【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介
最近では「エモい」という言葉が広く使われるようになりましたが、その語源とされているのが音楽ジャンルのエモ。
パンクやハードコアから派生、感情的な演奏や内省的な歌詞、激しさと美しさが共存するような音楽性などが特徴なんですよね。
もともとは海外発信のジャンルですが、国内でもさまざまなバンドが影響を受け、多くのエモバンドが活躍しました。
この記事では、そうしたエモーショナルロックを奏でるバンドを紹介していきますね!
いわゆる一般的な「エモい」のニュアンスとは少し違った、音楽のジャンル的にハードコアやエモ、スクリーモなどにルーツを持つバンドを優先してピックアップしてみました。
もちろん、幅広い解釈でもエモいバンドも紹介していますので、じっくりと楽しんでくださいね。
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【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介(41〜50)
頬さよならポエジー

兵庫県神戸市発のロックバンド、さよならポエジーです。
2012年に結成され、活動の幅を広げならエモーショナルな要素やポストロック的な展開を織り交ぜた独自のスタイルを確立。
『前線に告ぐ』や『二束三文』などで見られるような、文学的で深い意味を持つ歌詞、日常の不安や葛藤を描写する表現力で、多くのリスナーの心を掴んでいます。
また熱量の高いライブパフォーマンスも魅力。
オルタナティブロック好きなら、彼らの音楽は必聴ですよ!
YESFABLED NUMBER

大阪発の6人組ロックバンドです。
ラウドロックにも通じる重厚なサウンドワークとEDM、クラブミュージックといったダンサブルなアレンジを独自のバランスで配合した、ジャンルレスな楽曲が魅力的です。
2017年に日本クラウンからメジャーデビューしたばかりのニューカマーで、これからさらに存在感を高めていくことまちがいなし、要注目のロックバンドです。
DeterminationLASTGASP

2006年愛知県岡崎市で結成された、平成生まれ新世代ロックバンド。
メンバーの事故死やメンバーチェンジを乗り越え、足を止めることなく活動を継続。
インディーズながらアニメ「弱虫ペダル」の主題歌に起用されました。
等身大のメッセージ性の強い楽曲が、同世代の若者たちの圧倒的支持を得ています。
LET IT ROCK feat.JOSSENAMBA69

元Hi-STANDARDの難波章浩がひきいるNAMBA69。
この曲はRIZEでフロントマンを務めるJESEEを迎えて作られた、ミクスチャーロックナンバーです。
疾走感あるメロディーとテンポのいいラップに乗せられて、聴いていると勝手にテンションが上がってくる楽曲ですね。
砲台跡浜ピアノガール

ピアノガールは2009年京都で結成。
メンバーチェンジをくり返しながら、現在はサポートメンバーを迎え活動中。
聴いてきた音楽をすべて取り込んできたかのような多彩な楽曲から大きな意味で「ロック」を感じます。
ソリッド極まりないサウンドがエモに通づるところが大きいバンドです。
OVERKILLガナリヤ、サイレントニクス

2011年大阪で結成。
グッドコア・轟音ポップスと称される彼らのサウンドは、本能、瞬発力、緊張感、大切に選んだ言葉、すべてをひっくるめて聴く者や観る者をすべて包みこみ「なぁ?そうだろう!」と暖かく迎えんばかりの包容力と力強さにみなぎっています。
ライブでの熱量はピカイチ。
彼らのライブを観て、胸が熱くならないことは絶対にないでしょう。
それぐらい込み上げるものを感じ取れるはずです。
WithJANGA69

JANGA69はNew Found GloryやSimple Planなどの爽やかなポップパンクに憧れた馬目さん、臼居さん、高橋さんを中心に福井県いわき市にて結成された5人組バンドです。
バンド名の由来はいわき市の郷土芸能「じゃんがら念仏踊り」と「69(ロック)」を足したもの。






