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【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介

最近では「エモい」という言葉が広く使われるようになりましたが、その語源とされているのが音楽ジャンルのエモ。

パンクやハードコアから派生、感情的な演奏や内省的な歌詞、激しさと美しさが共存するような音楽性などが特徴なんですよね。

もともとは海外発信のジャンルですが、国内でもさまざまなバンドが影響を受け、多くのエモバンドが活躍しました。

この記事では、そうしたエモーショナルロックを奏でるバンドを紹介していきますね!

いわゆる一般的な「エモい」のニュアンスとは少し違った、音楽のジャンル的にハードコアやエモ、スクリーモなどにルーツを持つバンドを優先してピックアップしてみました。

もちろん、幅広い解釈でもエモいバンドも紹介していますので、じっくりと楽しんでくださいね。

もくじ

【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介(41〜60)

WithJANGA69

JANGA69 “With” Music Video
WithJANGA69

JANGA69はNew Found GloryやSimple Planなどの爽やかなポップパンクに憧れた馬目さん、臼居さん、高橋さんを中心に福井県いわき市にて結成された5人組バンドです。

バンド名の由来はいわき市の郷土芸能「じゃんがら念仏踊り」と「69(ロック)」を足したもの。

GLEANINGMISTY

MISTY『GLEANING』MUSIC VIDEO
GLEANINGMISTY

MISTYは2006年に愛知県安城市にて結成されたメロコアエモバンドです『「GLEANING』は全編英詞の激しいメロディックソングに仕上がっており、MVはMAN WITH A MISSIONや04 Limited Sazabys、ストレイテナーなどの作品を手がけている小嶋貴之さんが担当しています。

恋の終わりに、桜舞い散るSECONDWALL

SECONDWALL “恋の終わりに、桜舞い散る” MV
恋の終わりに、桜舞い散るSECONDWALL

2009年結成、ロックサウンドにエモやJ-POPからの影響を独自の感性でブレンドしたスタイルが多くの人を引きつけています。

2016年にはサウンドプロデューサーとしてGReeeeNやケツメイシを手がけるnishi-kenさんを迎え、アルバムをリリース。

インディーズながらもドラマの主題歌に起用されました。

sayLaugh of Dawn

京都発混声3ピースオルタナティブ・ロックバンド。

ストリングスのようなコーラスと人間味を感じさせるシャウトを武器に、そこへ凛と刺さるバンドサウンドは、エモやポストロック、シューゲイザーなどからの影響が感じ取れる。

楽曲のその先への期待感は高揚感にあふれ、オルタナティブかつポップ、ストレンジかつキャッチーなサウンド、そしてエモーショナルなライブが特徴。

It’s All RightSeptaluck

Septaluck – It’s All Right (Music Video)
It's All RightSeptaluck

元Stack44のボーカルfinを中心に2012年に結成されたバンド。

2013年、1stアルバムをアメリカ・ミネアポリスでレコーディング。

2014年にそのアルバムをリリースし、初作品にもかかわらずインディーズチャート9位にランクイン。

その後も精力的に全国各地をライブ活動で回りました。

2016年5月、アルバムリリースツアー初日の千葉公演にて、元YOUR LAST DIARYのギタリストKazukiが正式に加入。

さらに加速していく事まちがいなしです。

夜間飛行忘れらんねえよ

【MV】忘れらんねえよ「夜間飛行」 WEB EDITION
夜間飛行忘れらんねえよ

「恋や仕事や生活に正々堂々勝負して、負け続ける人たちを全肯定したい」という思いを持って活動している、忘れらんねぇよ。

その通り、曲にこめられた等身大の思いが人の心をつかんで離しません。

『夜間飛行』でもその魅力が最大限感じられます。