやわらかなピアノのメロディが心に染み入ります。

春の日差しに照らされた教室や、長い廊下を歩く足音など、懐かしい思い出が呼び覚まされる瞬間を優しく描写しており、高齢者の方と一緒に聴くことで、それぞれの青春時代の思い出話に花を咲かせられる楽曲です。

花紀行松任谷由実

Traveling Through Scatter Petals / Hanakikou (2022 Mix)
花紀行松任谷由実

無邪気な少女のような透明感のある歌声で、見知らぬ街でふと目にした桜吹雪を描き出す名曲です。

松任谷由実さんは金沢の浅野川沿いでの体験を元に、切なくも美しい春の情景を優しく表現しました。

3拍子のワルツ調のメロディーに乗せて、散り行く花びらのはかなさと春の旅情が見事に描かれています。

本作はアルバム『COBALT HOUR』に収録され、後に『あの日にかえりたい』のB面曲としても採用されました。

TBS系ドラマ『ルージュの伝言』でも取り上げられ、多くの方の心に残る一曲となっています。

思い出の場所で過ごした春の情景がよみがえってくるような温かな楽曲ですので、窓辺で穏やかな春の日差しを感じながら聴いていただきたい一曲です。

卒業松山千春

人生の新しい門出を温かく見守る優しい歌声で、北海道に響き渡ってきた春のメロディー。

松山千春さんの美しいバラードは、青春の日々を振り返りながら、未来への期待を感じさせてくれます。

心にしみ入るようなギターの音色と伸びやかな歌声が、たくさんの思い出を呼び起こしてくれることでしょう。

1979年にリリースされた本作は、STVの番組「釧路高校の卒業」のテーマソングとして制作されました。

アルバム『青春』にも収録され、フォークソングの名曲として愛され続けています。

懐かしい思い出話に花を咲かせながら、高齢者の方々と一緒に心温まるひとときを過ごしてみませんか。

母に捧げるバラード海援隊

母との思い出がよみがえるような温かい歌声が心に染みわたる曲です。

海援隊のメンバーが両親への感謝の気持ちを優しい言葉で紡いでいく様子に、多くの方が共感されることでしょう。

静かに語りかけるような歌い方と、心温まるメロディが見事に調和しています。

1973年12月にリリースされ、オリコンチャートで10位を記録した本作は、翌年のNHK紅白歌合戦にも出場。

アルバム『望郷篇』にも収録され、日本レコード大賞企画賞も受賞しました。

施設での音楽レクリエーションに最適な1曲です。

高齢者の方々と一緒に口ずさみながら、それぞれの大切な思い出を分かち合えるすてきな時間が過ごせることでしょう。

穏やかな5月の日差しの中で、ぜひみなさんでこの歌を楽しんでいただきたいと思います。

22才の別れ

22才の別れ / 風 (歌詞入り)
22才の別れ風

春の優しい日差しのようにやわらかな心情を描いた楽曲です。

フォークデュオの風が1975年に手掛けた本作は、5年間の恋愛に別れを告げる女性の胸の内を繊細に表現しています。

アコースティックギターの温かな音色と、切ない心情を織り込んだ歌声が、誰もが経験する別れの場面を優しく包み込みます。

1975年にリリースされた後、オリコンチャートで4週連続1位を獲得。

高齢者の方との音楽療法の場面で、手拍子を取りながら一緒に歌うのにピッタリです。

穏やかなメロディとともに、昔を懐かしみながら楽しいひとときを過ごせる1曲です。