【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介
最近では「エモい」という言葉が広く使われるようになりましたが、その語源とされているのが音楽ジャンルのエモ。
パンクやハードコアから派生、感情的な演奏や内省的な歌詞、激しさと美しさが共存するような音楽性などが特徴なんですよね。
もともとは海外発信のジャンルですが、国内でもさまざまなバンドが影響を受け、多くのエモバンドが活躍しました。
この記事では、そうしたエモーショナルロックを奏でるバンドを紹介していきますね!
いわゆる一般的な「エモい」のニュアンスとは少し違った、音楽のジャンル的にハードコアやエモ、スクリーモなどにルーツを持つバンドを優先してピックアップしてみました。
もちろん、幅広い解釈でもエモいバンドも紹介していますので、じっくりと楽しんでくださいね。
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【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介(61〜70)
Tell me againONEPERCENTRES

ONEPERCENTRESはくるり、Hi-STANDARD、OCEANLANEなどの作品も担当した名エンジニアである清野修さんによって2000年に結成されたバンド。
3rdアルバム『Daydreaming Horses』リリース後には全国ツアー、2度目となる海外ヨーロッパリリース&ツアーを展開しました。
sayLaugh of Dawn

京都発混声3ピースオルタナティブ・ロックバンド。
ストリングスのようなコーラスと人間味を感じさせるシャウトを武器に、そこへ凛と刺さるバンドサウンドは、エモやポストロック、シューゲイザーなどからの影響が感じ取れる。
楽曲のその先への期待感は高揚感にあふれ、オルタナティブかつポップ、ストレンジかつキャッチーなサウンド、そしてエモーショナルなライブが特徴。
itチリヌルヲワカ

元GO!GO!7188のユウを中心に結成されたチリヌルヲワカ。
動画の曲は2014年にリリースされたミニアルバム「it」のリードトラックです。
音楽ゲーム、ダンスダンスレボリューション風なMVも必見です。
ちなみにタイトルの「it」は「一兎」の音から。
REMEMBERINGBLAUER MONDAY

BLAUER MONDAYは2010年に結成された3人組バンドで、主に渋谷、新宿、下北沢を中心に活動していました。
海外のエモスクリーモメロディックパンクに影響を受けており、ライブや音源などにもオートチューンを導入している先進的バンド。
2015年、惜しまれつつ解散しています。
Tonight,Tonight,TonightLIGHTINGALE

LIGHTINGALEは2010年に結成されており、バンド名は「Light in gale」をつなげたものとなっています。
孤独感や寂しさ、存在意義、命の尊さ、自身と向き合った内省的な歌詞が特徴であり、楽曲のノリとは相反する二面性のある音楽を創作しています。
From ScratchMy Last Ballad

My Last BalladはKazushiが過去にバンド経験をともにした仲間たちに声をかけたことから結成されたピアノエモバンドです。
1stアルバムとしてリリースされた「Lights of Dawn」の1曲目に収録されている「From Scratch」はMy Last Balladのテーマソングとも言える曲となっています。
Love CircleAIR FLIP

2012年国内外のポップパンク、メロディックコア、エモ、イージーコアなどに影響を受けたメンバーが集い結成されました。
疾走感のあるエモーショナルサウンドに、アグレッシブなライブパフォーマンス、ハイトーンでクリアな英詩が特徴のバンドです。






